産業用ロボットを手がける安川電機がロボットアームを使って居合道達人の技を再現する動画を公開しました。達人と同じ動きでスパスパと切っていくロボットアームの動きは必見です。 技の再現に協力したのは居合術家の町井勲氏。居合千本斬りや6ミリBB弾居合斬りなどのギネス記録を持つすごい人です。ロボットアームの動きは、町井氏の動きをキャプチャしたりアドバイスを受けながら調整を繰り返していきます。 動きを3Dモーションキャプチャされる達人 調整を重ねた結果、ロボットアームは達人と同じ動きができるように。同時に行う居合形「四方斬り」では達人とロボットアームの動きと早さがシンクロしています。そしてロボットアームの正確さを見せるためにさやに入ったえんどう豆を真横からスパーン! シンクロする達人とロボットアーム 豪快に身を出されるさやえんどう 居合斬りをしたり、将棋を指したりとロボットアームが産業用途とは違った形
トヨタ自動車の新型株が波紋を広げている。「中長期保有を志向する新たな株主層を開拓する」として発行を計画するが、事実上の元本保証ながら議決権があるため、「経営側に都合のいい株主を増やす狙い」との疑問の声も出る。米年金基金や、外国人株主に影響力のある米助言会社が反対に回った。トヨタは16日の株主総会に計画を諮るが、予断を許さない。 トヨタ初の量産乗用車「トヨダAA型」にちなみ、「AA型種類株式」と名づけた新型株の仕組みは異例ずくめだ。 買って5年間は売却できないが、その後は希望すれば発行価格でトヨタが買い戻すため、トヨタが資金繰りに困らない限り、元本割れはしない。配当の利回りは、5年間平均で1・5%。新発5年物国債の利回り0・1%に比べれば破格だ。東京都内の個人投資家の男性(34)は、「国債などの債券に投資するよりもはるかに有利」と、さっそく証券会社で予約した。 自動車業界では、トヨタが世界で
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