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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (3)

  • 三角縁神獣鏡に「魔鏡現象」 最新技術で判明 NHKニュース

    古墳から出土した古代の鏡、「三角縁神獣鏡」を復元して光を当てると、反射した光が裏に描かれたものと同じ文様を映し出す現象が起きることを、京都国立博物館などの研究グループが明らかにしました。 研究者は、当時の権力者が神秘的な鏡を使い権威を高めたのではないかと注目しています。 京都国立博物館の村上隆学芸部長などの研究グループは、古代の鏡の三角縁神獣鏡が、作られた当時、どのような性質を持っていたのか調べました。 発掘された実物はさびついてほとんど光を反射せず、磨くこともできないため、比較的保存状態のいい愛知県犬山市にある「東之宮古墳」から出土した三角縁神獣鏡にレーザー光線を当てて、形を精密に計測しました。 そのうえで、実際と同じ銅などを使い、3Dプリンターと呼ばれる装置で複製し、表面を磨いて、作られた当時の姿に仕上げました。これに太陽の光などを当てると、反射した光が、鏡の裏に描かれた物と同じ文様を

    三角縁神獣鏡に「魔鏡現象」 最新技術で判明 NHKニュース
  • 箸墓古墳で現地調査 土器など確認 NHKニュース

    邪馬台国の女王、卑弥呼の墓という説もある奈良県桜井市の箸墓(はしはか)古墳で、宮内庁が初めて研究者の立ち入りを認め、現地調査が行われました。 調査では土器や石敷きなどが確認できたということで、参加した研究者は「古墳が造られた時期について検討を深めるための貴重な資料になる」としています。 箸墓古墳は全長およそ280メートルの最も古い時期の大型の前方後円墳で、3世紀中ごろに亡くなったとされる邪馬台国の女王、卑弥呼の墓という説もあります。 天皇や皇族を埋葬した「陵墓」に指定されているため、原則として立ち入ることができませんが、研究者の団体から要望を受けた宮内庁が初めて調査を認め、20日午前、考古学などの研究者16人が宮内庁の職員の先導で敷地の中に入りました。 調査では発掘や土器をとることなどはできず、研究者は1時間半ほどかけて古墳のすその部分を歩き、詳しい形や地表に姿を現しているものがないかを観

    Kodakana
    Kodakana 2013/02/20
    報道の質の低さ問題
  • 救助された犬 飼い主と再会 NHKニュース

    救助された犬 飼い主と再会 4月4日 16時48分 津波で壊滅的な被害を受けた宮城県気仙沼市の沖合を漂流する住宅の屋根の上から3週間ぶりに助け出された犬の飼い主が見つかり、4日午後、再会を果たしました。 今月1日、気仙沼市の1.8キロ沖合の海で、漂流する住宅の屋根の上に犬がいるのを海上保安庁のヘリコプターが見つけました。犬は、助け出されたあと、宮城県富谷町にある県の動物愛護センターに保護されていましたが、飼い主が見つかり、4日午後、再会を果たしました。飼い主は気仙沼市に住む50代の女性で、震災で自宅の一部が壊れ、飼っていた2歳のメスの犬の「バン」も行方が分からなくなっていたということです。ところが、被災した自宅でNHKのニュースを見ていたところ、「バン」によく似た犬が震災から3週間ぶりに助け出されたことを知り、名乗り出たということです。犬が着けていた茶色い首輪が決め手となって、この犬が「バ

    Kodakana
    Kodakana 2011/04/04
    (U^ω^)わんわんお!
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