2018年8月11日のブックマーク (2件)

  • 尿1滴でがん診断、なぜ使われなくなった?:朝日新聞デジタル

    前回は血液や尿でがんを診断する「リキッドバイオプシー」はまだ研究段階にあるという話をしました。リキッドバイオプシーと似ている技術ですが、小児がんを少量の尿で診断する方法が広く使用されていたことをご存知でしょうか。 小児がんの一種である「神経芽細胞腫」は、カテコラミンというホルモンを出し、その代謝産物が尿に排泄されます。ホルモンの代謝産物を測定することで神経芽細胞腫を発見できます。日では1985年に神経芽細胞腫のマススクリーニングが開始されました。原則としてすべての乳児が対象で、一時は受診率が9割を超えていました。日の成人のがん検診の受診率がよくて5割ぐらいですので、いかに多くの赤ちゃんが検査を受けていたかがわかります。赤ちゃんのおしっこを紙に染み込ませて郵送するという簡便な手法だったのも、受診率が高かった一因でしょう。 しかし、神経芽細胞腫マススクリーニングは2003年に休止され、現在

    尿1滴でがん診断、なぜ使われなくなった?:朝日新聞デジタル
    Knoa
    Knoa 2018/08/11
    「神経芽細胞腫」が、特に死に直結するようながんではないこと、その症状など、もうちょっと書いてくれないと、モヤッとするよね。Wikipedia曰く「新生児の場合はそのままがんが縮小してなくなるケースがあり」と。
  • 整備士が勝手に旅客機操縦、離陸するも墜落 米シアトル:朝日新聞デジタル

    米ワシントン州シアトルのシアトル・タコマ国際空港で10日午後8時ごろ、航空会社の整備士が飛行機を勝手に操縦して離陸し、約1時間半後に近くの島付近に墜落した。飛行機にはこの整備士しか乗っていなかった。AP通信によると、捜査当局は整備士が自殺目的で飛行機を奪ったとみて調べている。 地元のシアトルタイムズ紙などによると、操縦していたのはホライゾン航空の29歳の整備士。飛行機はボンバルディア社のターボプロップ航空機で、主に短距離の路線に使われる76人乗りだった。乗客乗員はいなかったという。 アラスカ航空のツイッターは「(グループ会社の)ホライゾン航空の飛行機が勝手に離陸し、(空港の南の)ケトロン島付近に墜落した」と記している。 同紙などによると、整備士は…

    整備士が勝手に旅客機操縦、離陸するも墜落 米シアトル:朝日新聞デジタル
    Knoa
    Knoa 2018/08/11
    整備士「いまからバレルロール(螺旋飛行)に挑戦しようと思っててね、うまくいったら戻ってお開きにするからヽ(゚∀゚ )ノ!!」(id:zionsのソースの意訳) / 自殺前提だと「落っことしておしまいにするから」という意味にも…