新入社員だった昔(メールと言う便利なものが無かった頃ですが)、ビジネス文書は「起・結・承・承」だと上司に教わりました。起はタイトルで「~の件」というようにして、何の話かすぐにわかるようにする。次が結論で、それから承・承と内容を深堀りしていくようにせよというものでした。理由は忙しい幹部クラスは結論だけ知りたいから文書の最初だけで状況がつかめるようにせよ、というものでした。実際は案件がうまくいっていない場合、ついつい先にその理由を縷々説明して結論(=現状NG)が後回しになり、叱られたことを覚えています。(2007/05/14)
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