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Ksuke_mixのブックマーク (556)

  • アニメ「怪異と乙女と神隠し」 ~感想 - にせオパーリン屋

    録り貯めしていたアニメ「怪異と乙女と神隠し」を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 未視聴の2024年春アニメを消化するためという消極的理由で観始めた今作ですが意外に面白かった作品。 OP映像のクレジットを見て原作漫画が小学館の作品だということを知り今作のヒロインを観たとき最初は「だかしかし」や「よふかしのうた」の様な作者のフェチを強調した作品かなと感じたのですよね。 また、作中に登場する「怪異」というワードそしてOP映像に出てくる娘的なキャラ(のデザイン)、道路標識の演出・表現がなんだか「化物語」と重なりオイオイ大丈夫かこの作品…と初っ端はあまり良くはない印象だったのですよね。 (更に言うならキャストに「化物語」の羽川や戦場ヶ原の中の人(堀江由衣さん、斎藤千和さん)が出ており、もし坂真綾さんや水橋かおりさんまで出てくるようなら完全にキャスティング狙ってるな、と

    アニメ「怪異と乙女と神隠し」 ~感想 - にせオパーリン屋
    Ksuke_mix
    Ksuke_mix 2024/09/20
    アニメ「怪異と乙女と神隠し」 ~感想です。
  • 「メイドインアビス」 ~最新13巻 の感想・考察② - にせオパーリン屋

    前回の「メイドインアビス ~最新13巻 の感想・考察」で書き忘れたことの追記となります。 前回書き忘れたこと…その内容は「ナナチを襲った原生生物」について、となります。 と、「ナナチを襲った原生生物」についての考察に入る前に便宜上名前を付けたいと思います、いちいち「ナナチを襲った原生生物」では煩わしい、不便なのでね。 『感覚の逆位相・渦中厄場(カッチャバ)』を操ることから、「カッチャバくん」(仮)とでも呼ぼうかとも考えましたが、ヤタラマルによると『感覚の逆位相・渦中厄場(カッチャバ)』は「小物がやる」…小物の原生生物も『感覚の逆位相・渦中厄場(カッチャバ)』が出来る/操れるらしいので渦中厄場(カッチャバ)を操る小物の原生生物と区別するために「ナナチを襲った原生生物」のデカブツのことは「カッチャバダイオウ」(仮)と呼ぶことにします。 まず、この「カッチャバダイオウ」(仮)の考察を書こうと思っ

    「メイドインアビス」 ~最新13巻 の感想・考察② - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2024/09/16
    「メイドインアビス」 ~最新13巻 の感想・考察②です。
  • 漫画「かげきしょうじょ!! 15巻」 ~感想 - にせオパーリン屋

    漫画「かげきしょうじょ!! 15巻」を読みしました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 リプリング編格スタートとなる感じの巻。 まぁまだリプリング編が格的に始まったばかりという所でお話的には進展という進展はあまりなかったのですよね。 しかしここにきて新キャラ登場とは驚きましたね。 新キャラの先生(演出家)…、基的に無表情、感情表現に乏しい、特徴的な目、そして演出という役回りから俺はなんか「アクタージュ」の山野上花子を思い出したんですよね。 「アクタージュ」の山野上花子は主人公とそしてその舞台にドでかい爆弾を落とすという役割を持って登場したのですが、この新キャラの先生(演出家)はどんな役割を持って登場したのか…。 初登場時の印象(見た目含む)ではなんか波乱を巻き起こしそうな雰囲気でしたが、回が進むごとに意外と常識人的な・普通の思考の人みたいな感じになっていき物語にどう影響して

    漫画「かげきしょうじょ!! 15巻」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2024/09/14
    漫画「かげきしょうじょ!! 15巻」 ~感想です。
  • アニメ「WIND BREAKER」 ~感想 - にせオパーリン屋

    録り貯めしていたアニメ「WIND BREAKER」を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 良くも悪くも昔ながらの不良漫画・ヤンキー漫画という感じの作品。 なんか物語の導入がアホだなぁと感じる笑える設定なのですよねぇ。 街を、商店街を守る高校生の集団・ボウフウリンってなんだよ、その設定…。 商店街で器物破損や暴行・傷害事件が起きても街の人間は警察へは連絡せずに頼るのは不良高校生のボウフウリンって…。 いやね、分かるよ…喧嘩・暴行・傷害を日常茶飯事で描く不良漫画・ヤンキー漫画にいちいち警察を・国家権力を・法律を介入させていてはテンポも悪くなる、不良漫画・ヤンキー漫画としての物語進展が難しくなるというのも分かる…だから街の皆で不良高校生のボウフウリンを守っている/匿っている(警察に通報しない)という設定なのでしょうね。 しかし無理やりというか強引というかアホな笑っちゃうよ

