2016年10月24日のブックマーク (5件)

  • 四日市の模擬原爆、亡くなったとみられる2人の身元判明:朝日新聞デジタル

    米軍が1945年7月、三重県四日市市に投下した模擬原爆について、市立下野(しもの)小学校教諭早川寛司(かんじ)さん(56)は着弾地点を突き止めたのに続き、爆発で亡くなったとみられる2人の身元を割り出した。同所に住んでいた軍属の夫の元に、疎開先の同県旧美杉村(現・津市)から会いに来た子で、当時の様子も遺族から聞き取った。 模擬原爆は45年7月20日~8月14日、原爆を正確に照準地に投下するための練習として、18都府県の49カ所に繰り返し落とされた。 早川さんは四日市市の模擬原爆について、「犠牲者を特定して弔おう」と追跡していた。約40年前に出版された同県の戦争体験の手記から「真っ黒な雨傘をさかさまにしたような爆弾」という、ずんぐりした模擬原爆らしい形容の記述を見つけた。手記に記された時間帯や場所も、これまでの早川さんらによる現場での聞き取り調査と一致した。手記の筆者の家族を通じ、遺族にたど

    四日市の模擬原爆、亡くなったとみられる2人の身元判明:朝日新聞デジタル
    Knoa
    Knoa 2016/10/24
    「模擬原爆」なんて言葉初めて聞いた。
  • ノーベル賞・小柴氏設立の財団解散へ 財政・人事苦しく:朝日新聞デジタル

    ニュートリノの観測で2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊・東大特別栄誉教授(90)が設立し、理事長を務める「平成基礎科学財団」(東京都千代田区)が来年3月末で解散することが明らかになった。同財団によると、「財政上の問題と人事上の問題」からだという。 小柴さんは03年、ノーベル賞の賞金などを投じ、基礎科学の振興を目的に財団を設立。理科教育で功績があった個人や団体に「小柴昌俊科学教育賞」を贈ったり、学生向けの科学教室を100回近く開いたりしてきた。 財団の運営費は地方自治体や個人などからの賛助会費でまかなってきたが、近年、退会者が増え、自治体からの会費が減少。運営の見通しがつかない状況になってきたという。財団理事らの高齢化も理由といい、小柴さんは「若い世代に事業を引き継ぐのは好ましくなく、彼らには研究に専心していただきたい」などとコメントしている。 また、小柴さんは「財団の活動が、今

    ノーベル賞・小柴氏設立の財団解散へ 財政・人事苦しく:朝日新聞デジタル
    Knoa
    Knoa 2016/10/24
    「若い世代に事業を引き継ぐのは好ましくなく」←せやろか?
  • サイゼリヤ、イタリア被災地に1億円 名物パスタで寄付:朝日新聞デジタル

    イタリア料理店チェーンの「サイゼリヤ」(社・埼玉県)は23日、8月下旬に起きたイタリア中部地震で大きな被害を受けた町アマトリーチェに、約1億円を寄付した。全国約1千店舗でアマトリーチェの名物パスタ料理「アマトリチャーナ」(税込み399円)が1皿注文されるごとに、100円を寄付するキャンペーンを行っていた。 同社は5月に研修で社員らを派遣するなど、もともとアマトリーチェと交流があったという。23日に現地を訪れた高木淳史購買部長は「何かできないかと考えて今回の活動を決めた。お客様に非常に賛同していただいた」と話した。 寄付金は、被災したアマトリーチェの料理専門学校の再建に充てられる予定という。ピロッツィ町長は「サイゼリヤの企業で、の学校にお金を使うのは理想的だ」として、将来的に料理学校の生徒らの交換研修なども行いたいと語った。 在イタリア日大使館によると今回の地震では、在伊邦人と日

    サイゼリヤ、イタリア被災地に1億円 名物パスタで寄付:朝日新聞デジタル
    Knoa
    Knoa 2016/10/24
    そのアマトリチャーナの写真を載せるだけでどれだけ記事の価値が高まるか知らんのか。http://www.saizeriya.co.jp/others/images/amatriciana.pdf
  • 新駅舎はコルゲートパイプ、無人駅の救世主なるか

    1930年に開業した和佐駅は、国鉄分割民営化実施の2年前にあたる1985年に無人化。有人駅時代からの木造駅舎をそのままJR西日が引き継いだが、老朽化が目立ち始めていた。 そこでJR西日和歌山建築区が目を付けたのがコルゲートパイプだ。筒方向に対して直角に波付けを施した鋼板製コルゲートパイプは、軽量、高強度、低コスト、施工・運搬が容易といった利点がある。筒を2~8分割したパーツを組み合わせることで、耐荷力が生まれる。 コルゲートパイプは、様々な種類の水路をはじめ、カルバート、サイロ、水槽、護岸セル、トンネルカバーなどに使われてきた。最近は建築外壁材としても注目されている。和佐駅の場合、コルゲートパイプ設置から2カ月半という工期で供用開始にこぎつけた。設計・施⼯はジェイアール⻄⽇ビルト和歌⼭⽀店。

    新駅舎はコルゲートパイプ、無人駅の救世主なるか
    Knoa
    Knoa 2016/10/24
    台風が来たら暴走する乗り物になりそう
  • 【ソフト指し不正疑惑】2・観戦記者に聞く | ドキュメント コンピュータ将棋 | 松本博文 | cakes(ケイクス)

    三浦弘行九段をめぐる「ソフト指し不正疑惑」は、将棋界を揺るがす一大事件へと発展しました。三浦九段の対局の様子を間近で目にしていた観戦記者には、どのように見えたのでしょうか。 『週刊文春』2016年10月27日号の報道によれば、三浦弘行九段が、将棋ソフトが示す指し手を参考にしていたのではないか、と疑われているのは、以下の4局である。 ・久保利明九段戦(7月26日、竜王戦決勝トーナメント準決勝) ・丸山忠久九段戦(8月26日、竜王戦挑戦者決定戦三番勝負第2局) ・丸山忠久九段戦(9月8日、竜王戦挑戦者決定戦三番勝負第3局) ・渡辺 明竜王戦(10月3日、A級順位戦4回戦) 対局者の姿を、盤側で見つめていた観戦記者は、どう感じたか。竜王戦挑決第2局▲三浦-△丸山戦を担当した、藤田麻衣子さんに話を聞いた。 (元女流棋士であり、デザイナー、観戦記者など、多方面で活躍する藤田さん) 私にしては珍しく、

    【ソフト指し不正疑惑】2・観戦記者に聞く | ドキュメント コンピュータ将棋 | 松本博文 | cakes(ケイクス)
    Knoa
    Knoa 2016/10/24