さて、ついに凛として時雨について記事を書く時がやってきました。 これまでの様々な記事の中にも、度々凛として時雨に関する内容を盛り込んできたように思いますが、「はて、凛として時雨の音楽をどうやって言語化すればよいのか?」という苦悩がずっと付き纏っていて、凛として時雨を中心においた記事を書くには至りませんでした。 今でも凛として時雨(以下、時雨)の音楽に散りばめられた要素を言語化する自信なんて微塵もありません。しかし、あるいは切り口を変えれば、一つの形を成す記事にすることは可能ではないか、と思い、PCと向き合っている次第でございます。 というわけで、今回の記事では、とりあえず時雨の「歴史」について書けるだけ書いてみようと思います。4thアルバムである「still a Sigure virgin?(通称、時雨処女)」辺りからのファンなので、歴はまぁ浅いのですが、可能な限り過去に遡りながら色々と時
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