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ブックマーク / mag.autumn.org (180)

  • 1/1000ヤマト2号艦建艦記録その4・二色星団の攻防戦!! 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「いろいろ、色を入れ直してやっとここまで来た」 「窓の白が綺麗に入ったね」 「付けて様子を見たり外して色を入れ直したり、かなりの手間だった」 「おつかれさん」 「しかし、これは面白くない」 「は?」 「これは色が単調すぎる」 「えー。まだ不満があるのかよ」 「まだ色を調整したいと思いつつも、単体部品での調整は危険」 「なぜ?」 「全体の調和はまた別だから」 「部品単体で塗って満足したのに組み合わせたら不満という事件が過去にあったものね」 「ともかくヤマト2号艦は次のステップに入ることを宣言するよ」 「次のステップって何?」 「艦橋全体の組み上げ。更には艦の上半分の組み上げ」 「下半分は?」 「そこは加工のメインだから慎重に挑戦だ」

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/10/21
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  • グリーゼ581の真実を光世紀の世界で追求してみる 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「グリーゼ581は、実はウォルフ562なのだ」 「えっ? なにそれ?」 「ウォルフ562と言ってくれると何となく分かったかも知れない。いや、分からないけど。分かったように錯覚できるかもしれない。星表で見たことあるかもしれないし」 「なぜウォルフ562って言わないでグリーゼ581というのかな?」 「いや、ウォルフはウルフ(狼)に通じて、狼さんは別に登場するから」 「えー」 「ついでに居住可能な惑星が存在する可能性があるそうなので、新見のイズモ計画魂が刺激されるのだろう」 「えー」 「というわけで、なぜか目の前にあったやたら古い『光世紀の世界』で検証してみよう」 「検証するのは何?」 「なぜグリーゼは印象に無いのか。なぜウォルフなら印象にあるのか」

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/10/16
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  • 1/1000ヤマト2号艦建艦記録その2・号砲一発!!補助エンジン始動せず 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「仮に艦橋前面パーツに緑の透明パーツをはめてみた」 「感想は」 「凄く綺麗。バンダイが付属させたくなる気持が判る」 「じゃあ採用?」 「でも、組み上げると光は入らないので、後を指で塞いでその状態をシミュレーションした。凄くつまらない見かけになった」 「えー」 「単に透明パーツは反射しやすいから目立つだけになってしまった」 「ひ~」 透明パーツには悪魔が棲んでいる §「透明パーツには悪魔が棲んでいる。使い方次第で毒にも薬にもなる。そして、慣れないと凄く使いこなしが難しい」 「嘘。みんな零戦の風防に透明パーツを接着しているよ」 「たいていの飛行機模型のコクピットは問題ない。光が十分に入るからだ」 「問題が起きるのは何?」 「光が十分に入らないとき」 「具体的には?」 透明パーツの背後が光に対して閉ざされている見える正面の周囲に壁があり光を遮っている「ヤマトの場合は?」 「第1艦橋と第2艦橋の窓

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    Kitajima_Gaku 2012/10/16
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  • 1/1000ヤマト2号艦建艦記録その0・改造パーツを確保するぞ 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「2号艦建造用の1/1000ヤマト2199のキットは、明日の夜に第三章前夜祭で入手予定である」 「わーい。あと1つ寝ると建造開始なのだね」 「ふふふ。実はいろいろな局面で準備が開始されている」 「開始ってなんだよ」 「改造素材、パーツの準備だよ」 「改造素材って?」 「0.3mmのプラバンは既に買ってある」 「えー」 「そして、飛行甲板が欲しくてどうするか悩んでいた。一時はプラバンで全部自作とも思った。30センチニミッツを使う案もあった」 「それで?」 「結局、タミヤのボーグの飛行甲板を使うことにした」 「ボーグってスタートレック?」 「ちがーう。護衛空母だ」 「なぜボーグ?」 「組み立て途中で放棄されたキットがあるから」 「なぜ放棄したの?」 「単装機銃の取り付けで死んだ。ピンセットで挟めない。挟んでもすぐ飛んでいく」 「えー」 「実は護衛空母の形状を知りたかったのだが、それは護衛空母入

