株式会社イマジカデジタルスケープは、7/7(日)よりNHK(日本放送協会)さいたま放送局が主催するイベント「鉄どーもくんを探せ!2013~埼玉・鉄道の旅~」に、スマートフォンで参加ができるAR(注)アプリ『NHK ARでどーも』を制作しました。 株式会社イマジカデジタルスケープ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:大林克己、以下、当社)は、7/7(日)よりNHK(日本放送協会)さいたま放送局が主催するイベント「鉄どーもくんを探せ!2013~埼玉・鉄道の旅~」に、スマートフォンで参加ができるAR(注)アプリ『NHK ARでどーも』を制作しました。 ■「NHK ARでどーも」アプリ とは 「ARでどーも」は、スマートフォンでスタンプラリーができるアプリです。 今回のイベントでは、ポイントステーションと呼ばれる9箇所(埼玉県内外6つの駅、2つのNHK放送局とNHKスタジオパーク)にて、カメラをマ
最近ARアプリをよく見かけますよね。 試しに作ってはみたいけど、初期投資は抑えたい…ということで、探し当てました!無料で使えるARアプリ開発用ライブラリ「Vuforia」!とりあえず今回は発掘までの過程と、ARや「Vuforia」がどんなものなのかをざっくりと。 はじめまして。andyです。今回初めてコラムなるものを書かせて頂きます。 つたない文章で申し訳ないのですが、興味がある方は読んで頂けると幸いです。内容が参考になればもっと嬉しいですが、果たしてどうなるか…。今回から数回で(何回になるか分かりませんが…)Augmented Reality(拡張現実 以下AR)に関する事を書きたいと思います。 とは言っても始めたばかりであまり深い所まで書けませんので専門的な事を知りたい方は書籍等を参考にされると良いのではないかと・・・(かなり弱気です)。 この記事では、なぜARをやる事になったのか、実
iPhoneアプリのセカイカメラやアニメの電脳コイルなど、なにかと話題のAR。既存のWebサービス・概念・製品とマッシュアップすることによって、ARはさらにユニークな方向に可能性が広がります iPhoneアプリのセカイカメラで話題 セカイカメラや電脳コイルや、なにかと話題のAR(Augmented Reality:拡張現実)ですが、既存のWebサービス・概念・製品とマッシュアップすることによって、ARはさらにユニークな方向に可能性を広げることができます。 この連載では、連続デブ(開発)小説と題して開発を続けているAR三兄弟のマッシュアップ事例を1つ1つ紹介しながら、ARの新しい可能性について皆さんと探ってゆきたいと考えています。 ところで、ARって何? AR三兄弟と名乗っている以上、この質問には全力で答えられなくてはいけませんね。ARとはAugmented Realityの略で、日本語では
AndroidでARを試すためUnityのライブラリとして提供されているQualcomm製のライブラリ「Vuforia」を使用してみました。(iOSにも対応) 今回は、自分の好きなマーカー上にCubeを設置し、動作を確認してみます。 作業としては大きく分けて3つになります。 Asset StoreからVfrofiaをインポート 独自マーカーの作成 Unityでの作業 Asset StoreからVfrofiaをインポート Unity上で 「Window」->「Asset Store」 を選択し、Asset Storeを表示します。 「vuforia」を検索しインポートします。 独自マーカーの作成 Vuforiaの開発者サイト(https://ar.qualcomm.at/qdevnet/)を表示します。 「My Trackables」を選択します。※ユーザー登録されていない場合にはユーザ登録
iOSでもARしよう 前回の「3DモデルがアニメーションするARをOpenGL ESで作る」までは、主にAndroidでAR(拡張現実)を実現する方法について解説してきました。 スマートフォンの2大勢力としてiPhoneとAndroidが挙げられる以上、iPhoneでARを実現する方法も書かなけれ消化不良というものでしょう。「モバイルARアプリ開発“超”入門」の第5回はiPhoneやiPadで使用されているiOSにスポットを当ててみます。 iOSで使用可能なARライブラリ8選 iOSで使用可能なARライブラリは各社開発を進めているため、実用に耐え得るもののみに絞っても、かなりの数が出そろっています。まずは、それぞれのライブラリについて、各社のサイトやデモアプリを動かした結果を基に簡単に見ていきます(アルファベット順)。 また、以下の一覧では認識方法を以下の3種類に分けて記述していきます。
PanicARはiOS向けのセカイカメラ風ARフレームワークです。 セカイカメラで賑わったスマートフォン+ARですが、今はあまり盛り上がっていません。しかしAR自体の使い道はまだまだ模索されるべきでしょう。そこで使ってみたいフレームワークがPanicARです。 スプラッシュ画面です。 最初に位置情報の確認が入ります。 カメラ上にフローティングで説明が表示されます。 カメラを下向きにするとレーダー風表示になります。 地図はiOSデフォルトの地図を使っています。 ローマは9851km先…。 PanicARはiPhone用のフレームワークで、全体で4MB以下、シンプルで高速になっています。CocoaPodにも対応しています。スマートフォン、タブレットの双方で使えます。 PanicARはObjective-C製のソフトウェア(非商用に限り無料)のソフトウェアです。 MOONGIFTはこう見る デジ
