年末、アングラなイベントに参加してきました。文筆家、事業家として活躍する寺井広樹さんの出版パーティーです。寺井さんは多方面で活躍されており、銚子電気鉄道「まずい棒」をプロデュース、「科捜研の女」(テレビ朝日系、2016年)の離婚式も監修しています。 2020年には小説「電車を止めるな!」(PHP研究所)も映画化されました。著述家として50冊以上の著作、事業家としても活躍される寺井さんの新刊パーティーとは、どのようなものだったのでしょうか。今回はルポ形式でお送りします。 ネーミングの由来は明治神宮? 今回は、10月に上梓した「伝説のAV女優」(彩図社)の出版記念パーティーの位置付けです。場所は高円寺「pundit」、会場は満席でした。全員マスクを着用し、アクリル板も用意されています。しかし、なかなかカオスな雰囲気が漂っています。 ここに、本書でも紹介されている夕樹舞子さんが拍手で迎えられます