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    Kitajima_Gaku 2012/10/12
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  • YRAの感想を少しだけ 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「YRAも前回ぐらいから試行錯誤を始めている感じがあるね」 「そうかな」 「全面的に切り替えると、あれを支持しているリスナーが困るからいきなり変えるのではなく、少しずつ変えてみているような気もするな」 「そういう意味で、まだ流動的でいろいろな要素があるわけだね」 「ラジオがどうなるべきなのか、まだ誰も分からないのかもしれない」 「君はどう思うのだい?」 「さあな。ただ、最初から完成形でかっ飛ばしているポケモンのラジオとかと違って、違う何かに脱皮できる可能性はあると思うね」 「上手く行くと思う?」 「それは知らないが、ヤマト1974だって最初から成功したわけではない」 「壊れたら修理しながら飛んでいけばいいわけだね」

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    Kitajima_Gaku 2012/10/09
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  • ヤマト2199第三章プレミア上映会感想【ネタバレ注意】 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「明朝まで待てないので、前倒して公開する」 「待ってました」 「第三章を見ようと思っている人は読むなよ。【ネタバレ注意】だ」 前置き §「ヤマトクルーのプレミア上映会に行ってきたぞ」 「それで? 君の懸念事項はどうだった?」 「一部は当たりだった。これを外したらヤマトじゃないだろう、と個人的に思う要素がいくつも落ちていた」 「じゃあ、期待外れ?」 「とんでもない。それにも関わらず以下の点で凄く良かった」 これをやられたら個人的に凄く喜ぶ要素が多かった ヤマトかヤマトじゃないかよりも、もっと上の問題特に第9話の凄みは絶品だ。何しろ、過去のヤマトには無い話でありながら、ヤマトにあっても不思議では無い話だ。ヤマト1974が39話ないし52話あったら、当にこういう話が挟まっていたかもしれない当のヒロインが分かった全ての女性キャラの位置づけがソリッドに分かった。単なる人気取りでは無く必然性があっ

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    Kitajima_Gaku 2012/10/07
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  • 目力の問題とヤマトの人物演出 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「ソードアイズのOPを見ていて気づいたのだが、このOPは目の強調がテーマだ。そして目力とでも言うべき力がある」 「目力と言っても、アップにしたり透過光で光らせたり、どちらかといえばベタベタで姑息な表現が多いよ」 「アニメというのは、ベタベタで姑息な表現でやるものだ。それほど込み入った洒落た演技はできないので、ベタベタで姑息な表現に頼る比率が多い。そういう意味で、ソードアイズの欠陥とまでは言えない」 「しかし、ヤマトに関係ないよ」 「そうではない。ここからが題」 「なに?」 「ヤマト1974の演出上の特色は、目力ではないか」 「えっ?」 「たとえば沖田艦長は、1回目を閉じてから目を見開いて命令を出してヤマトが浮上する。凄い目の力だ」 「沖田艦長は帽子と髭で目以外はあまりよく見えないね」 「だから目で語るキャラとも言える」 「なるほど」 「結局、目に力があるキャラは多い」 「どこに?」 「愕

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    Kitajima_Gaku 2012/10/07
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  • ヤマト2199BD第5,6話感想・やっと見たぜ! 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「第三章鑑賞前スペシャル企画」 「ヒューパフパフ」 「まだ見てなかったBDの5話と6話を見ちゃおう」 「新しい発見はあった?」 「多少はあったな」 OPのヤマトを映すカメラはダメ出ししよう。自分が監督ならリテークするだろう。たぶん。カットにもよるがやはり目力が足りない岬百合亜とか、目力が足りないどころか、目が死んでる勢いを殺すファルコンの発進は、見慣れるとあまり気持ち良くない声優の専門用語もぎこちない Clear for take offとか島の声の演技だけ専門用語もけっこうこなれている。この人はマニア声優だメカ描写の凄みもカットによる。動きの激しいカットややはり甘い反射衛星砲発射のズチャヤマトはかっこいい。音楽はいい。デスラーの声はいい。声の演技はいいシュルツだけなぜか目がいい遅発信管の凝った描写コスモゼロが機体上に背負っているのは増加タンクかね。BACライトニングみたいだ笠原さん出た