    アニメ「WIND BREAKER」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2024/09/08
    アニメ「WIND BREAKER」 ~感想です。
  • 「メイドインアビス」 ~最新13巻 の感想・考察 - にせオパーリン屋

    コミックス13巻買いました。読みました。 という事で、今回は13巻の感想・考察となります。 まずは順番にコミックス書下ろしの「ハワユードコカ 05」から…。 時間は少し遡りリコがまだレグと出会う前の時点のお話。 第1話でリコが星の羅針盤について講釈していますがその補足的な内容(第1話の前日/1日前にあたるお話)になりますね。 そしてその補足的なお話の中で出てきた「封印」と「出会うべきときに出会う」というワード。 俺はこのワードを見た時、以前考察した「~白笛でのパワーアップについての考察」内で述べた「真・星の羅針盤」のことを想起しましたよ。 物語も佳境・終盤に入って敢えてこの話を挿入してくる意図は「出会うべきときに出会う」というワードを活かす意味で「リコ」が「星の羅針盤」を再び手にする時が近い、ということなのでは!? そして「ハワユードコカ 05」時点のリコは「星の羅針盤」を「封印されている

    「メイドインアビス」 ~最新13巻 の感想・考察 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2024/09/07
    「メイドインアビス」 ~最新13巻 の感想・考察です。
  • アニメ「HIGHSPEED Etoile」 ~感想 - にせオパーリン屋

    録り貯めしていたアニメ「HIGHSPEED Etoile」を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 脚、シリーズ構成が仕事をしていない…仕事をしていないは言い過ぎですが、酷い。。。 まず、第1話。 物語の説明、導入となる重要な最初の第1話で主人公がほとんど出てこない。 「サイバーフォーミュラ」みたいなレースが行われているという説明があった後、レースに出場しているキャラ(キャラクター/性格、キャラの立ち位置/状況、設定等の説明もないまま)も何も分からない状態でいきなりレースが始まりその何も分からないまま始まったレース映像に大半が費やされます…。 (しかもレース中はメットをしているのでろくに顔も分かりゃしない) それにレース映像自体も面白くない…。この作品はCGアニメでありレースも全てCGで描かれています。そのレース映像にスピード感、レースの緊迫感、迫力というものが全く

    アニメ「HIGHSPEED Etoile」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2024/09/03
    アニメ「HIGHSPEED Etoile」 ~感想です。
  • アニメ「戦隊大失格」 ~感想 - にせオパーリン屋

    録り貯めしていたアニメ「戦隊大失格」を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 戦隊モノをモチーフにしている作品であり、主人公は戦隊モノ作品でのいわゆる悪の組織側の一戦闘員となります。 戦隊モノ作品で悪の組織側の主人公と言えば「天体戦士サンレッド」や直近のアニメ作品で言えば「怪人開発部の黒井津さん」になりますね。 アニメ放送前や放送直後くらいは期待、話題が高かった気がする作品だったのですが…、観てみたらなんだか残念な作品でしたね。 いやね、最初はヒーロー側を「悪」、悪の組織/怪人側を「正義」として描いた作品かなとおもっていたのですよね。 たしかにヒーロー側は「悪」っぽく描いてあるのですが、悪の組織/怪人側である主人公が必ずしも「正義」ではないのですよね。 あくまで「悪」であるヒーローにいい様に使われているだけの虐げられている悪の組織/怪人側であるだけで、主人公はヒーロー

    アニメ「戦隊大失格」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2024/08/30
    アニメ「戦隊大失格」 ~感想です。
  • アニメ「Unnamed Memory」 ~感想 - にせオパーリン屋

