ストップウォッチを使って学習時間を増やす 本の内容を要約してみます。 学習効率を増大させる最大の秘密兵器が、このストップウォッチだ。 朝9時から晩の7時まで勉強したとしよう。 このとき、当然ながら10時間勉強したわけではない。 実際には5時間もやってなかったりするのだ。 学習をスタートするとストップウォッチで学習時間を測定するのだ。 トイレに行く時間はもちろんストップウォッチを止めなくてはならない。 初めにこれをやってみると、学習有効率、つまり勉強時間として過ごした時間の中で、実質的に学習に使うことのできた時間の割合は5割にも見たないこともよく見られる。 と、本にあるように、ストップウォッチを使って、時間を見える化しようというものです。 実際に、ストップウォッチで測るようにすると、学習時間の空白は減っていきます。 つまり、学習有効率を高めることが出来ます。 せっかく、机に向かっているのに、