録り貯めしていたアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 ラノベ発(レーベル発)作品だと思っていたのですが、なろう系発だったのですね…どうりで。。。 こういう長ったらしいタイトルで内容を説明している系の作品ってなろう系の特徴で第1話が出オチにみたいになっていて2話以降盛り上がりなく終わっていく作品がほとんどなのですよね。 今作も例に漏れずソレ…、2話以降盛り上がりが全くない、というのは言い過ぎですが波という波がなくフェードアウトする様に終わっていったという印象の作品でした。 いや、今作の褒めポイント・良かった点を一つ上げるならそれは主人公の妹のキャラ。妹が良いキャラしていて観ていて楽しかったね…もっと言うなら妹の登場シーンが多い回、メインヒロインより活躍・出番が多い回の方が観ていて面白かった印象なのです。 主人公と