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ブックマーク / cnanews.asablo.jp (8)

  • ありがとうございました。: 完成原稿速報・ブログ版

    アニメ『GS美神』でヒロイン美神令子の声を演じていただいた、鶴ひろみさんが急逝なさいました。数多くの人気作品でバリバリ活躍なさっていた方ですし、逝かれるにはまだ早すぎる年齢なので、ニュースが流れたときにはまさかという思いでした。 伝え聞く話では、高速道路で運転中の突然の発作だったにもかかわらず、ハザードをつけて停車させるところまでやってのけたそうです。小さい頃から自分の名前で仕事をしてきた生粋の役者さんらしい、責任感の強さだったように思います。 私は『ペリーヌ物語』のヒロインが大好きで、特にまだ初々しい鶴さんの声には萌え萌えでした。その後いろんな番組でお声を聴くようになり、声と芝居にどんどん力強さが加わっていく様子に「この人、素敵だなー」「いつか自分もギョーカイで働けるようになって、お会いできたりするかしら」と・・・まー熱狂的ではないけれど、フツーにキモい声優ファンですね(笑)。なので初め

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2017/11/18
    黙祷
  • TVアニメ『THE UNLIMITED 兵部京介』 第二話:暗殺のメロディ - Ghost of WW2 -: 完成原稿速報・ブログ版

    『THE UNLIMITED 兵部京介』 公式サイトはこちら。 第二話は漫画ではあまり描かれていないカタストロフィ号での生活、パンドラの活動をヒノミヤの目線で紹介。 「漫画やアニメにおける<エスパー>とは、思春期の少年少女の心情のメタファー。パンドラは大人の権威に反抗する不良少年たちのグループである」というのが私の・・・・つーかまあ、一般的な解釈です。今回のエピソードでは、大人の手先として潜入しているヒノミヤが、兵部たちに対して危険で甘っちょろい胡散臭さを感じつつも同じ若者として惹かれ、通過儀礼を経て仲間に受け入れられていくプロセスがスリリングに描かれてます。 三幹部も大活躍、その能力を気の作画・演出・音響で披露。エスパー同士のドッグファイトのシーンは文句なく素晴らしかったし、会話にはキャラの陰影がよく出てますよね! <アンチエスパー>つったら、昔っからエスパーの天敵の定番です。それだけ

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2013/01/20
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  • TVアニメ『THE UNLIMITED 兵部京介』 第一話:「超常脱獄 -Schooler of deadlock-」: 完成原稿速報・ブログ版

    『THE UNLIMITED 兵部京介』 公式サイトはこちら。 いよいよ始まりました! 第一話、いかがでしたでしょうか。 ジェネオン・松田プロデューサーの尽力により、兵部京介スピンオフをマングローブさんに作っていただくというこのプロジェクトがスタートしました。漫画はまだ完結してませんので、アニメではどのみちどこかを切り取ることになります。それなら一つのパッケージとしてインパクトの強いものが欲しいし、それがいい流れを作ってくれれば次の絶チルアニメがまた生まれるかもしれない・・・とかまあ、いろいろ理屈はありますが、なによりも「新しいものを作ろう!」という心意気が素敵じゃないですか。 スピンオフということで、編とは少し別物のパラレルワールドになることは前提でした。制作サイドはその辺を原作者がどう思うか心配してらしたようですが、私は全然オッケー。ていうかむしろ、 「いまどきのアニメで主人公がフツ

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2013/01/13
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  • いまんとこアニメの略称は「アンリミ」です :週刊少年サンデー12/51号: 完成原稿速報・ブログ版

    絶対可憐チルドレン・TVアニメ第二弾 『THE UNLIMITED 兵部京介』 制作快調です! 公式サイトはこちら。 ベースはもちろん絶チルなのですが、スピンオフ作品と言うことで私は自分を原作者というより「ブレーンの一人」くらいの立場だと解釈してます。チームで仕事をすることが苦手で、だからこそ憧れてて、だからまあチームの歯車としてはあまり優秀ではないものの、時々出すアイデアを大事にしてもらえるというポジションはとても心地が良いです。 で、先日その関係者の飲み会にご招待いただきました。途中からみんなベロンベロンに酔っ払っちゃって、かなりカオスなカンジに。私は酒に弱くてあまり酔えないので、飲み会でだんだん周りが同じ話を繰り返したりし始めたりするのは苦手なのですが、この日はメンバーからかなりつっこんだエピソードが聞けて、楽しくてしょうがなかったです(笑)。そして酔ってるからこその社交辞令抜きの

