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ブックマーク / security.srad.jp (3)

  • GoogleがOpenSSLをフォークした「BoringSSL」を公開 | スラド セキュリティ

    GoogleがOpenSSLをフォークし、「BoringSSL」として公開した(ImperialVioletブログの記事、 Ars Technicaの記事、 家/.)。 Googleは何年もの間、OpenSSLに数多くのパッチを当てて使用していたという。一部のパッチはOpenSSLのメインリポジトリに取り込まれたが、大半はAPIやABIの安定性の問題があるなどの理由で取り込まれていなかった。AndroidChromeなどの製品はパッチの一部を必要とするが、パッチは70以上もあるために作業が複雑になっていたそうだ。そのため、OpenSSLをフォークして、OpenSSL側の変更をインポートする方式に変更したとしている。BoringSSLは近いうちにChromiumのリポジトリに追加される予定で、いずれAndroidや内部的にも使われるようになる。ただし、BoringSSLではAPIやABI

  • Unlha32.dll等開発停止、LHA書庫の使用中止呼びかけ - Claybird の日記

    今日ではほとんどのウイルス対策ソフトが書庫ファイルに対しウイルスチェックを行う機能を備えているが、多くのウイルス対策ソフトで「LZH書庫ファイルのヘッダー部分に細工を施すことでウイルスチェックを回避できる」という脆弱性が存在するとのこと(LZH書庫のヘッダー処理における脆弱性について)。 Micco氏はこれをJVN(Japan Vulnerability Note、JPCERTおよびIPAが共同運営する脆弱性情報集積サイト)に報告したところ、「不受理」となったそうだ。ZIPや7z形式の書庫にも同様の問題があるものの、そちらは「脆弱性」として受理されているとのこと。Micco氏曰く、 「ベンダー, JVN / IPA 等共に『LZH 書庫なんて知らねぇ~よ』という態度から変わることはない」と判断できましたので, UNLHA32.DLL, UNARJ32.DLL, LHMelt の開発を中止す

  • Google、「ハッキング学習用Webアプリ」を公開 - スラッシュドット・ジャパン

    Googleが「ハッキングを通じてWebアプリのセキュリティや脆弱性を学ぶ」ことを目的としたWebアプリ「Jarlsberg」を公開した Google Online Security Blog)。 Jarlsbergは、「ハッカーがどのようにセキュリティ脆弱性を見つけるか」「どのようにWebアプリを攻撃するか」「どうすればそのような行為への対策を行えるか」を学習することを目的としたもの。Google Apps上で動作しているWebアプリで、ユーザーが実際にさまざまな攻撃をテストしてみることが可能。「jarlsberg.appspot.comドメイン上で任意のスクリプトを実行できるようなファイルをアップロードせよ」などの課題やヒント、その解答と対策なども多数用意されている。また、ソースコードについてもすべて公開されている。 ドキュメントはすべて英語だが、セキュリティに興味のある方は挑戦してみ

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