事の発端は、ニュースサイトに掲載された猪瀬東京都知事の会見。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130623/lcl13062307030000-n1.htm 「次に東京都美術館と東京芸術大学が連携して、都民とともに五輪みこしを制作いたします。開催地決定直前の９月６日、金曜日に上野公園内を練り歩くことで機運を盛り上げます」 （記事の4ページ目より引用）http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130623/lcl13062307030000-n4.htm ９月６日（金）は、東京芸術大学の学園祭、「藝祭」の初日である。 例年藝祭の初日には、各学科の一年生が一夏を費やして制作した「神輿」を担いで、上野恩賜公園を練り歩くというイベントが恒例となっている。「金曜日に上野公園内を[五輪みこしが]練り歩く」ということは、明

内部被曝のデータを集めるために、 早野さんが「給食を測ろうよ」って提案したのは、 ぼくはやっぱりアイデアだと思うんです。 みんなが、内部被曝を気にしているのに データがないっていうとき、 「学校の給食を１食分ミキサーにかけて その放射線量を量って記録しよう」っていうのは、 ほかの誰も言ってなかったわけじゃないですか。 あの震災後のどうしようもない困難な状況でも、 アイデアというものが道を拓いていくんだなと ちょっと感動したのを覚えています。