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    Kitajima_Gaku 2012/10/07
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  • 感想・YAMATO SOUND ALMANAC さらば宇宙戦艦ヤマト音楽集 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「なんだかんだいって、思い出が蘇る」 「えー。これは初CD化じゃないだろ?」 「そうだと思うけど、とてつもなく思い出深いLPなのだな」 「交響組曲よりも?」 「それは別格。しかし、この1枚もとてつもなく聞き込んだ1枚だ。後にも先にも短期間でこれだけ聴いた音楽は他に無いだろう」 「それだけ、ヤマトがいちばん熱かった時代ってことだね」 「音楽的にも熱かった」 JUKEにない? §「この1枚はなぜかMP3のジュークに入ってなかったようで、聴くと久々感があって燃える」 「そんなに?」 「序曲の冒頭のドラムの、ダンドン、ダダダドンからもう最高だね」 「何かが始まるぞって感じだね」 「ともかくあの時代は熱かった。パソコン雑誌の月刊ASCIIにまでさらば宇宙戦艦ヤマトの記事が載り、オリジナルのヤマトゲームまで掲載されたのだからな」 「どんな内容?」 「確かPET-2001で動くゴーランド戦だ」 「PET

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    Kitajima_Gaku 2012/10/07
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  • 感想・『宇宙戦艦ヤマト2199』第三章上映直前!!!〜俺たちのヤマトSP3〜 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「東京MXで見た特番の感想だ」 実は榎も目で演技している薮も山崎も島も徳川も子供が生まれた男も愛子と太助も島次郎も「実はハイビジョンモニタで見ながら状況はもっとややこしいことに気づいた」 「ややこしいこと?」 「目による演技という点に注目したとき第三章冒頭10分間、目の演技が存在するキャラと存在しないキャラが露骨に分けられる」 「えー」 「実は脇役のどうでもいいキャラほど目で演技している」 「じゃあ主要キャラほど目で演技してないっこと?」 「そうだ。実は人気があるはずの新見は目の演技が存在しない。目は止め絵で口パクだけで動く」 「まさか」 「それに比べると、特に人気が高いわけでは無い原田の方が目が動いているがそれほど大した演技はしていない」 「えー」 「それに引き替え、榎や薮の方が生き生きと目が語っている」 「えー」 「古代はおろか、沖田でさえ目の演技はおざなり。でも、太助や愛子という

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    Kitajima_Gaku 2012/10/07
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  • 感想・Pokémon Radio Show! ロケット団ひみつ帝国 #14 【▲→トーノZERO→アニメ感想→ポケットモンスター】

    「おー、これはすごい」 「何が?」 「ロケット団の3人ではなく、サトシとカスミでラジオだよ。これは意外だけど凄い」 「カスミか」 「ゲストは飯塚雅弓さん」 「カスミだと何が凄い?」 「カスミが登場したときの子供はもう大人。まあこっちは既に大人だったけどな」 「おいおい」 「カスミというのは、実はサトシから見て格上の唯一のヒロイン。そのあとのヒロインはたいていサトシから見て後輩になる」 「そうか」 「そして、やっぱりカスミなら出てくる話題がコダック」 「カスミのコダックか。やっぱり最高だよな」 「1目の劇場版にも出ていたぐらいだから凄く古いキャラだ」 「それは古い」 「そして未だに自分が最も好きなポケモンの座を明け渡していない」 「他に好きなポケモンってないの?」 「最近だとルカリオとかメロエッタも好きだけどな。でも、やはりコダック最高」 「そうか」 「あとは自転車」 「自転車返せという怨

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    Kitajima_Gaku 2012/10/02
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  • 1/1000ヤマト建艦記録その48・まさかの番狂わせ 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「まさかの番狂わせ。黒の塗料が溶け出して白い部分を浸してしまった」 「これは酷い」 「もう終わりにしようと思ったのにまだ終われない」 「いかにもヤマト的な結末だ」 「結局、この程度なら白の塗料を補ってカバーすれば良いと考えて白を入れたよ」 オマケ §「ぷっぷくぷー。今日の話題」 「なんだよ」 「今日は用事があって上野の近くにいたのだ」 「それで?」 「その足で秋葉原まで行って、レオナルドでパーツをあさってくれば良かった」 「ヤマト2号艦の改造パーツだね」 「そうそう。いいのがあれば、その場のノリで設計変更して使うのもありだから」 「ひ~。とことん、自分が楽しければいい奴」 「義務感なら永遠に完成はしないよ。プロは別だろうけど」 「確かに。プロなら依頼された模型を義務感で作れるね」 「まあ、ジャンクパーツはけっこう手持ちがあるのだけどね。手頃な飛行甲板のパーツが欲しいので」 「どんな飛行甲

