2018年7月17日のブックマーク (3件)

  • 総務省|報道資料|AIネットワーク社会推進会議 報告書2018の公表

    総務省情報通信政策研究所は、平成28年10月から「AIネットワーク社会推進会議」(議長:須藤 修 東京大学大学院情報学環教授・総合教育研究センター長)を開催し、AIネットワーク化をめぐる社会的・経済的・倫理的・法的な課題について検討を進めています。 今般、同推進会議において、『報告書2018 -AIの利活用の促進及びAIネットワーク化の健全な進展に向けて-』が取りまとめられましたので、公表します。 総務省情報通信政策研究所は、平成28年10月から、社会全体におけるAIネットワーク化の推進に向けた社会的・経済的・倫理的・法的課題を総合的に検討することを目的として、産学民の有識者の参加を得て「AIネットワーク社会推進会議」を開催しています。 今般、『報告書2017』公表(平成29年7月)後、AIネットワーク化の進展に伴い形成されるエコシステムの展望やAIの利活用において留意することが期待される

    総務省|報道資料|AIネットワーク社会推進会議 報告書2018の公表
    Kfpause
    Kfpause 2018/07/17
    報告書2018が出ました。今回はネットワーク化の観点からの課題抽出と「利活用原則案」が中心です。消費者法クラスタも見てください。
  • 汚染防止の代執行工事完了 福岡県飯塚市の産廃処分場

    福岡県は17日までに、同県飯塚市の産業廃棄物最終処分場で進めていた汚染防止対策工事の行政代執行が今年3月末で完了したと発表した。鉛などの有害物質が放置されており、問題となっていた。県は今後も、周辺環境に影響がないか監視を続ける。 県は2014年3月、工事に着手。約17億円をかけて、有害物質を含む土壌を特殊薬剤で固めたほか、岩盤まで達する鉄板を地中に埋めて地下水が外部へ漏れないようにするなどの対策を施した。処分場を設けた藤宏産業(同市)と役員5人に費用全額を請求しているが、ほとんど回収できていないという。 処分場を巡っては、住民が産廃撤去を求めて05年に提訴。県は12年の確定判決に基づいて同社へ撤去を命じたが、同社は従わなかった。

    汚染防止の代執行工事完了 福岡県飯塚市の産廃処分場
    Kfpause
    Kfpause 2018/07/17
    非申請義務付け判決として最高裁まで行って確定したものとして最初の飯塚市産廃事件の結末。まる4年、17億円かかった代執行、費用回収はほぼできなかった。
  • 「AIは人間を超える」なんて、本気で信じているんですか?(西垣 通,千葉 雅也) @gendai_biz

    AIが人間を超える知性をもつ、AIで多くの人の仕事が奪われるーーそんな議論が盛んになって数年。空前の「AIブーム」は、どんな結末を迎えるのか? 一部の人が夢見る「シンギュラリティ」はやってくるのか? こうした過熱に「待った」をかけるのは、情報学者の西垣通氏だ。元エンジニアでコンピュータに精通した氏は、なぜ「AIは人間を超えない」と考えるのか。そこにはカンタン・メイヤスー、マルクス・ガブリエルなど気鋭の哲学者が提唱する、最先端の哲学が関係していた。 今回、メイヤスーの主著『有限性の後で』の翻訳でも知られる、哲学者・立命館大学准教授の千葉雅也氏と西垣氏の対談が実現。科学者さえ気づいていない「AIの限界」を存分に語り尽くす。 AIブームは、これで3回目 千葉:西垣先生の新著『AI原論』では、「思弁的実在論」と銘打って、僕も訳者の一人であるメイヤスー1の『有限性の後で』というを、かなり大々的に議

    「AIは人間を超える」なんて、本気で信じているんですか?(西垣 通,千葉 雅也) @gendai_biz