2010年11月14日のブックマーク (2件)

  • 第49回 電子書籍のインパクト | WIRED VISION

    第49回 電子書籍のインパクト 2010年11月11日 ITカルチャーメディアデザイン コメント: トラックバック (1) フィードITカルチャーメディアデザイン (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 最近「電子書籍」への期待が高まっています。の値段が安くなるかもしれないとか、オンラインですぐ購入できるとか、大きなを何冊も持ち歩くことができるとか、棚が片付くかもしれないとか、小さな嬉しさは沢山あるはずですが、こういう変化は量的な変化であり、根的な質的変化ではありませんからあまり強調しても仕方が無いようにも思われます。 どんな山奥に住んでいたとしても、電話や郵便が使えるならば、ネットで検索した最新の洋書を数日で入手することが可能なわけですから、前述のようなメリットしか無いのであれば電子書籍によって人々の生活が劇的に変化することはないでしょう。 しかし電子書籍の導入によってシス

    KimuraShinichi
    KimuraShinichi 2010/11/14
    書籍自体が、時を超えて、遠くまで、正確に、広い範囲の聴き手に思いを伝え考えを促す新しいコミュニケーションのかたちとして生まれたはず。電子書籍はさらに双方向の、同時並行のコミュニケーションを促すんだな。
  • Facebookは「人間的なつながり」を壊すか | WIRED VISION

    前の記事 Google、「全員が昇給」をリークした社員を解雇 舌の動きは超高速:「の飲み方」が解明(動画) 次の記事 Facebookは「人間的なつながり」を壊すか 2010年11月12日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Jonah Lehrer 画像はWikimedia 映画『ソーシャルネットワーク』(日語版記事)と、Facebookが持った社会的な影響力について、『The New York Review of Books』にZadie Smith氏が雄弁なエッセイを書いている。 Smith氏の見方は悲観的だ。魅力的な文章なので、長くなるが引用させてもらおう。 Facebookの上では、人はデータの集合となり、「還元」される。人格や友情、文章、感受性といった全てが縮小される。それはある種の超越的な経験だ。われわれは身体や、ややこしい感情、欲望や恐怖など

    KimuraShinichi
    KimuraShinichi 2010/11/14
    距離や国境は障害ではなくなった。でも個人の持ち時間は一日24時間。一生は高々百年以下。つながりの濃い友人の数はそうは変わるまい。でも時間あたりのコミュニケーション密度が飛躍的に高まれば、ひょっとして…。