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    Kitajima_Gaku 2012/10/02
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  • 架空戦記として評価する宇宙戦艦ヤマト 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「宇宙戦艦ヤマトを戦艦大和ものの架空戦記の一種として評価してみよう」 「宇宙でもいいの?」 「それは質と関係ない」 「分かった。ポイントはどこだい?」 「ヒューマンファクターだ」 面白い架空戦記とつまらない架空戦記の差は何か §「面白い架空戦記とつまらない架空戦記の差は何か」 「それはなんだい?」 「面白い架空戦記は情報の錯誤が正しく書かれている。つまり情報の伝達は不確かで、戦場には誤認が付きものだ。それゆえの判断ミスで番狂わせも起こる」 「じゃあ、つまらない架空戦記って?」 「あたかもボードSLGをプレイしているかのように、指揮官は全て情報が分かり、しかも認識を間違わない」 「ゲームのように局面を扱ったら間違いということだね」 「そう。ゲームのように扱ってはならない」 「ゲームでも索敵ルールがあって相手の詳細が分からないケースもあるじゃないか」 「だからさ。ゲームでも情報のファクターが

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    Kitajima_Gaku 2012/10/02
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  • 1/1000ヤマト建艦記録その49・【最終回】地球よヤマトは帰ってきた 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「細かい不満は多いがきりがないので、これで完了とする」 「能書きは語らないの?」 「ここまで来たら言葉は要らない。写真だけでいいだろう」 「今後の予定は?」 「次の1/1000ヤマトのキットが手に入るまでヤマト模型はお休みだ。仕事も忙しかったので、しばらく休憩だ」 オマケ §「ヤマトファンの9割以上が『こんなのヤマトじゃない』と泣き出して審判団がアウトかセーフか協議に入るようなヤマトがようやくできた」 「こんなのヤマトじゃないという割に、コスモゼロはしっかり赤とオレンジって、設定通り」 「でも、カタパルトにコスモゼロを乗せるのは説明書通りじゃない」 「確かにこれは普通のヤマトではない」 「それにも関わらず外観はほぼ無改造。ケケケ」 オマケIII §「おお、そういえば忘れていた。1つだけ語ろう」 「なんだよ」 「アマモデラー選手権という企画をやってみたい」 「プロモデラーじゃなくて?」 「そ

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    Kitajima_Gaku 2012/10/02
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  • ヤマトはホテルシップかウォーシップか 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「昔、日海軍の巡洋艦足柄を見たイギリス人が、自分が乗っているのはホテルシップだったと言ったとか言わないとか」 「日の軍艦の優秀性を認めたわけ?」 「いや。一万トンという制約されたサイズに無理矢理重武装を押し込んだ中身は、居住性が悪すぎるというだけかもしれない」 「えー。皮肉かよ」 「日海軍の思想は日米の艦隊決戦。太平洋を押し渡って攻めてくるアメリカ太平洋艦隊を迎撃して勝つ。それだけ。短期の1回限りの戦い。それに対してイギリス海軍の戦いは長期戦。Uボートからひたすら輸送船を守り続けなければならない。それ以前に全世界の植民地を守る必要があるから常に長期行動が求められる。居住性への要求の水準が違うわけだ」 「それがどうした?」 「だから5500トン級軽巡の方が好きというのは、設計が古いとは言え、条約型巡洋艦と比較して比較的配置にゆとりがあるからだ」 「話のツボはそこか?」 「いや、題はそ

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    Kitajima_Gaku 2012/10/02
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  • 1/1000ヤマト建艦記録その41・ロケットアンカーは黒 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「ヤマト体はほとんど完成ということにしよう」 「体ということは?」 「カタパルトに乗せるコスモゼロとか、台座をちゃんと作る必要がある」 「ファルコンは?」 「次回作の航空戦艦ヤマトの飛行甲板に並べるために温存しておくさ」 「今回の色のポイントは?」 「ロケットアンカーの色は最後まで悩んだ。順当に行けば黒鉄色なんだけど、それでは面白くない。下からのパースでは甲板の黒が見えないことに気づいて、代理として黒を塗ってみることにした。もう1つの理由は、ここは上からの照明の影になって見えにくいので、コントラストがくっきりでる黒を選んだという事情もある」 「複雑だね」 「あとは砲身基部に思いつきで白を入れた。戦艦大和的な記号はそれほど入れたいわけでは無いが、抑え気味でさりげなくワンポイントで入れておくと厚みが出るかな。出ればいいな」 「戦艦大和は白いの?」 「白いカバーが付いているらしい」 「他には

