EC2を使う際に、セキュリティを保つためにできることは色々あります。インスタンスへログインするために、独自に作成した鍵を使うことも、その1つです。 次の文書でも解説されています。 Amazon Web Services: Overview of Security Processes(PDF) 2011年4月現在、和訳の最新は2009年1月版なので、こちらを読んだ方がよさそう。 というわけで、手順を復習したのでメモしておきます。変わったことや新しいことは、していません。 ポイント(?) うまくいかない場合は、鍵ファイルのパーミッションか、ローカル側とインスタンス側のユーザ名あたりが、あやしいかも。 前提 ローカルマシンでは、ユーザ「hoge」で作業しているものとする。 Basic 64-bit Amazon Linux AMI 2011.02.1 Betaから作成したインスタンスを使用する。
AWS EC2のssh接続はインスタンスを作成するときに一緒に作るkey pairで接続します。セキュアでとてもよろしいんですけど、この仕様で困るのがsftpクライアントが鍵認証に対応していない場合に接続できないという問題。 したらばと、~/.ssh上にssh接続用の設定を用意してみました。 [~/.ssh/config] Host hoge User ec2-user HostName hoge.com (or IP) Port 22 IdentityFile ~/.ssh/hogekey.pem なんとこれだけでsftp鍵認証に未対応のクライアントでも接続できるようになります。(MacのTransmitで確認) サーバー側はデフォでsftp-serverが有効になっているので、特別設定しなくても使用できます。 /.ssh/configのおかげでssh接続も ssh hoge だけでおk
poderosaでEC2にSSHしようとするとエラーになるので、その解決方法。 ■手順 1).鍵ファイルを取得する。 EC2インスタンスを作成する際に指定した、鍵ファイル(拡張子がpemであるファイル)を用意する。 ない場合は、もう一度新規に作成を行う。 ※新規に作成を行った場合は、インスタンスのkeypairを変更すること。 2).puttygenで変換 poderosaで利用するために変換をする必要がある。 http://www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/download.html ↑よりダウンロードする。 ・「File > Load private key」を選択し、鍵ファイルをLoadする ※ファイル選択時に、フィルタは「All Files」にしておかないと、表示されないよ。 ・「Conversions > Export ssh.
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こんにちはこんにちは!! たまにIPアドレスがたくさん必要な時ってありますよね。 ぼくも先日そういう機会があって、ちょっと困りました。 で、「AmazonさんならIPいっぱいもってるのでは?」ってことで、 ちまたで話題のクラウドサービス Amazon Web Servise を試してみました! あ、もちろんタイトルは煽りぎみで実際にはIPアドレスは有限なんですが>< 正直、クラウドとかサーバーとかよくわかってなかったんですが、 とりあえず試してみたら意外と簡単にできたので、忘れないようにメモしておきます! そうそう、Amazonのクラウドって高そうなイメージがあるけど、いまだと制限つきで無料らしいので、お得ですね! もし無料枠こえても、無茶な使い方をしない限りはそれほど高くない。と思います。たぶん。 制限を見る限り、とりあえず一ヶ月がっつり試すだけならタダです! 必要なもの: ・クレジット
EC2のインスタンスのイメージをバックアップする手順のメモです。 以下はEC2上のインスタンスにSSHでログインしての作業です。 まずは以下のようなコマンドでイメージを書き出します。 1 # ec2-bundle-vol -d /mnt -k /mnt/pk-XXXXXXXXXX.pem -c /mnt/cert-XXXXXXXXXX.pem -u <AWSのユーザID> AWSのユーザIDはAWSの「Your AWS Profile」のページから参照できます。 XXXX-XXXX-XXXXのような数字の羅列でした。 結果として、/mnt/の下にimage.manifest.xmlやimage.part.XXというファイルが書き出されます。 処理が終了するまでの間に、10分弱ぐらいかかったかな。 Have a coffee break! 続いてはイメージのS3へのアップロードです。以下の
実践Linux TOP(HOME)へ クラウド Amazon EC2 2010年11月 Amazon EC2にCentOS5.4仮想マシンを構築してみる。 作業はwindowsマシン(XP、Vista)からやってみた。 なお、このページは他のホームページから借用した部分もあります。そのまま掲載させていただきました。 ♪ EC2導入 ♪ 各種サーバー設定 VNCサーバー データベース(postgreSQL) データベース(MySQL) ファイルサーバー(samba) サービスの自動起動設定 ♪ SSHのセキュリティ ♪ 静的IPアドレス(EIP)を使用する ♪ EBS(Elastic Block Store)をEC2から利用する ♪ S3ベースのEC2をEBSへ移行する ♪ /homeと/var/lib/pgsqlを外付けデバイス=EBSに移す ♪ Glad
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