消費者法に関するKfpauseのブックマーク (3)

  • VIDEO NEWSトヨタプリウスのリコールはあれでよかったのか »

    トヨタプリウスのリコールはあれでよかったのか 廣瀬久和氏(青山学院大学法学部教授) マル激トーク・オン・ディマンド 第461回 昨年世界一の自動車メーカーの座に着いたばかりのトヨタ自動車が、今週火曜日、日での最大販売数を誇る最新型プリウスのリコールを発表した。スリップを防ぐためにブレーキに付けられたABS(アンチロック・ブレーキ・システム)の設定に対してユーザーから「効きにくい」「スーッと滑る」などのクレ−ムが相次いだことを受けた措置だという。 今回のリコールは製品の不具合というよりも、ブレーキを制御するソフトの設定が、一部ユーザーの期待と合致しなかった結果と言った方がより正確との指摘もあるが、トヨタの幹部による「ユーザーのフィーリングの問題」などの発言がトヨタの責任逃れと受け止められたことで、トヨタに対する風当たりが俄然厳しくなり、来であれば安全上問題がある場合にのみ行う「リコール」

    VIDEO NEWSトヨタプリウスのリコールはあれでよかったのか »
    Kfpause
    Kfpause 2010/02/15
    廣瀬久和先生ビデオに出る。
  • 花王に救われた消費者庁と消費者委員会 - 松永和紀blog

    これはひどい、としか言いようがない。 消費者委員会の7日の会議だ。ぜひ、日経BP Food Scienceの森田満樹さんの連載「目指せ! リスコミ道」をお読みいただきたい。当日の審議の模様が詳細にリポートされている。議事録がまだ出ていない中での貴重な記録だ。森田さんのことだから、間違いはないはずだ。Food Scienceは有料サイトで月500円。だが、このリポートを読むだけでも十分に価値がある。それくらいすごい審議内容だ。 私は残念ながら所用で傍聴に行けなかったのだが、森田さん、さすがです。素早いリポートを、ありがとう。今回は、このリポートを引用しつつ、論を進めたい。 会議ではエコナの問題が取り上げられていて、特定保健用品(トクホ)の認可について検討されている。だが、多くの委員がジアシルグリセロール(DAG)とグリシドール脂肪酸エステルという二つの問題があることを分かっていない。ごっち

    花王に救われた消費者庁と消費者委員会 - 松永和紀blog
  • “制裁”か、それとも“サービス”か? - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    4月から国民生活センターが行っているADRの実施状況が、このたび初めて公表された。 内容については同センターのHP上で公開されているのだが*1、4月以降の約5か月の間のの申請件数は30件、手続終了5件(和解2件、不成立2件、却下1件)ということで、ADR自体がそんなに普及しているとはいえない我が国のこれまでの状況を鑑みれば、まずまず成果を上げているということになるのではないかと思う。 もっとも、個人的に引っ掛かったのは、新聞に掲載された以下のくだり。 「和解不成立のうち1件はヤフーが発行する自動車料金収受システム(ETC)カードの年会費をめぐる申請。同センター紛争解決委員会にヤフーは書面で回答したものの出席要請に応じず、同委が「合理的な理由無く協力しなかった」として社名を公表した。」(日経済新聞2009年8月21日付朝刊・第34面) 和解仲介手続自体は元々「非公開」というのが原則となって

    “制裁”か、それとも“サービス”か? - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    Kfpause
    Kfpause 2009/08/23
    「行政型ADR」の意義と「公表」の意義について興味深い記事。
  • 1