2021年5月30日のブックマーク (2件)

  • 二項対立で結論付けられてはたまらない - キッチンの片隅から

    私「さっき、太鼓やらの派手な音楽が聞こえて来たんだけど、 あれ、もしかして五輪の開会式のリハかな?」 夫「え!? そう? 聞いていない」 私「この間の夜も、花火みたいな音が聞こえてたじゃん」 夫「ふうん・・・(興味なし)」 私「絶対に五輪のリハだよ」 夫「ふうん・・・まだオリンピックを諦めていないのか (笑)」 私「諦めて、じゃないよ。やるんだよ!」 これは先程(5/30昼)の、うちの夫婦の会話です。 コロナ以降、夫は「東京五輪開催には反対」の立場。 それに反して、私は「やるんだよ!」と。 夫婦でも意見は分かれます。(-_-;) また、世間では 「コロナワクチン接種するか、否か」でも意見は分かれており。 最近、ほんと、世論は真っ二つに分かれていますね。 ま、この程度の分裂はどうってこともないのですが、私は 先日の 「アメリカでの白人警官による黒人男性の死から1年」 での日のメディアの取り

    二項対立で結論付けられてはたまらない - キッチンの片隅から
  • ⑦五つの女のドクロの謎 ~③西村本「不思議は妙、妙は不思議」『御伽比丘尼』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    ※下に現代語訳と解説があります。 西村市郎右衛門『御伽比丘尼』[貞享四(一六八七)年刊] 御伽比丘尼 5巻. [4] - 国立国会図書館デジタルコレクション ※この記事では、国立国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 【原文】 斯《か》くて遠寺《えんじ》の鐘、里の鶏《くたかけ》、東雲《しののめ》を告ぐるに、各《おのおの》起《お》き出《い》でて見れバ、只今《ただいま》切《き》り捨《す》てたるごとき女首五つ、黒き髪《かミ》を乱《ミだ》し、翠《ミどり》の黛《ずミ》、紅《くれなゐ》の顔《かんばせ》美しきが、朱《あけ》の血潮に染ミたるを、一人/\の枕元《まくらもと》に並べ置きぬ。 座敷《ざしき》の戸ハ宵《よひ》より強く錠《でう》下ろしてあれバ、外《ほか》より通ふ窓《まど》も無し。 此の不思議さ、戸鎖《とざ》し明け出て是を見るに、更《さら》に変わる事無き女の首也けれバ、皆取

    ⑦五つの女のドクロの謎 ~③西村本「不思議は妙、妙は不思議」『御伽比丘尼』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    Kitajskaya
    Kitajskaya 2021/05/30
    さすがに朝起きたら枕元に女の生首があったらぞっとしますね。関連性についてはもちろん興味あります。仏道ということで、南無妙法蓮華経というお題目がありますが、このお話と関係があるのでしょうか?