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AndARはAndroidでマーカーベースのARを実装するためのツールキット。 [/s2If] AndARはAndroid用Java製のオープンソース・ソフトウェア。AR(拡張現実)は幾つかの実現方法が存在する。一つは位置情報や電子コンパスを使ったもので、セカイカメラが有名だ。もう一つはマークを使った手法になる。 表示例(プロジェクトサイトより) マークを使った方法は専用のマーカーを用意する必要があるものの、位置情報を必要としないので屋内施設や地下でも使えるという利点がある。そして今の所カメラを使ったものが多いのだが、AndARはAndroidでARを実現するアプリになる。 AndARはマーカーをカメラを使って映し出すことでアプリを使って認識し、それに合わせたオブジェクトをカメラの映像に合わせて映し出す。AndARはそのための仕組みを提供するものであって、そのまま使えるものではない。自分で
iPhone ARKitはiPhone向けのフリーウェア(元々はNew BSD Licenseだったが現在は設定されていない模様)。セカイカメラの登場以後、AR(拡張現実)への注目が高まっている。サングラスのようなヘッドマウント型も開発が進んでいるが、一歩先を行くのがiPhoneやAndroidを使ったスマートフォン連携型のARソフトウェアだ。 こっちはハワイらしい 位置情報、傾き、向いている方向などの情報を集めて、さらにオンラインから表示したい情報を取得して両者を統合する。地図を使ったマッシュアプリが人気が高いのと同様、ARには大きな可能性があるはずだ。そんなARアプリを自分でも、と思う方はiPhone ARKitを使ってみるといいだろう。 iPhone ARKitはiPhoneでARアプリケーションを構築する際のライブラリを提供している。デモアプリケーションを立ち上げるとカメラの状態に
これまで弊社で販売をしておりましたMetaio社製品及びサービスにつきましては、2015年に販売・サービス提供を終了いたしました。お客様には大変ご迷惑をおかけすることになり誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 販売終了後の対応につきまして Metaioアカウントについて Metaioアカウントにつきましては、新規作成、購入、デモダウンロード、製品のバージョンアップ他、すべてサービスを停止いたしました。ご利用いただけません。 Junaioについて Junaioにつきましては、アプリダウンロード、アプリの起動、コンテンツのPublic申請を停止いたしました。但し、Junaioで制作されたARシナリオ・コンテンツにつきましては、cybARnetでご利用いただけます。 ●Junaio用ARコンテンツの移行方法 <ARコンテンツ開発者> 1.cybARnet開発者ポー
これまで弊社で販売をしておりましたMetaio社製品及びサービスにつきましては、2015年に販売・サービス提供を終了いたしました。お客様には大変ご迷惑をおかけすることになり誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 販売終了後の対応につきまして Metaioアカウントについて Metaioアカウントにつきましては、新規作成、購入、デモダウンロード、製品のバージョンアップ他、すべてサービスを停止いたしました。ご利用いただけません。 Junaioについて Junaioにつきましては、アプリダウンロード、アプリの起動、コンテンツのPublic申請を停止いたしました。但し、Junaioで制作されたARシナリオ・コンテンツにつきましては、cybARnetでご利用いただけます。 ●Junaio用ARコンテンツの移行方法 <ARコンテンツ開発者> 1.cybARnet開発者ポー
精度が向上したARに目を付けたのは前回紹介したユニクロだけではない。建築分野や製造分野でも、ARで仕事の進め方が変わりつつある。 メーカー50社がデータ提供 建材や住宅設備のシミュレーションにARを採用したのが、ペーパレススタジオジャパンだ。2013年4月から、窓やドア、便器など建築設計で用いる3DデータのARサービスを始めた。 このサービスを建築士やインテリアコーディネータなどが使うと、施工後のイメージを視覚的に把握しながら、建物や部屋をデザインすることができる。例えば、トイレを設置するシーンがあったとしよう。建築士は設置場所の床に「マーカー」を置き、タブレットを介してその場所を見てみる。すると、タブレットで撮影した映像に、CGで再現されたトイレが映し出される(図1)。
ビジネスの現場で使われ始めたARの要素技術は、さらに進化する。タブレットのような端末をかざさなくとも手軽に利用できるようになり、表示するCGもより本物らしくなっていく。ARを使ったシステムの開発も容易になりそうだ。今回と次回の2回にわたって、今後のARの進化を見通すための、四つの技術トレンドを紹介しよう。 まずは、「メガネ型ディスプレー」と「レイトレーシング」だ。 軽量なメガネ型が登場 現在、ARではタブレットが用いられることが多いが、今後はメガネ型の小型のHMDが主流になっていきそうだ(図1)。メガネ型のHMDは、カメラを内蔵している。現実にある風景や物の位置関係や形状を認識し、メガネを通して見える現実風景に仮想的な物体や情報を重ねて表示する。
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