最近のWebサイトで見かける便利な機能や面白い仕掛けのコンテンツ、気持ちいいアニメーションを伴ったインタラクションやエフェクトを実装できるCSS、スクリプトやjQueryのプラグインを紹介します。
最近のWebサイトで見かける便利な機能や面白い仕掛けのコンテンツ、気持ちいいアニメーションを伴ったインタラクションやエフェクトを実装できるCSS、スクリプトやjQueryのプラグインを紹介します。
デモページ 仕組みは、横に各コマを並べたPNG画像をCSSスプライトで順に表示させて、コマ送りのアニメーションのようにしています。 「show sprite」をチェックするとその仕組みがよくわかります。 「animation-duration」の数字を変更すると、アニメーションの速度が変わります。 デモページ:スプライトを表示 スタイルシートはコマ送りのステップを定義し、背景にしたPNG画像を少しずつずらして表示します。 デモは1秒間に10ステップ、500pxの画像を50pxずつ動かしています。 CSS div { animation: play 1s steps(10) infinite; } @keyframes play { 0% { background-position: 0px 0; } 100% { background-position: -500px 0; } }
どうもですよ、フロントエンドエンジニアのはやちですよ( ˘ω˘)✌ 今回はスプライト画像を使用した、アニメーションの実装方法を2つご紹介いたします(´ʘ‿ʘ`)✌ 実装する前に準備をしよう まず画像が必要ですね。今回はこのような画像を用意いたしました。 1つの絵に対して100×126で作っております。ズレがないようにご注意くださいまし( ˘ω˘)☝ HTML マークアップはこんな感じで、sectionの中のspriteを動かします( ˘ω˘)☝ <section class="section css"> <h2>CSS</h2> <div class="sprite"></div> </section> 準備はこれで以上になります( ˘ω˘)☝ 実装をしよう お次にそれぞれの実装方法をご紹介します( ˘ω˘) CSS3を使用した形での実装方法 CSS3ではanimationを使用します。
(注記)この記事で紹介の「Snap.svg Animator」はすでに公開が終了しています。この記事の内容はアーカイブとして残していますが、動作しないためご注意ください。 SVGエス・ブイ・ジーとはHTMLでベクターグラフィックスを扱えるテクノロジーです。JPEGやPNGなどのラスターデータに対し、SVGはベクターデータのため拡大縮小に強いことが利点です。本記事ではこのSVGを使ってHTMLでアニメーションを実現する方法を紹介します。 まず前提としておさえておきたいのは、SVGでアニメーションやインタラクションを実装するには比較的低レベルのAPIの理解が必要となるということです。SVG 1.1 仕様の学習コストが高かったり、コンテンツ開発時の生産効率が上がらないといった課題が考えられます。そのためアニメーションやインタラクション用途のSVGコンテンツの開発にはJavaScriptライブラリ
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TL;DR 小気味よいアニメーションを用いた Web サイトを国内でも多く見かけるようになってきました。CSS3 により画像編集や Flash が減りメンテナンス性も向上しています。2015 年もアニメーションを取り入れるサイトは増えていくでしょう。 今回は CSS アニメーションを使って、面白い動きができるコードをご紹介します。ざっくりとしたソースで申し訳ないです、微調整はお願いします。 エフェクトサンプル 1.アニメのようにテキスト下の画像を移動させる アニメのタイトルのように、テキスト上に画像を載せて画像のみ移動させる方法。background-clipを使って画像をテキストでくり抜き、アニメーションでbackground-positionの位置を右に移動させます。 .type-mask h2 { -webkit-animation: scrollmask 10s ease 1.5s
アニメーションというか、jQueryでスクロールを監視して数値化し、それをリアルタイムに反映させることで滑らかに動かす方法。スクロール量に連動させているので、スクロールするたびにアニメーションのような滑らかな動きをします。 色々な使い方があると思うけど、ここではwidthの値をリアルタイムに更新し、スクロール量に応じて幅を広げたり狭めたりする方法をのせています。 デモとHTMLとCSS 言葉だけだと説明が難しいので、デモを見てもらうと何をやりたいのか分かるかと思います。とてもシンプルです。※古いIEでは見れません。 DEMO デモでは5種類ありますが、基本的にはスタート位置(CSS)が違うだけで、内容はほとんど同じ。 HTML HTMLは何でも良くて、便宜上、空divの要素を更新するような形にしています。 <div class="contents"> <div class="line"><
