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図書館と今更ブクマに関するKochelのブックマーク (3)

  • 公立図書館から「無料貸本屋」「無料自習室」の機能を分離すべきだ - モジログ

    asahi.com - 財政難図書館、不要に埋まる 寄贈募るが多くは廃棄 http://www.asahi.com/national/update/0712/TKY200807120078.html 公立図書館が財政難のため寄贈に頼っているが、持ち込まれるのは不要ばかり、という記事。 それはありがちな話で驚かなかったのだが、以下の記述に驚いてしまった。 <神奈川県秦野市の市立図書館は「貸し出し予約が集中しているを寄贈いただけると助かります」と昨年12月からホームページで呼びかけている。07年度の・CDなどの購入予算は2162万円で、03年度の3463万円から4割近く減少。ここ数年は、「どんなに人気があるでも、同じの購入は10冊程度まで」と徹底されている>。 <同図書館の「予約ベスト10」(11日現在)をみると、「ホームレス中学生」(田村裕著)は、所蔵11冊に対し予約137人。「

  • 図書館が購入すべき本は何か - Copy&Copyright Diary

    Google Newsで図書館のニュースをチェックしていると、資料費削減の記事がちょくちょく出てきて、公共図書館の現場は厳しい状況にあることが分かるが、次の記事を読んで、「ちょっと待て」と言いたくなった。 広がる資料費削減 県内公立図書館 情報機能低下を危ぐ - 山陽新聞ニュース http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/10/30/2007103009010466007.html 私は、公共図書館でベストセラーを貸し出して何が悪い、複を購入するのは当然だ、と言うことをこれまで主張してきたし、今もその思いには変わりはない。しかし、次の記述を読むと、ちょっと考えてしまう。 年度、資料費が前年度比39・4%減の408万円と県内最大の削減幅となった美作市では、2005年の新市発足以降、1冊のを複数の市立図書館で使い合ったり、利用頻度の高いベストセラ

    図書館が購入すべき本は何か - Copy&Copyright Diary
    Kochel
    Kochel 2009/02/02
    財政難図書館の選書基準。苦渋の選択と察するが確かにこれは危機的状況/今後は地元図書館への寄贈(買ったものの余り用立てていない辞書など)を念頭に置いておこう。
  • 今更の話だが図書館無料貸本屋論について (7/18修正) - 火薬と鋼

    公立図書館から「無料貸屋」「無料自習室」の機能を分離すべきだ - Zopeジャンキー日記 少し古い話をしよう。1960年代まで日図書館は死んだの倉庫であって司書は倉庫の番人でしかなかった。利用者のことなんて考えていなかった時代だ。この時代、市民が利用するための図書館を望む声が図書館界でも高まり、1963年の『中小都市における公共図書館の運営』(中小レポート) や1970年の『市民の図書館』といった報告により、図書館サービスを充実させるための指針が形成されていった。ここで注意してほしいのは、前者が地域や企業といった集団に対するサービスを重視していたのに対して後者は個人への貸し出しを重視したことだ。現在まで尾を引く「無料貸屋」なる批判の元となる図書館の姿勢は、『市民の図書館』に端を発する。 1970年代以降、『市民の図書館』で掲げられた目標のうちかなり分かりやすい部分―貸出冊数を増や

    今更の話だが図書館無料貸本屋論について (7/18修正) - 火薬と鋼
    Kochel
    Kochel 2009/02/02
    「この問題に対して「図書館は~して当然」というような主張をする人間がいたら、単に頭が固いのか、物知らずなだけだ」
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