Web制作の備忘録です。自分で検証したものを公開しています。
RubyのウェブアプリケーションフレームワークRamazeがとってもとっても素敵なので、ただいま実験としてささいなものを作成しております。HTTPdには今話題のthinを使おうかな、と思っているのですが、こうなると考えなければならないのがリバースプロキシですよね。"reverse proxy rails" あたりで検索すると真っ先にapacheの設定方法が出てくるわけですが、なんでもapacheというのもどうかな、と思いました。設定が煩雑になりますしね。そこでリバースプロキシである varnish を試してみました。varnishに関するドキュメントはあまり多くないのですが、varnish はとっても簡単なので素晴しいと思います。せっかくですから、varnishに関する設定方法などを簡単にまとめておきたいと思います。なお、私はサーバであっても ubuntu を使っておりますので(手抜き!)
一部の人に鳥の人として認識されているyamaokaです。 フォト蔵では最近Varnishをコンテンツキャッシュに利用しています。 具体的には、写真のサムネイルなどの静的なコンテンツをキャッシュするために使っていたりします。 Varnishはコンテンツキャッシュ機能を備えたHTTPアクセラレータです。 同じような目的に使われるプロダクトとしてSquidがありますが、 それよりも高速に効率よく動作することを売りにしています。 サーバーへのインストールについてはCentOSなどRed Hat系のLinuxであれば EPELからrpmを入手するか、 ソースを展開するとredhatディレクトリにspecファイルが用意されているので そちらを利用すれば最新版のrpmが作成可能です。 以下、rpmを使ってインストールしたものとして話を進めます。 起動設定は/etc/sysconfig/varnishです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く