タグ

かげきしょうじょ!!に関するKsuke_mixのブックマーク (5)

  • 漫画「かげきしょうじょ!! 14巻」 ~感想 - にせオパーリン屋

    漫画「かげきしょうじょ!! 14巻」を読みしました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 う~ん、今巻はあまり語る事がない…、少ない感じなのですよね。 さらさの演者としての大きな成長があった訳ではないし、自分の父親が誰かを知った訳でもないし(それによって大きな心境の変化が起きる訳でもないし)…、とあまり物語的進展が感じられなかったのですよね。さらさ母やベンジャミン(というかさらさの家族関係)が今巻の話の中心だったと思うのですが…さらさ母はともかくベンジャミンは今後のお話に深く関わってくるのだろうかね?紅華歌劇団にベンジャミンが関わってくるとは思えないし…、それ以外で関わってくる様な事を描く余裕があるのだろうかとも疑問なのですよね…、、、あるとしたら週刊誌でさらさの事が(歌おうの隠し子発覚!?みたいな)報道された時に(精神的に)助ける助ける役割くらいかね? あとは、さらさの家族関係話

    漫画「かげきしょうじょ!! 14巻」 ~感想 - にせオパーリン屋
    Ksuke_mix
    Ksuke_mix 2023/12/06
    漫画「かげきしょうじょ!! 14巻」 ~感想です。
  • 漫画「かげきしょうじょ!! 13巻」 ~感想 - にせオパーリン屋

    漫画「かげきしょうじょ!! 13巻」を読みしました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 第41話、国広じいさんの話。一見すると戦争とそこからの復興のお話ですが…、国広じいさんの話の中の「一度は何もなくなったその場所に立ち続けていられる~それは何故か~」のくだり、 これって「挫折からの再生」、「あきらめない心」という『かげきしょうじょ』のテーマにもなっているという構成でそういう意味で重要な回になっているんですよね。 (だからこそ返す返すもアニメで国広じいさんエピソードをカットしている判断がホント残念なのですよね…) で、42話以降は夏休みのお話。そこで卒業の話題が出るのですが、早っと感じましたよ。もう卒業なんですね。 なんかまだまだ音楽学校編を観ていたのだけれど…(委員長や双子の深掘り回もまだという認識(スピンオフ除けば星野薫の深掘りもまだ)だから高木ティーチャー編でやった様な感じ

    漫画「かげきしょうじょ!! 13巻」 ~感想 - にせオパーリン屋
    Ksuke_mix
    Ksuke_mix 2023/01/12
    漫画「かげきしょうじょ!! 13巻」 ~感想です。
  • 漫画「かげきしょうじょ!! 12巻」 ~感想 - にせオパーリン屋

    漫画「かげきしょうじょ!! 12巻」を読みしました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 高木ティーチャー編の終わりとなる巻でした。 終わってみればこの高木ティーチャー編は、さらさの深掘り・成長回でしたね(あとは愛の成長回でもあったかな…委員長は思ったより絡んでこず委員長深掘り回はお預けみたいですね)。 ベルばらの舞台に立つ事を夢見て・紅華歌劇団の舞台に立つ事を夢見ていたさらさは、中学校で演劇部に入部して同じ志を持つ仲間達と共に演技の勉強・経験を積もうとしていた、という過去が描かれています(金銭的な問題から劇団等には所属できなかったでしょうからね)。 しかし、中学に演劇部がなかったり、創部しようにも人が集まらなかったり等いろいろあって、結局さらさは家で独りベルばら公演を行う事になるのでした…そして、仲間と・皆と演劇をするという経験がないまま、中学を卒業したさらさは紅華歌劇音楽学校へ

    漫画「かげきしょうじょ!! 12巻」 ~感想 - にせオパーリン屋
    Ksuke_mix
    Ksuke_mix 2022/04/11
    漫画「かげきしょうじょ!! 12巻」 ~感想です。
  • 漫画「かげきしょうじょ!!」 ~感想 - にせオパーリン屋

    漫画「かげきしょうじょ!!」を既刊11巻まで買ったなガハハ、一気読みしました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 (物語の重要なネタバレはありません、アニメ版との違いについて少々述べる程度です) 漫画「かげきしょうじょ!!」を読んで改めて、やはり斉木久美子さんはキャラを造るのが・キャラに深みを与えるエピソードを構成するのが巧いなぁと感じました。 おそらく斉木久美子さんの作品の作り方というのは、話の大筋を決めたら(この「かげきしょうじょ!!」で言うなら宝塚音楽学校をモチーフにした主人公とその仲間たちの成長物語、という大筋を決めたら) その後、すぐにキャラクターを作り込む(家族構成、その家庭での性格形成、過去どういう経緯があり紅華歌劇音楽学校を目指す事になったのかetc)というやり方なのでしょうね。 まずキャラクターの設定が在って、そしてそのキャラ設定に絡めたエピソードの構成という、

    漫画「かげきしょうじょ!!」 ~感想 - にせオパーリン屋
    Ksuke_mix
    Ksuke_mix 2021/11/14
    漫画「かげきしょうじょ!!」 ~感想です。
  • アニメ「かげきしょうじょ!!」 ~感想 - にせオパーリン屋

    録り貯めしていたアニメ「かげきしょうじょ!!」を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 昨今では珍しい?まじめな演劇物作品です。 演劇物のパターンというと、学校の部活動やサークル活動として主人公が演劇と出会うパターンと 演劇活動の経験のない素人主人公がいきなりその潜在的な才能を見初められてプロの世界でのし上がっていくパターンなどがありますが、 この作品では、学校という学びの場でありながらも演劇を生業とする事が決まっている少女達の成長、覚悟の物語が描かれています。 まずこの舞台設定が良いですね。「演技の天才」みたいな才能を持った主人公ではなくて、「学校」という場で演技やその他諸々を学びながら 少しずつ成長していく物語、そして演劇を学ぶ事が決して趣味などではなく職業・生業に通じているというのが分かっているのがまた良いのです。 そしてプロの演劇の道に繋がっているこの「演劇学

    アニメ「かげきしょうじょ!!」 ~感想 - にせオパーリン屋
    Ksuke_mix
    Ksuke_mix 2021/10/09
    アニメ「かげきしょうじょ!!」 ~感想です。
  • 1