今回は、マッキンゼーやボストン・コンサルティングといった、有名外資戦略コンサルティングが作成した資料を解説していきます! 外資戦略コンサルティングといえば、【ナゾの組織?】最強組織マッキンゼーの正体〜6800万円のプレゼンをする会社〜にまとめられるように、企業の相談役として、論理的かつ明快なプレゼン資料を作成しています。 そんな資料作成のプロフェッショナルは、一体どのようなプレゼン資料を作成しているのでしょうか!?
仕事に本当に必要なことというのは、案外シンプルなものです。今回は、仕事に関することについて、本当に覚えておくべき大事なことを一言でまとめてみました。 議論: すべての議論で勝とうとすると、すべての友だちを失うことになる。 ブレインストーミング: どんなに目的意識を持って取り組んでも、ほとんどのブレストは退屈なものだ。 ブランディング: ブランドは顧客の経験から生まれるもの。ブランディングでできることは商品にラベルを貼ることくらい。 ビジネス本: ほとんどのビジネス本は、言いたいことは10ページ分くらいで、残りの190ページはつなぎみたいなもの。その大半はケーススタディである。 キャリア: 自分が夢の仕事をするイメージを持っていなければ、たとえ夢があってもそれを実現できるチャンスは無いに等しい。 責任: どれだけ多くの責任を果たしたかではなく、責任を果たさなかったことがどれだけ少ないかで評価
2013年08月10日13:30 転ばぬ先のExcelワザ これだけは覚えておきたいExcelテクニックまとめ カテゴリ 週末のまとめ記事とまったく関係のないような話だが、つい先日、大学時代からの友人から「会社を辞めたいのだが相談に乗ってくれ」と連絡があった。久々に会って話をしたのだが、ご尊父に介護が必要になり、職場に相談したところ遠回しに辞職をすすめられたのだという。いわく「現職では何かあったときに駆けつけることができない云々」「家庭に不安要素を抱えていたら判断力が鈍る云々」と、もっともらしい理由を言われ二、三日後に返事をしろと言われ迷っているというのだ。 IT関連の会社に二十数年勤めているのでPCの知識もあるしスマホやタブレットも使いこなしている。職場では、PC関連で困ったことがあれば、その友人に聞けば、ほぼ解決すると言われるほどの知識も持っている。なのでIT関連の派遣に登録して適当な
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「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※本記事は、「Chikirinの日記」において、2010年8月4日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 元ライブドア社長の堀江貴文氏の著書『人生論』を読みました。彼の生き方、考え方の基本がよく分かる面白い本でした。特に最初の方に「小さいころに突然、人はいつか死ぬんだと意識した」とあったのが印象的でした。起業家の人でコレを言う人、多いですよね。 故スティーブ・ジョブズ氏も突然の重病で余命を宣言されてから神がかってきましたし、ソフトバンクの孫正義氏も若いころ、起業した直後に大病で入院しています。楽天の三木谷浩史氏は故郷の神戸で大震災があったことで、「人間、いつ
アカウントを取った。ブログのデザインも決めた。書きたい内容もだいたい決まっている。よし、書くぞ――。と、パソコンの前に座った瞬間に、頭のなかが真っ白になる。記事を1本書き上げるという最初のステップでつまずく人は多い。文章術をまとめたサイトもあるけれど、どうもイマイチ役に立たない。一体なにが足りないから、あなたは文章が書けないのだろう。やっぱり、才能? ソーシャル・ブックマークのすばらしいところは、すべての文章が「生存競争」をしていることだ。まるで自然選択にかけられる生物のように「いい文章・おもしろい文章」だけが生き残る。そして「生き残った記事」とそうでない記事を比較すれば、「いい文章」の共通点が見つかるはずだ。 断言するが、文章を書くのに才能はいらない。「いい文章」の条件はたったの3つ。この3つさえ守っていれば、誰だって読みごたえのある記事を書ける。たぶん。 1.「謎」には「答え」がなけれ
僕みたいにサラリーマンをやりつつ、片手間に個人メディアみたいなことをやっている人に、えらそうに起業だの独立だのいわれたくないかもしれませんが、大量の本を読んだ結果、起業や独立や副業を考えている人は次の5冊の本を絶対に読むべきだという結論に達しましたので、改めて紹介したいと思います。 1. 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義、ティナ・シーリグ(著)、高遠裕子(翻訳) (What I Wish I Knew When I Was 20: A Crash Course on Making Your Place in the World, Tina Seelig) 題名のとおりスタンフォード大学で大人気の起業家養成コースの本です。 ある意味で自己啓発本ですが、とても面白いです。 日本人はどういうわけか、お金というものが何か悪いものだと無意識に思っている人が多いですが、
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