    録り貯めしていたアニメ「Unnamed Memory」を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 第1話での、魔女が与えた試練を乗り越えた主人公がその褒美・願いを求めるシーンにおいて魔女自身を求めたのを見て「このすば」での転生特典に女神自身を求めたシーンを思い出しました…。 観ていて気になる点・引っかかる点というのがいくつかあるのですが、基的には嫌いじゃない作品でしたよ。 ヒロインのキャラ、徐々に主人公にデレていく姿が良かったですね (主人公はキャラクターとしてはイマイチ弱いのですがそれを補って余りあるヒロインのキャラが可愛かったですね) で、気になる点・引っかかる点というのが、各エピソード毎のキャラや状況の説明、設定が不足している…足りなすぎると感じたのですよね。 なんか敵っぽい、なんかヤバいっぽいというキャラや状況の雰囲気だけを伝えて話が進んで行くという感じで、観

    アニメ「Unnamed Memory」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2024/08/20
    アニメ「Unnamed Memory」 ~感想です。
  • アニメ「忘却バッテリー」 ~感想 - にせオパーリン屋

    録り貯めしていたアニメ「忘却バッテリー」を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 「ジャンプ+」で連載中の作品(原作未読)でアニメ放送中も話題になってた気がするのでちょっと期待していたのですが俺的にはあまりハマれなかった作品でした。 まず主人公バッテリーの凄さがよう分からん。 例えば仮に主人公・ピッチャーが投げる球の速度が160キロだったとして、それで(160キロの球を投げる投手を見て/対峙して)野球を辞めようと思うものなのか?というのが納得がない。 ただ球が速いだけというので果たしてそれまで何年もリトルでやってきた選手がモノが違うと絶望して野球を辞める様なものなのだろうかね?と疑問に感じるのですよね。 (そして作中で主人公が160キロの球を投げるとか、説明・設定がされていないのがまた、なにが凄いのだろう?当はどれくらいの球を投げるのだろう?その辺りの説明がないから

    アニメ「忘却バッテリー」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2024/08/17
    アニメ「忘却バッテリー」 ~感想です。
  • アニメ「ダンジョン飯」 ~感想 - にせオパーリン屋

    録り貯めしていたアニメ「ダンジョン飯」を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 アニメ化する以前からタイトルだけは知っていました。原作漫画は未読だったのですが、俺が漫画「ダンジョン飯」を認識したのがちょうど「異世界堂」のアニメが話題になってた頃だったので、「ダンジョン飯」というそのタイトルと漫画の表紙のビジュアルからどんな内容なのかも何となく想像はしていました。 ファンタジー世界でのファンタジー材、モンスター材を使った料理をメインに描いた作品なのだろうなと想像して観始めたアニメだったのですが、 当初感じたのは、必ずしも料理がメインの作品ではなく冒険の目的があってその中で料理・調理シーンがじっくり詳細に描かれるという見せ方が、あーこの作品はなんか「メイドインアビス」っぽいなでした。 「メイドインアビス」もファンタジー世界観で作中に登場するモンスターの様な原生生物を

    アニメ「ダンジョン飯」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2024/08/17
    アニメ「ダンジョン飯」 ~感想です。
  • アニメ「THE NEW GATE」 ~感想 - にせオパーリン屋

    録り貯めしていたアニメ「THE NEW GATE」を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 ゲームをクリアするまでログアウトできない状態となり多くのプレイヤーがゲーム内に閉じ込められることになり、そんな状況の中で主人公がゲームクリアを果たし皆が解放されるという「SAO(ソードアート・オンライン)」な導入から始まる物語。 かと思ったら主人公だけがゲーム内に取り残されゲーム内で500年の時が流れるという「リアデイルの大地にて」みたいな設定も放り込んでくるツギハギパッチワークな作品。 お話の内容的にはごくありふれたなろう系であり、ゲームの強さを引き継いで最強な主人公が無双するという物語が展開されます。 あとは「リアデイル~」みたいに昔の知り合い(NPC)を訪ねて歩くみたいな展開ですね。 ホント内容的にはどこにでもあるなろう系の物語であり特に語るべきこともないのですよね…。

    アニメ「THE NEW GATE」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2024/08/06
    アニメ「THE NEW GATE」 ~感想です。
  • アニメ「となりの妖怪さん」 ~感想 - にせオパーリン屋

