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ブックマーク / axela5004.blog74.fc2.com (3)

  • アクセラと+αな生活 : Ubuntu 9.04 で FTP (vsftpd)を構築する。

    VineLinux 5 ではProFTPD が標準でインストールされていましたので、ProFTPD で FTP 環境を構築しました。 Ubuntu にも ProFTPD はあるのですけど、同じのインストールしても芸がないですね。。。 なので、Ubuntu 君には vsftpd でFTP を構築してみます。 とはいえ、vsftpd は初めて使います。。。 vsftpd はなんかよく分からない。。。試行錯誤してます。。。。><; まずは vsftpd をインストール。 パッケージがあるので、いつも通り、「apt-get」を利用します。 【インストール】 $ sudo apt-get update ~ 略 ~ $ sudo apt-get install vsftpd パッケージリストを読み込んでいます... 完了 依存関係ツリーを作成しています 状態情報を読み取っています... 完了 以下のパ

  • アクセラと+αな生活 : PostgreSQL の可用性を高めてみる。(その1)

    PostgreSQLもバージョンが8になって、いろいろ機能追加されてますね。 アーカイブログ(PostgreSQL上はWAL(Write Ahead Log)といいます)によるデータベース復旧などもその1つです。 機能が追加されているとはいえ、デフォルトのままでは可用性(Availability:システムの壊れにくさ、障害の発生しにくさや、障害発生時の修復速度)が高いとはいえません。 今回はちょっと設定などを変更して、PostgreSQLの可用性を高めてみます。 可用性を考える上で、障害の発生し難くするのは、まず、単一障害点をなくす事です。 ディスクを例にとれば、全て1つのディスク上にデータを保存すると、そのディスクがダウンしてしまうと、全て利用できなくなってしまいます。 そこで、データを分散、多重化することで、可用性を高めることができます。 PostgreSQL もデフォルトではデータ領

  • アクセラと+αな生活 : PostgreSQL のデータベース保守(自動 VACUUM 化)

    データベースを運用するにあたり、定期的に行う保守作業というのが発生します。 保守を行わなかったためにデータベースが破壊されるというこはないでしょうが、パフォーマンスが劣化することもあります。 PostgreSQL は他のRDBMS(Relational DataBase Management System)に比べても、比較的保守は少ない方です。 保守作業で最も重要であるといえるのが、バックアップですね。 バックアップに関しては、PostgreSQL の可用性を高めてみる。(その1)からその5までで検証まで行っているので大丈夫です。 次に PostgreSQL で重要になるのが、「VACUUM操作」と言われるデータベースの掃除作業や「ANALYZE」という統計情報の取得作業です。 「VACUUM」、「ANALYZE」については聞きなれない言葉の方もいらっしゃるので、簡単に説明しておきます。

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