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    Kitajima_Gaku 2012/09/23
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  • 感想・「ポケモン保育園は大騒ぎ!ワシボンとバルチャイ!」 【▲→トーノZERO→アニメ感想→ポケットモンスター】

    あらすじ § サトシ達はポケモン保育園のレイラ先生と出会います。そして、デントがレイラ先生を助けてポケモン達の面倒を見ます。 感想 § この話はある意味でよくある保育園ものですね。男の子が若い女性の先生に憧れるが、先生側は大人の恋が進行中。この場合、男の子は人間では無くポケモンですが。 ここで実はポイントは大人側にあって、レイラ先生に手を差し伸べるデントが実はさりげなく大人の恋に近い何かをみせてくれること。結局デントはポケモンソムリエとして協力するだけでなく、倒れそうになるレイラ先生を支えることまで行ったわけで、単純に立場で援助しただけでは無さそうな感じ。一方のレイラ先生も頼れるデントに寄りかかる感じ。 だから意外にもいい感じの話になっていましたね。

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/09/21
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  • 感想・Pokémon Radio Show! ロケット団ひみつ帝国 #12 【▲→トーノZERO→アニメ感想→ポケットモンスター】

    「ああ面白いね。毎週楽しみだよ」 「今回はどう?」 「笑える始まり。笑いながらの口上。アニメではあり得ないノリで生々しくていいね。ロケット団がまさに主役でいい感じ」 「今回のゲストは?」 「豊口めぐみさん。アリスSOSがデビュー作。ってきっと大半の視聴者分からないぞ」 「誰だ?」 「ヒカリちゃんのお友達で、ジョーイさんのラッキーの育て屋さん」 「その表現もいい加減分かりにくいね」 「でもそこがいいのだ」 「ひ~」 「しかし、オバQとか分からない人も既に多いのではないか? いや自分はぜんぜん構わないのだけど」 「ロケット団も若くないって事だね」 「でも楽しいからオッケー」 「ほんとにみんな芸達者だね」 「悪役は芸達者じゃ無いとできないよ」 「経験不足の若造ほど正義のヒーローになるってことだね」

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    Kitajima_Gaku 2012/09/18
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  • 1/1000ヤマト建艦記録その38・決戦前夜のダレ場かな 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「イマイチこの話題も面白みが無くなってきたね」 「次回はきっと七色星団の決戦なんだよ」 「仕事も忙しいし、思うように作業時間が取れない。それでも、補助エンジンノズルの片側と艦底のシルバーの部分(片側)を塗ったぞ」 「船台の引き出し部分も?」 「濃いグレーが塗ってあったが、思いつきで、シルバーを乗せてみたら意外と良かった」 「どこがいいの?」 「船体の色との解離が少ないが、そこが動きそうな異質感が出る色になった」 「なるほど」 俺のヤマト論・続き §「航空機取り扱い能力を持った戦艦という前提から艦底に飛行甲板という案を既に語ったが、それは模型では上手くない」 「模型は上から見られるからだね」 「だから、飛行甲板も上に持ってくることにした」 「どうするの?」 「レキシントン方式。艦橋と大形砲を片舷に寄せて積み込んで、飛行甲板も用意する」 「えー」 「ある意味で、レディレックスが1つの指針を与え

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    Kitajima_Gaku 2012/09/18
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  • 続・「嫌・古代」問題とヤマト2199 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

    「ハッと気づいた」 「なに?」 「なぜ、『嫌・古代』という価値観が存在するのか。なぜ過去の自分は『嫌・古代』だったのか。なぜ今は違うのか。その理由に仮説ができた」 「それはなんだい?」 「古代ヒロイン説だ」 「お笑いかよ」 「そうでもない」 「えっ?」 物語構造的な古代 §「古代のポジションは実はヒロインだったのだ。そして理知的な島が男性的だ」 「森雪は?」 「だから、古代はひたすら森雪とすれ違い続ける。古代が既にヒロインなので、ヒロインとは上手く合わないからだ」 「たとえば?」 「ヤマト1974では最終回まで深い関係になれない」 「うん」 「さらばでは森雪を置いて宇宙に出てしまう」 「森雪が慌てて追ってくるわけだね」 「しかも途中で死んでしまう」 「ひ~」 「まあその調子で、古代はひたすらヒロインを避け続ける」 「他に例は?」 「復活篇になると奥さんは行方不明で娘は地球に戻る。真帆はすぐ

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    Kitajima_Gaku 2012/09/17
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