2012年3月6日のブックマーク (2件)

  • 金のティアラ大賞☆まんがスクール開催レポート

    2010年9月23日、都内某所にて行われた「金のティアラまんがスクール」の開催リポートです。 槇村さとる先生の講演内容も、おいしい部分を紹介します! ★講演は質疑応答コーナー含め1時間半ほど。濃密な時間でした。 「第4回金のティアラ大賞」のしめきりをひと月半に控えた9月23日、まんが家を目指す投稿者の皆さんに、ステップアップのきっかけをつかんで欲しいという願いをこめた勉強会「金のティアラまんがスクール」が開催されました。当日はあいにくの雨でしたが、各雑誌やHP上での告知を見て応募した中から選ばれた、約100名の“金の卵”が全国各地から集結。いよいよスクールのはじまりです。まず行われたのは、編集者による個別面談。各雑誌の編集者がスタンバイしているブースにひとりずつ呼ばれます。参加者にはネームや原稿を持参してもらっており、それを編集者が見てアドバイスするという、いわば持ち込みのようなもの。

    Kfpause
    Kfpause 2012/03/06
    槇村さとる先生による「まんがの構造」図。読者と作者では見る方向が全然違うことに納得。
  • 福島 フクシマ FUKUSHIMA 原発収束作業の現場から ある運動家の報告

    (車両のサーベイを受けている。サーベイに当っているのは、中国電力から応援にきた放射線管理員。Jヴィレッジ・除染場) 反貧困の社会運動に長年とり組んできた大西さん(仮名)が、現在、福島第一原発と第二原発の事故収束作業に従事している。 その大西さんから、昨年末から今年2月にかけて、お話を聞いた。 〔インタビューはいわき市内。掲載に当たって、特定を避けるための配慮をした。〕 お話が多岐にわたる中で、編集上、4つの章に整理した。 【Ⅰ】【Ⅱ】【Ⅲ】では、高線量を浴びる現場で、放射線管理員として作業に携わっている状況の報告。被ばく労働、雇用や就労、地域との関係などの実態が語られている。 【Ⅳ】では、原発労働者の立場から、反原発・脱原発の運動の現状にたいして、鋭角的な問題提起が行われている。 事故収束作業に従事する労働者へのインタビューや、ライター自身が中に入るという形で書かれたルポはある。しかし、原

    福島 フクシマ FUKUSHIMA 原発収束作業の現場から ある運動家の報告