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SPFに関するKouJustinのブックマーク (6)

  • 間違いから学ぶSPFレコードの正しい書き方 : 迷惑メール対策委員会

    岡山大学 山井成良 2011年4月 1. はじめに 2. 典型的な誤りと正しい書き方 2.1 SPFレコードが複数行存在する 2.2 機構(メカニズム)の記述に誤りがある 2.3 参照方法に誤りがある 2.4 必要な空白文字がない 2.5 その他の間違い 3. チェック方法 1. はじめに 迷惑メールは、現在のところ、送信元アドレスが詐称された状態で送られるものが大多数を占めます。これにより、迷惑メールの送信源追跡を困難にしたり、フィッシング詐欺に利用されたりします。そこで、送信元アドレスの詐称を防止する送信ドメイン認証技術が開発されました。 現在までに実用化されている送信ドメイン認証技術はいくつか存在しますが、そのうち最も普及しているものがSPF(Sender Policy Framework)です。平成22年6月時点におけるjpドメインでの普及率はドメイン数ベースで約40パーセントであ

  • Sendmail - SPFレコードチェック

    このツールは、送信ドメイン認証のために自社のDNAサーバにSPFレコードを設定した方のために、SPFレコードの値が正しいか、あるいはうまく動作しているかどうかをチェックしていただくためのツールです。 SPFレコードが正しく設定されていないと、自社ドメインが認証されず、相手側サーバの設定によってはメールの受信を拒否される場合もあります。また、スパム送信サイトとして取り扱われる恐れもあります。DNSへの設定を済ませた後、必ずチェックを行うことをお薦めします。 また、SPFレコードの中でincludeなどを使っている場合、参照元の設定の変更により、認証が行えなくなるケースもあります。定期的なチェックをお薦めします。 このSPFレコードチェックツールは、入力いただいた情報を元にSendmailのサーバーが実際にDNSサーバにアクセスし、認証できるかをテストするものです。以下の入力ボックスに必要な情

  • 自社ドメインでGmailを使用するときの注意。spfレコードって知っていますか? | Google Apps Techfirm Lab

    皆さんこんにちは。 突然ですがspfレコードって知っていますか? メールの送信者って、実は簡単に偽装できます。この偽装を防ぐためにspfレコードがあります。spfレコードにはドメインのメールがどこから送られるかを記述します。そこ以外から来るメールは怪しいメールだと相手に判断させるわけです。このため、Gmailで自分のドメインを使用する場合は、必ずGmailを正当な送信元として登録しなければいけません。 無視すると、自分が送信したメールが相手に届かなくなるかもしれませんよ。。 spfレコードにGmaiを登録する方法は簡単です。自分のドメインを管理しているDNSサーバのspfレコードにv=spf1 include:_spf.google.com ~allを追加するだけです。これだけです。 nslookupで変更が反映されているか確認することができます。 Windowsのコマンドプロンプトを

  • メールサーバーにGoogle Apps(Gmail)を使う場合に軽く押さえておくポイント

    セキュリティーの問題がクリアできれば、独自ドメインでメールアドレス(サーバー)を運用するのにGoogle Apps(Gmail)を利用しない理由はないと思います。 無料版であるStandard Editionでは 無料(広告が表示されるだけ) で1アカウント7GBのメールボックスが独自ドメインで作成できる 50アカウントまで作成可能 Gmailと同じUI、同等の機能(検索、スパムフィルター、POP/IMAP対応、携帯・iPhone対応など) といった目に見える特徴と、なんと言ってもサーバーを保守する必要がないという絶大なメリットがあります。 そこで、メールサーバーとしてGoogle Appsを利用する際に行った設定(主にDNS)と、自戒を込めて、アプリケーションサーバーでメールを送信する場合のポイントを書きたいと思います。 ※Google Apps の導入手順のステップ 4: ユーザー ア

    メールサーバーにGoogle Apps(Gmail)を使う場合に軽く押さえておくポイント
  • Sender-ID(SPF レコード) - Google Appsを使ってみよう

    メールはその仕組み上メールアドレスの偽装とかが簡単に出来てしまいます。その為メールの差出人が当にその人かは分かりません。 もしかしたら全く別の誰かが送信しているかもしれません。 プロバイダーからのメールとか、銀行からのメールを装っているかもしれません。 SenderIDは、そんなメールの成りすましに対抗する手段のひとつです。 SenderIDの簡単な仕組み 準備としてDNSのTXTレコードに送信に使うメールサーバーを明記してきます普通にメールを送信しますメールを受信した相手のサーバーが送信元のDNSのTXTレコードを確認送信されたサーバーとDNSのTXTレコードに書かれたメールサーバーが同じか比較同じであれば正規のメールとします。 SenderIDの書き方 実際の書式は次のような感じです。 IN TXT "v=spf1 a:example.com ~all" このような感じになります。

  • Help prevent spoofing and spam with SPF - Google Workspace Admin Help

    As a network administrator for your work or school, you can create a Sender Policy Framework (SPF) record to identify mail servers and domains that are allowed to send email on behalf of your domain. Receiving servers check your SPF record to verify that incoming messages that appear to be from your organization are sent from servers allowed by you. Email authentication requirements for sending to

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