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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (6)

  • 会社を食いつくす“ゾンビサーバ”の恐怖、AOLは1万5000台を撤去 (1/2)

    関連キーワード データセンター AOLのWebサイト《クリックで拡大》 米国内には3台につき約1台のゾンビサーバが存在している。ゾンビサーバとは、データセンターのコンピュータ処理能力に何の貢献もしていないサーバだ。このような非稼働状態の「ゾンビ」サーバを撤去することで、データセンターの稼働率向上と経費削減のチャンスをものにした企業がある。それは、メール、メッセージング、デジタル広告、デジタルコンテンツなどのサービスを提供している、年間売り上げ25億ドルのグローバル企業の米AOLだ。 関連記事 サーバ削減に関する記事 データセンター適用例が示す、サーバ仮想化のコスト削減以外のメリット 【導入効果】台数削減だけではないサーバ仮想化のメリット ハードウェアのコスト削減に関する記事 サーバ仮想化導入の障壁、ハードウェアコストの課題を解決する 【市場動向】“ハード/ソフト統合システム”に、ユーザー企

    会社を食いつくす“ゾンビサーバ”の恐怖、AOLは1万5000台を撤去 (1/2)
  • 「JavaはGoogleへ売却すべき」――脆弱性放置のOracleに忠告

    企業が手にできる最悪の保証といえば、政府によるソフトウェア使用禁止令だろう。2013年1月10日(米国時間)、米Oracleに起きたことは、まさにそれだった。米国土安全保障省(DHS)が、全てのコンピュータユーザーに対して、重大な脆弱性があることを理由に、クライアントPCJavaを無効にすべきだと警告したのだ。 関連記事 米Oracleの怠慢を批判――「Javaはアンインストールすべき」 検出不可? Javaの脆弱性を突く「ファイルなしボット」 Javaをアンインストールせずにセキュリティを高める方法 「Java 7 Update 10」に、「Red October」というグローバルマルウェアネットワークへ接続する重大な脆弱性悪用プログラム(エクスプロイト)が見つかった。そのエクスプロイトは、世界中の政府系機関にある数百台のクライアントPCに侵入し、数カ月間にわたって活動していた。 Or

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    Kmusiclife
    Kmusiclife 2013/02/27
    Oracle持ってたらJavaは死ぬ。
  • mixiの生みの親“バタラ氏”が語るMySQLの意外な利用法 - TechTargetジャパン

    日記だけで4億件のデータ ミクシィが運営するSNS「mixi」は、2007年7月末段階でユーザー数が1110万人。人が12人集まれば、1人はmixiユーザーというわけだ。ユーザーのアクティブ率(ログイン間隔が3日以内)は約62%と高く、2007年4月から6月の月間平均ページビューは117.5億に達した。日記だけでも4億件以上に上るなど、蓄積するデータ量も莫大。2004年3月のサービス開始から、わずか3年半で現在の巨大コミュニティーへと発展したのだ。 ミクシィは、「LAMP(OSのLinux、WebサーバのApache、DBMSのMySQL、開発言語のPerlPHPPython)」と呼ばれるWebシステム向けの標準的なオープンソースソフトウェア(以下、OSS)でシステムを自社開発し、安価なPCサーバを1000台以上連ねる超分散構成でmixiのサービスを支えている(広告配信など周辺機能では

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    Kmusiclife
    Kmusiclife 2009/06/30
    スケールアウト事例
  • 「モバゲータウン」のつくりかた − TechTargetジャパン システム開発

    低価格なPCサーバ1000台で1日6億PVをさばく 「モバゲータウン」(以下、モバゲー)といえば、誰しも「中高生に絶大な人気を誇る携帯サイト」という認識ぐらいはあるだろう。ゲーム、ニュースに小説占いなどのコンテンツ、アバター(仮想キャラクター)を装ったSNSコミュニケーション、ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)が運営するショッピングやオークションサイトなどが利用できる、携帯電話向けの総合ポータルサイトだ。 DeNAのポータル事業部 システム部 部長、武部氏 モバゲーは2009年5月現在で会員数1419万人、月間ページビュー(PV)は約183億を誇る。つまり、1日当たり6億PVである。さぞかし大掛かりなシステムを運用しているのだろうと想像してしまうが、意外にそうではない。 DeNAポータル事業部 システム部の部長、武部雄一氏は「モバゲーのシステムは、比較的低価格なPCサーバ機1000

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    Kmusiclife
    Kmusiclife 2009/06/30
    モバゲーもやはりインフラがポイント
  • SNSの問題を語る前に、まず自分で参加を

    これを読んでいる読者に課題を出そうと思う。人気ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のFacebookに加入すること。 こんな課題を出したのは、SNSのパワーと、会社の成長に果たし得る役割について真に理解してもらうためには、その必要があると思ったからだ。自分で使ってみなければ、専門家が不可避だと言っている意味が決して分からないだろう。 「批判するのは結構だが、理解が必要だ」と、米FedExの執行副社長兼CIO、ロブ・カーター氏は言う。同氏はこのほど米テネシー州メンフィスで開かれた「SIMposium 2007」で、SNS現象について講演した。 カーター氏は講演で、ビジネスとしてのネットワークの在り方を変えると目されるWeb2.0技術を幾つか紹介した。Facebook、YouTube、Second Lifeといったサイト、およびこれらサイトの行く末が、コミュニティーの定義を変えると同氏

    SNSの問題を語る前に、まず自分で参加を
  • プロジェクト管理にはメールではなくRSSを

    IT担当者なら、メールが日々の業務の大きな部分を占めていることだろう。メール管理でも、日常のコミュニケーションでも、プロジェクト管理でも、メールは欠かせない技術となっている。 だが、メールはプロジェクト管理には向かない。メンバーが数人以上のプロジェクトの管理にメールを使ったことのある人なら、お分かりのはずだ。例えば、12人のメンバーがメーリングリストに参加していると、2人のメンバー間でやり取りされているメールのコピーを、ほかの10人が逐一受け取るハメになる、といった状況に陥ったことがあるだろう。 メールは2~3人で何かをするには非常に便利だが、5人以上でコラボレーションする手段としては、ろくなものではない。だが残念ながら、人々は手持ちのツールを使う傾向がある。メールを無理やりコラボレーション用のアプリケーションとして機能させるのだ。もともとメールには、そうした用途はまったく想定されていなか

    プロジェクト管理にはメールではなくRSSを
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