続けて「また2022年9月放送分以降は放送確認書を当該の営業担当者個人のパソコンで偽造し、当初指定されたCM素材が放送されたかのように報告していました」と伝え「かかる行為は広告主の正当な利益を損ね、かつ放送局と広告主の信頼関係を著しく毀損するものです。TBSラジオは今回の事態を重く受けとめ、詳細を精査の上、社内関係者に対して厳正に対処するとともに、今後このような事態を起こさぬよう、再発防止に取り組んでまいります」としたためた。 ■報告文 CM素材無断差し替えについてのご報告とお詫び TBSラジオにおきまして、CM素材の無断差し替えが行われた事実が判明しました。 当社の営業担当者が、2022年4月から2024年6月中旬にかけて、広告主より納品された複数種類のCM素材のうち、当初一部の素材の表現がCM考査において、放送には検討を要するとの意見が出された事から、独断でCM素材の進行表を書き換え、