日本人が赤外線でのがん治療法を開発 8割完治、副作用なし 安全性抜群 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/11/07(月) 11:32:47.05 ID:mRpB//nU0 赤外線でのがん治療法開発 マウス8割完治、副作用なし 体に無害な赤外線を使った新しいがんの治療法を米国立保健研究所(NIH)の小林久隆チーフサイエンティストらが開発した。 マウスの実験では8割で完治、副作用もなかった。6日付の米医学誌ネイチャー・メディシン(電子版)に発表した。 小林さんらのチームは、光を受けると熱を出す特殊な化学物質に着目。 この化学物質と、がん細胞のたんぱく質(抗原)に結びつく抗体を結合させた薬を作った。 この薬を注射して、翌日、がん細胞の表面に付いたところで体を透過しやすい近赤外線を当て、熱を出してがん細胞を破壊する。 赤外線は無害で、熱を出す化学物質も体の中ですぐに