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ブックマーク / www.postgresql.jp (5)

  • カーネルリソースの管理

    PostgreSQLは、特に同一システム上で複数のサーバコピーを実行している場合や非常に大規模なインストレーションでは、オペレーティングシステムの様々なリソース制限を超えてしまうことがあります。 節では、PostgreSQLで使用されるカーネルリソース、およびカーネルリソース消費に関連した問題を解消する時に取ることができる手順について説明します。 PostgreSQLはオペレーティングシステムが、プロセス間通信(IPC)特に共有メモリとセマフォ機能を提供することを要求します。 Unix(派生)システムでは、「System V」 IPCや、「POSIX」 IPC、またはその両方を提供します。 Windowsは、これらの機能を独自で実装しているため、ここでは説明しません。 デフォルトではPostgreSQLは通常、非常に少量のSystem V共有メモリと、もっと大量の無名mmap共有メモリを

  • pg_hba.confファイル

    20.1. pg_hba.confファイルクライアント認証はデータベースクラスタのデータディレクトリ内の、伝統的にpg_hba.confという名前の設定ファイルで管理されています (HBAとは、host-based authentication: ホストベース認証の略です)。 デフォルトのpg_hba.confファイルは、データディレクトリがinitdbで初期化される時にインストールされます。 しかし、この認証設定ファイルを他の場所に設置することができます。 hba_file設定パラメータを参照してください。 pg_hba.confファイルの一般的な書式は、1行につき1つのレコードというレコードの集合です。 空行はコメント用の#文字以降の文字と同じく無視されます。 レコードはスペースもしくはタブ、もしくはその両方で区切られた、複数のフィールドで構成されています。 フィールドには、フィールド

  • vacuumdb

    Synopsisvacuumdb [connection-options...] [[-d] dbname] [--full | -f] [--verbose | -v] [--analyze | -z] [--table 'table [( column [,...] )]'] vacuumdb [connection-options...] [--all | -a] [--full | -f] [--verbose | -v] [--analyze | -z] -d dbname --dbname dbname 不要領域の掃除または解析の対象となるデータベース名を指定します。 -a --all すべてのデータベースをVacuumします。 -f --full "すべての" vacuumを行ないます。 -v --verbose 処理実行中に詳細な情報を表示します。 -z --analyze

  • PostgreSQL 9.0.1文書

    製作著作 © 1996–2023 The PostgreSQL Global Development Group, (翻訳)日PostgreSQLユーザ会

  • NPO法人 日本PostgreSQLユーザ会

    PostgreSQL ユーザ会 (略称 JPUG)の Web サイトです。 PostgreSQL の日語訳マニュアル、PostgreSQL ダウンロードへのリンク、各種イベントのお知らせ、ユーザ会各組織の情報を掲載しています。 毎年 カンファレンス を開催しています。 PostgreSQL に関するご質問・ご相談は、当会のメーリングリストや ワークスペース(の #beginners や #general チャンネル)に投稿ください。 他の PostgreSQL ユーザからのコメントを貰えると思います。 [JPUG メーリングリスト/Slackワークスペース] https://www.postgresql.jp/npo/mailinglist また、姉妹サイトで PostgreSQL の各種記事を集積している Let's Postgres もご参照ください。

    NPO法人 日本PostgreSQLユーザ会
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