    録り貯めしていたアニメ「となりの妖怪さん」を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 最初(第1話)を観て感じたのは「ぺとぺとさん」と同じ世界観かな、でした。 妖怪が当たり前に隣に居て学校にも通っているという世界観から人間の男の子に恋する河童少女という関係も同じでしたね(河童少女の性格(キャラ)は違うけど)。 あとは妖怪に対する「おとなりさん」という表現が水上悟志さんの「散人左道」を思い出しましたね。 と、序盤は人間と妖怪が共存する世界観で描かれた少し不思議ファンタジーな作品なのだなと考えていたのですが、中盤(5、6話辺り)で明かされたパラレルワールド設定を見て…、 なるほど「となりの妖怪さん」の「となり」の意味は、自分たちが今いる現実世界の「となり」のパラレルワールドに居る「妖怪」のこと…、、、人間と妖怪が共存する並行世界のことなのだなと面白く感じましたね。 この中盤

    アニメ「となりの妖怪さん」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2024/08/05
    アニメ「となりの妖怪さん」 ~感想です。
  • アニメ「花野井くんと恋の病」 ~感想 - にせオパーリン屋

    録り貯めしていたアニメ「花野井くんと恋の病」を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 青春恋愛モノであり、直近で同じ様なアニメというと「スキップとローファー」を思い出しましたね。 が、同じ講談社作品でありながら(デザートとアフタヌーンの違いはありますが)こうも違うのかと驚きましたね…。 「スキップとローファー」は面白かったのに…(「良」寄りの可もなく不可もなく評価作品)。。。 第1話からしてもう納得がないお話・設定でしたね。 JKである主人公が「好き・恋」が分からないってなんや…。おいおい、お前は生まれたばかりのアンドロイドとかAIか何かなのか? 好きが分からないって…、分かるやろ、可愛いとかカッコイイとか思う気持ちのその延長だと想像できるやろ?それともそんな感情すらないのか? そんな奴おらんって…、、、と現実を舞台に描いておきながら非実在/非存在な人間を描いているの

    アニメ「花野井くんと恋の病」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2024/08/01
    アニメ「花野井くんと恋の病」 ~感想です。
  • アニメ「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」 ~感想 - にせオパーリン屋

    録り貯めしていたアニメ「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 なろう系の中ではマシというか見れた作品だったのですが、調べてみると今作はなろう系ではないみたいですね。 なろう系っぽさはあるんですけどね…例えば主人公の強さについて。 主人公の強さはどういうことなの?たまたま魔術の才能があってたまたま主人公の魔術が上手くいって子供の主人公が魔王を倒せたということなの? 特に長い研鑽の日々を経て魔術を究めたという訳でもないのに子供の主人公があっさり魔王を倒すという強さ設定に納得がなく、そういう所になろう系っぽさ(納得のない設定)を感じたのですよね。 他には、話がポンポンポンポン都合よく(良く言えばテンポよく)進む展開なんかもなろう系っぽさを感じたのですが…、なろう系じゃないみたいのよね。 なろう系っぽさを感じなかっ

    アニメ「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2024/07/30
    アニメ「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」 ~感想です。
  • アニメ「この素晴らしい世界に祝福を!3」 ~感想 - にせオパーリン屋

    録り貯めしていたアニメ「この素晴らしい世界に祝福を!3」を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 異世界転生してギャグをやっている作品。 キャラも良く立っていてギャグも笑えて面白い作品ではあります。 が、「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら ~感想」でも書いたことですが、「このすば」にはストーリーというストーリーがないので(お話が進まないので)、作中のギャグ自体は面白いのですが作品としてそこまで評価はできないのですよね。 (まぁギャグがメインの作品だからと言ってしまえばそれまでなのですが…) いやね、これがねギャグに徹していれば(魔王という存在、設定がなければ)まだ楽しめた・評価出来たのかも知れませんが、ある程度のスパンを空けて/期を跨いて放送されたお話の内容が進展を見せない…というのはちょっときついのですよね。 (それか、せめてコナンやワンピの

    アニメ「この素晴らしい世界に祝福を!3」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2024/07/29
    アニメ「この素晴らしい世界に祝福を!3」 ~感想です。
  • アニメ「オーイ!とんぼ」 ~感想 - にせオパーリン屋

    録り貯めしていたアニメ「オーイ!とんぼ」を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 これまで観た(感想を上げた)2024年春アニメの中では群を抜いて断トツに面白かった作品でした。 いやね、最初は期待していなかったというか、この時間帯のゴルフアニメと言えば思い出されるのが「BIRDIE WING」だったからね…、この作品も必殺技をぶっ放すようなとんでもゴルフアニメだと思っていたのですよ。 それが…、地に足の着いた真面目なゴルフをやっててまず驚いたのですよね(原作漫画がゴルフ雑誌の様ですね、そりゃ真面目なゴルフになりますよね)。 また物語の展開についても俺が想像していたのは、序盤4話くらいまでで島を出て、中盤でプロテスト編でライバルと出会い、終盤にプロ編でライバルと真剣勝負に勝利して終わるみたいなストーリーかなと考えていたのですが、1クールずっと島に居ましたね。 いや、それ

