ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (10)

  • 感染者が入院拒否したら「刑事罰」、行動歴調査無視にも罰則…方針案

    【読売新聞】 厚生労働省は15日の厚生科学審議会(厚労相の諮問機関)の感染症部会で、新型コロナウイルスの感染者が入院を拒んだ場合などに罰則を科す感染症法改正の方針案を示し、大筋で了承された。 方針案は、〈1〉知事が自宅療養や宿泊療養

    感染者が入院拒否したら「刑事罰」、行動歴調査無視にも罰則…方針案
    KimuraShinichi
    KimuraShinichi 2021/01/16
    人権制約を避けるためにこそ、罰則があってさえその適用をできるだけ控える運用があるはず。「これまでも罰則を直ちに適用したケースはそれほどなかった」からって「強い人権制約」にも理解をとは、主客転倒。
  • 医学部推薦入試、過疎地の受験生に加点…神戸大 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    神戸大(神戸市)は22日、医学部の推薦入試で、募集要項に明記せず受験生の出身地や出身校別に配点に差をつけていたことを明らかにした。得点操作が行われたのは、地方の医師確保が目的の「地域特別枠」の書類審査で、過疎地域出身の受験生が有利となるようにしていた。 同大によると、地域特別枠は兵庫県内の受験生が対象で、得点操作は2015~18年度の入試で行われた。 18年度は、書類審査の100点から一律に25点を減点したうえで、医師不足が深刻な地域の受験生の得点が高くなるよう、25~10点を加算していた。神戸市など都市部の受験生は加算がなかった。 この日の記者会見で藤井勝・副学長は「段階的な配点は不適切で追加合格者が出る可能性もある。深くおわびする」と謝罪した。17年度以前の得点操作については今後調べるとし、弁護士ら4人でつくる調査委員会が年内にも調査結果をとりまとめ、追加合格や金銭面の補償も検討する。

    医学部推薦入試、過疎地の受験生に加点…神戸大 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    KimuraShinichi
    KimuraShinichi 2018/11/23
    地方の医師確保が目的の「地域特別枠」の書類審査で、過疎地域出身の受験生が有利となるようにしていた、ということだったら、配点ルールが事前に受験生に対して明らかにされていれば問題なかったのかな?
  • トランプ氏、正恩氏と「恋に落ちた」…会場笑う : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン

    KimuraShinichi
    KimuraShinichi 2018/10/01
    "会場から笑いが漏れると、トランプ氏は「いや、本当だ。彼(正恩氏)は私に素晴らしい書簡を書いてくれた。それで恋に落ちたんだ」と繰り返した。" わりと深刻な発言なの?
  • 乳児遺体の頭部にレジ袋、両親が葬儀会社を提訴 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    生後5か月で亡くなった次男の頭部にコンビニエンスストアのレジ袋をかぶせられ、精神的苦痛を受けたとして、兵庫県丹波市の両親が21日、遺体を取り扱った葬儀会社「平安」(神戸市中央区)に220万円の損害賠償を求めて神戸地裁に提訴した。 訴状などによると、北野正己さん(40)、恵さん(36)の次男正弥ちゃんは2017年10月、自宅で睡眠中に突然呼吸をしなくなり、搬送先の病院で死亡が確認された。県警は司法解剖を実施し、事件性はないと判断した。恵さんが遺体を引き取った際、頭部全体に巻かれていた包帯を外したところ、コンビニのレジ袋がかぶせられているのを発見。平安側は体液が漏れ出すのを防ぐ目的でかぶせた、と説明したという。 提訴後、神戸市内で記者会見した恵さんは「こうしたことは、葬儀会社で日常的に行われているのではないか。同じようにつらい思いをする人が出ないよう、原因を明らかにしたい」と述べた。平安は「現

    乳児遺体の頭部にレジ袋、両親が葬儀会社を提訴 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    KimuraShinichi
    KimuraShinichi 2018/05/22
    「体液が漏れ出すのを防ぐ目的でかぶせ」るものが「ご遺体専用」と印刷してある袋でもなく「コンビニのレジ袋」だったなんて、なんて不用意な。
  • 法科大学院「適性」廃止へ…受験者減少で容認 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    法科大学院の志願者減少に歯止めをかけるため、文部科学省の中央教育審議会・作業部会は、受験者の第一関門になっている共通テスト「適性試験」を各校が任意で利用する方式に転換する方針を固めた。 11日の中教審・特別委員会に報告書を提出し、2018年度の実施を目指す。これにより、適性試験は廃止に向かう見通しで、法曹としての資質を入り口でチェックしてきた法科大学院は当初の制度設計から一層 乖離 ( かいり ) が進むことになる。 適性試験は法律家に必要な思考力や表現力を問う内容で、各法科大学院が個別入試の際、成績提出を義務付けている。毎年5~6月に2回実施されており、今年度は全国14地区で行う。 法科大学院の受験者は、一斉開学した2004年度の約4万人から15年度は約9300人に激減。当初の74校のうち31校が廃止を決めた。文科省が昨年10月、学生募集を継続していた45校を対象に調査したところ、41校

    法科大学院「適性」廃止へ…受験者減少で容認 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    KimuraShinichi
    KimuraShinichi 2016/05/08
    「実施場所や回数が限られており、受験しにくい」から「適性試験が志願者確保の障害」になるのなら、受験しやすくすればいいのにね。一足飛びに「受験しなくてもいい」ことにしてしまうのは、不合理じゃないかな。
  • キラキラネームは終わった? 2015年の名付け動向を振り返る : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/6