昨日に引き続き、CSSの小ネタを紹介します。「CSSでボーダーをボックスに沿って走らせる」とか、よく分からないタイトルですが、簡単にいうとボーダーをボックスに沿って移動させる方法で、四角いボックスの外周を回り続けるエフェクトの実装方法になります。 正確には、CSSでいうところのborderプロパティではなくて、1pxの高さ(または幅)を持った要素をCSSのアニメーションで動かしています。 四角いボックスの外周を回り続けるエフェクトとは 言葉では説明しづらいので、以下の奴がそうです。DEMOというテキスト部分をマウスホバーすると、2本の線が現れて外周を回りだします。 DEMO ヒーローイメージとゴーストボタンを使いたかったという理由だけで、デモも作ってみました。ただの自己満足。 これのやり方 個人的になかなか面白い効果だなと思っているのですが、全てCSSで比較的簡単に実装できます(正方形の場
Javascriptを使わずに、HTMLとCSSだけでアニメーションしながら展開するドロワーメニュー(スライドメニュー)を実装する方法です。 クリックでドロワーメニューを展開させる場合、jQuery等でちょっとしたプログラムを組むのが一般的だと思いますが、以下の方法では、スクリプトを一切使わずにドロワーメニューを出したり隠したりしています。 タイトルで「アニメーションしながら」とありますけど、これについてはおまけみたいなもので、あくまでも「ドロワーが出現するきっかけをCSSでやる」がメインになります。なので、アニメーションについてはあまり触れていませんがご了承ください。一応、アニメーションも全てCSSだけでやっていまして、こちらのエントリーで紹介しているものを使用しています。 JSを利用しないドロワーメニュー まずは以下のデモをご覧ください。 JSを使用しないドロワーメニューのデモ デモ右
こんにちは。デザイナーのハルエです。 最近の流行は「トシムリン」です。あぁ次こそ生で見たい・・・。 CSS3でアニメーションを作成するとコードが肥大化して複雑になるため、ライブラリやオンラインツールを使用して作成している方も多いと思います。 簡単なアニメーションで言えば、「transition」でボタンのマウスオーバーに背景色をアニメーションさせたり、画像をフェードさせたり拡大・縮小させたり・・・などなど。 「animation」を使えばさらにできることが広がるのですが、まだまだwebkitブラウザ以外では正常に動作しないのが難点です。 今回は、CSS3アニメーションを一瞬で設定できちゃうオンラインツールをまとめて紹介します。もう知っている人もたくさんいるとは思いますが、まだ使ったことのない方はぜひ一度試してみてください。 CSS3アニメーションを実装!オンラインツール7選 Animate
【JavaScript】jQuery不要で動く[wow.js]でスクロール連動型アニメーションを実装。 最近はjQuery不要でも動くスクリプトが流行りのように感じていますが、気のせいでしょうか? 今日紹介する[wow.js]も、jQuery要らずで実装可能な優良スクリプト。 容量も8KBと軽量で、別途配布されている「Animate.css」との組み合わせで様々なアニメーション効果を付与することができます。 アニメーションが開始されるスイッチはウィンドウのスクロールに依存しており、いくつかのオプションを設定することでタイミングやアニメーションの持続時間、繰り返される回数などを指定できます。 実際に[wow.js]を使ったサンプルサイトを用意しましたので、まずはコチラをご覧ください。 wow.js:サンプルサイト 画面をスクロールさせると、それに合わせてコンテンツがアニメーションするのが確認
イージング関数は、時間の経過に伴うパラメーターの変化率を指定します。 現実の物体は、即座に動いたり停止したりすることはなく、一定の速度で動くこともほとんどありません。引き出しを開けるとき、私たちは最初に引き出しをすばやく引き出し、それが外に出てくるにつれてゆっくりと動かします。床に向けてなにかを(例えばペンのような)放すと、最初に重力によって下に向かって加速し、床に当たった後上に跳ね返ります。 あなたの必要なイージングを選択して、あなたのプロジェクトの中で使用してみてください。
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