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    Kitajima_Gaku 2012/11/09
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  • 作者が大きいおっぱいが好きというより、キャラクターを表すシンボルというか :週刊少年サンデー12/48号: 完成原稿速報・ブログ版

    今週の原稿は描いててなんか妙に気持ちよかったです。あ、名前だけですが「フトルヒ・フトラー総統」と「闘争とわたくし」使いましたよ(笑)。これで総統はデブ決定です。 不二子ちゃんはファシストがたいへん嫌いです。そもそも権威主義が嫌いなのです。でも内心では強い何かに守られてすがりたいという弱さもあって、自分で自分のそこがあまり好きではありません。 それが彼女のワガママや癇癪に結びついているわけで、あの子のそういうところがたいへん可愛いなあと思って描いてます。考えてみれば美神もこんな奴だったような気がしますが(笑)、不二子の場合は失ったものへの思いから、自分の次の世代を幸福にしてやりたくなったのでしょう。おそらく美神と不二子は同じひな形から出てきた姉妹キャラで、この二人の女王様系ヒロインの立ち位置の微妙な差が、私の成長というか変化の表れなのかもしれないなあ・・・あの手のヒロインに惹かれるというより

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    Kitajima_Gaku 2012/10/18
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  • しあわせを訪ねてワタシは行きたい :週刊少年サンデー12/42・12/43号: 完成原稿速報・ブログ版

    アニメ企画進行中です。そして漫画編執筆作業は二同時進行中。 今回は仕事終わったあと、アクティブ・レストに努めました。いやもう精神的に限界にきてて、とにかく執筆のとき以外は家に居ちゃダメだなと。 人間というのは拘束されるストレスに弱く、たとえそれが望んだことであっても長期間続くと、ささいな拘束感にも耐えられなくなる「パニック障害」になる可能性があるのだそうです。で、それを避けるためにも外をウロウロして、「あーやっぱり家が一番ええわー。この机で漫画描くと落ち着くなー」くらいの気持ちで席に着けるといいなと思って。 でまあ、その目的だとポタリング(自転車散歩)というのはなかなかいいですね。ワタシは愛車のBD-1でプチ輪行も組み合わせたりします。自転車を折りたたんで電車に乗り、ちょっと遠くで降りて、その後ブラブラと散策しながら家を目指します。知らない場所を移動し、限りある体力で無事に帰り着けるか

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/09/12
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  • アニメプロジェクト動きはじめました :週刊少年サンデー12/34・12/35号: 完成原稿速報・ブログ版

    たいへんお待たせしました。 みなさまのおかげで、色がついて動いて音が出る絶チルをもう一度見れることになりました、ありがとうございます! 最初のTVアニメの放送からずいぶん経ちましたが、その間ずーっと関係者は裏でいろいろと頑張っておりました。が、アニメというのはお金もかかるし関わる人間や会社の数も多いので、最終的に形になるかどうかは努力+運なのです。今回はプロデューサーがたいへん粘り強く頑張ってくださったこと、そしてみなさんの応援が実を結んだ形です。もう一度ありがとうございます。 どんな内容で、いつどんな形での公開になるのか、などについては公式発表をお待ちください。たしか今日発売のサンデーのさぷりめんとでチョロっとアレしてますが、今ワタシに言えるのはあそこまでです。気になる方はサンデー買ってみてね ♡(CM)

    Kitajima_Gaku
    Kitajima_Gaku 2012/07/25
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  • 絶チルはG4で仕上げしてます :週刊少年サンデー11/47号: 完成原稿速報・ブログ版

    先日スティーブ・ジョブズ氏がお亡くなりになりました。同世代を生きて世界を変えた偉人を一人失ったという事実に寂しさを感じております。appleⅡは子供には高すぎてとても手が出ませんでしたが、MacとのつきあいはLC575を購入して以来です。美しいボディーと直感的で親しみやすい画期的なインターフェイス・・・初めて起動音を聞いたときのワクワク感は忘れられません。今思えばあれは世界が変わる音でした。 オバマ大統領はスティーブ・ジョブズ氏を「人と違う考えを持つことに勇敢で、世界を変えられるという信念に大胆で、そしてそれを成し遂げる優秀な人物」と讃えました。ワタシも全く異存はありません。が、話を聞く限り、ジョブズ氏は関わり合いになりたい類いの人では全然なくて、ものすごい難儀な人です。特に感情コントロールの下手さ、思いやりのなさなどはズバ抜けてます。どっか無邪気で天然なので憎めないし、関わらなかったので

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