おいしいですね
都内で細々と自営のデザイン屋をやっております。今回のエンブレムの騒動もここにきて(とりあえず)一つの区切りがついたようなので、この一連の出来事において個人的に感じたことなどを忘備録も兼ねて書き留めておきます。 まず、佐野研二郎という人物についてですが、今回の騒動でまぁ国民に広く知れ渡るほどの知名度を得ましたけど、デザイン業界においてはスーパースター的な知名度が元からありました。まぁサッカーの日本代表でスタメンに入るようなイメージですかね。ちなみに僕はJ2にも入れないぐらいですね。サッカー観ないからよく知らないけど。まぁ所詮業界内だけのことを国民的なスポーツに置き換えるのもアレなんですけど。 で、そんな彼がこんな形で騒がれ始めて、まるで自分や自分のやってる仕事に対していちゃもんつけられてるような気になって一人で勝手に心を痛めていたわけです。しばらくは。 今回のエンブレムが発表されて最初に感じ
これは間違いなく事実なんだよ。 人間が何かをブクマする時は必ず何らかの意思があるはずなのに彼らはそれを言葉にしない。 「あとで読む」と感じた理由はなに?「この話題を皆で共有しよう」と思ったのはどうして? 何でソレを口に出さないのか。 「いやいやわざわざそんなん言葉にするほどのことじゃないでしょ」と思ってるからなんだろうけどその思考が危ないんだ。 そうやって普段から自分の気持を人に伝えないくせができているととっさの時に言葉が出なくなる。 「この程度わざわざ言ってもしょうがないよね」とお前が思って何も言わないでいると周りは思えの気持ちなんて全く分からなくなる。 コミュニケーションの放棄だよ。 それである日突然「前から言いたかったけどさー」とか顔真っ赤で言い出した時周りはどう考えると思う? 「その時に言えよ」だよ。 コミュ障はそこを理解してないんだよね。 気持ちは言わなきゃ伝わらない。 コミュニ
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