    生まれてくる子供にいろいろな思いをこめて、悩みに悩んでつける名前。古くは「悪魔」と名付けようとして、役所に却下された例も。近年では「オンリーワン」であれと、「キラキラネーム」といわれる個性的な名前が流行している。また、ネット上では「ぴかちゅう」や「ぷぅ」などの信じがたい名前も話題に。「マタニティーハイ」とか「ペットみたい」と 揶揄 ( やゆ ) されたり、就職に不利なのでは?という声もある。中には子供自ら改名を求める裁判を起こすケースもあるという。名付け文化に詳しい京都文教大学 人間学研究所長の小林康正氏が、2015年の名付け動向を振り返る。 今年も、名前の人気ランキングが発表された。毎年の恒例行事となった感があるが、そのたびに話題になるのがいわゆるキラキラネームだ。読めないとか奇抜だとか、否定的なコメントを聞かされることが多いのだが、今年はちょっと様子が違うようだ。 たとえば、「女の赤ち

    キラキラネームは終わった? 2015年の名付け動向を振り返る : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/6
    KimuraShinichi
    KimuraShinichi 2015/12/29
    「光宙」で「ぴかちゅう」? そう言われないと「みつひろ」って読んじゃって、なかなか良い名前じゃないか、と思うところだなぁ。
  • 人工知能、トラブル時の責任は…法整備を提言へ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    KimuraShinichi
    KimuraShinichi 2015/06/14
    「ロボット工学三原則」を参考にって、それをどう組み込むのかな。OSに組み込んでも「人間」の認知とか「危害」の判定とかは微妙。法廷で裁くことになるだろうけど、事故や訴訟のたびにセキュリティパッチか…。
  • 「津波警戒域」の指定進まず…地価下落など懸念 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東日大震災の経験を踏まえて制定された津波防災地域づくり法に基づき、大きな被害が見込まれる「津波災害警戒区域」を指定した都道府県は徳島県のみで、指定の前提となる浸水想定も、対象39都道府県のうち20都道府県が行っていないことが読売新聞の調査でわかった。 背景には地価下落やイメージ悪化への懸念が住民や自治体に根強いことがあるが、専門家には「発生してからでは遅い」と、早期の取り組みを促す声も多い。 想定外の津波で多数の死者・行方不明者を出した震災を教訓に、同法は自治体に「最大クラスの津波が、満潮などの悪条件下で発生」することを想定し、対策を取るよう求めている。都道府県はこうした悪条件下での浸水想定を行い、大きな被害が予想される「津波災害警戒区域」と、さらに危険性が高い「津波災害特別警戒区域」を指定する。

    「津波警戒域」の指定進まず…地価下落など懸念 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    KimuraShinichi
    KimuraShinichi 2015/03/13
    「都道府県知事は(警戒区域と特別警戒区域を)指定できる。」という法律だから指定しない都道府県も出てくる道理。本当に必要なら「指定しなければならない。」という形に法律を変えればいいんじゃないのかな。
  • 短い鉛筆、別の鉛筆と「つなぐ削り器」発売へ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    最後の最後まで使いきってほしい――。 大阪にあるプラスチック小型鉛筆削り器の専門メーカーが来年1月、短くなった鉛筆を捨てることなく、別の鉛筆と継ぎ足して使える「つなぐ鉛筆削り器」の発売を予定している。同23日からパリで開かれる国際見市に出品し、「日人の『もったいない』の精神を伝えたい」と意気込む。 1933年創業の「中島重久堂(なかじまじゅうきゅうどう)」(大阪府松原市、従業員14人)。年間約600万個の小型鉛筆削り器を製造し、国内シェア(占有率)は約8割に上る。 新商品は円筒形(直径4・5センチ、高さ7センチ)で、削り穴の一つは短くなった鉛筆の後ろ側に穴を開ける。もう一つは別の鉛筆の先を凸状に削る。この2を差し込んで接着剤で補強すれば1の鉛筆として使え、継ぎ目も問題なく削れる。 もともとは、北陸地方の発明家の男性が約5年前、「短くなった鉛筆を捨てるのはもったいない」と、この仕組み

    短い鉛筆、別の鉛筆と「つなぐ削り器」発売へ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    KimuraShinichi
    KimuraShinichi 2015/01/04
    これなら鉛筆を使い尽くせそうだけど、つなぎたいがために鉛筆を無駄遣いしてしまいそう。
  • 存在重要「怠けアリ」…「働きアリ」だけだと集団破滅 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    働きアリを「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」に分けて、それぞれの集団(コロニー)を作り直しても、一定の割合で「働き者」「怠け者」に分かれることが北海道大学の長谷川英祐(えいすけ)准教授(進化生物学)らの研究でわかった。 誰も働かなくなる時間を減らし、安定した労働力を保つ集団維持の戦略と見られる。茨城県つくば市で開かれている日動物行動学会で28日発表された。 長谷川さんらは、日全国にいる「シワクシケアリ」の八つの集団に、1匹ずつ印をつけて幼虫の世話、巣の修復など集団に貢献する「仕事」をどのくらいこなしたか、1か月間行動を観察。そのうち「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」を取り出して、それぞれの集団を作り直した。その結果、どちらも元の集団同様「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」に、ほぼ同じ割合で分かれた。 働きアリもある程度働くと疲れて休息するが、「働かないアリ」がいるほうが

    KimuraShinichi
    KimuraShinichi 2009/11/30
    「働かないアリ」がいるほうが集団全体で「誰も仕事をしなくなる時間」が減る?模擬実験でわかったということは働くアリの労働周期と怠けアリの労働周期の違いで発生するズレのために全体は停止しなくなるわけかな。
  • 1