Blu-ray&DVD 2018.5.25 ON SALE
2016年を代表する大ヒットを記録したアニメ映画『君の名は。』の監督・新海誠さんが、同作の脚本執筆時の資料を自身のTwitterで公開しました。 『君の名は。』の仮タイトルも 公開された資料では、ストーリーの展開ごとに5つのパートに分け、時間軸と共に観客の感情をグラフ化。脚本執筆時の指針としていたようです。 先ほどの感情グラフのようなものを、脚本のブラッシュアップと同時に何稿も重ねて行ったのでした。 pic.twitter.com/mGrZR8MA2o — 新海誠 (@shinkaimakoto) 2017年4月24日 さらに拡大して、画像をよく見てみると、「夢と知りせば」「きみの結びめ」「きみはこの世界のはんぶん」といった仮タイトルの変遷も。 大ヒット作の裏側の緻密な計算が垣間見える貴重な資料とだけあって、ファンからは感謝の声が寄せられています。 なお、2017年6月3日(土)から8月2
ワンダーランドで、救世主として戦ったあの冒険から3年。 アリスは、亡き父の後を継ぎ船長として活躍していた。だが、航海から戻った彼女に船長解任の現実が差し迫る。アリスは自分の元から愛する父や仕事を奪う<時間>の流れに敵意を抱く。そんな時、目の前に青い蝶が現れ、鏡の中へと彼女を導く。鏡を通りぬけるとそこは、あのワンダーランドだった。 アリスを待っていたのは、困り果てた様子の白うさぎやチェシャ猫や白の女王たち。 なんと、あの奇天烈で楽しいマッドハッターが哀しみに沈み、命の危機にあるという。 白の女王は、マッドハッターを助けるには“時間をさかのぼって悲しい過去を変える”しかない、とワンダーランド崩壊の危機を招くかもしれない禁断の方法をアリスに告げる。 そして、そのためには時間の番人<タイム>から時をさかのぼるための動力源“クロノスフィア”を奪わなければならない。アリスは<タイム>の城からクロノスフ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く