    アニメ「オーイ!とんぼ」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2024/07/27
    アニメ「オーイ!とんぼ」 ~感想です。
  • アニメ「変人のサラダボウル」 ~感想 - にせオパーリン屋

    録り貯めしていたアニメ「変人のサラダボウル」を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 作品全体の雰囲気として結構好きだった作品。 OP、ED共に良い。OP/ED映像とそれぞれの曲調が作品に合ってるとセンスを感じる良き造り。 基的にギャグ・コメディな作品でありシリアスなストーリーが展開されるということはありません。 新興宗教・カルト団体や転売ヤーからのバンド結成だったりと荒唐無稽なギャグのノリで展開されるそれはなんだか2000年代('00年代)の作品を思い出せるような懐かしさを感じましたね。 今作のヒロインは異世界からの転移者となるのですが、異世界絡みの話は何も進まないというかおそらく進める気がない(進展があるとすればシリーズの最終回で動きがあるのではなかろうか?)…のですが、それで良いと感じたのですよね。 異世界絡みの話が・シリアスな展開がメインストーリーにはなって

    アニメ「変人のサラダボウル」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2024/07/25
    アニメ「変人のサラダボウル」 ~感想です。
  • ドラマ脚本、原作改変問題について④(日本テレビ ドラマ制作における指針について) - にせオパーリン屋

    2024年7月22日に日テレビから「日テレビ ドラマ制作における指針」が公表されました。 5月31日に「調査報告書」が公表されてからおよそ2ヶ月経って出てきたのがこのペラ紙一枚の「~ドラマ制作における指針」だけって…。 (俺がこの「~指針」を初めて見たのはツイッター(現「X」)上だったのですが、ツイッター上に記された指針はあくまで指針の要約みたいなものかと考えていたのですよね…、それがまさかツイッター上に記載されていた情報がすべてであり当にあのペラ紙1枚のみの資料だったとは…) まず、こういった「~指針」が出てくるのが遅いし、「調査報告書」が公表されてから2ヶ月間なにやってたの?ホントに反省してるのか?真剣に考えているのか?と思えるほどの物理的に中身のない(2ヶ月もかけて出来たのがこの1頁のみの資料)「指針」であること、そして「指針」の内容についても何を今更ということばかり/内容がな

    ドラマ脚本、原作改変問題について④(日本テレビ ドラマ制作における指針について) - にせオパーリン屋
    Ksuke_mix
    Ksuke_mix 2024/07/24
    ドラマ脚本、原作改変問題について④(日本テレビ ドラマ制作における指針について)です。
  • アニメ「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ」 ~感想 - にせオパーリン屋

    録り貯めしていたアニメ「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ」を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 お話の内容、設定については「なろう系」な作品。 いくつか気になった点を挙げていこうと思います。 まずは主人公の能力、強さについて。 なぜ主人公にLv2からのチート能力が宿っているのか?何の説明もないので当然納得もない(また何故L1からではなくLv2からのチート(∞)なのか…まさかただ単に王宮から追放されるためだけの設定なのか?) なぜチート能力を授けられたのか納得のある理由を示して欲しいのよ。 で、これは他のなろう系作品のアニメ感想でも散々言っている、 『ステータス画面が表示される、レベルというメタ設定がある、スキルを獲得するアナウンスが流れる等々の異世界転移・転生モノ作品は例外なく駄作である』という俺の持論がまた証明された、補強されましたね。 な

    アニメ「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2024/07/21
    アニメ「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ」 ~感想です。
  • アニメ「出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした」 ~感想 - にせオパーリン屋

    録り貯めしていたアニメ「出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした」を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 タイトルを見ると追放系な作品の感じがしますが、追い出した仲間を見返す・悔しがらせる・ざまぁ展開というものがなく(主人公が求めていないしそこが話のメインになっていない)、追放系とは言えないのですよね。 作者も追放系のつもりではこの物語を書いてないと思われ、ただタイトルで追放系好きの読者を釣りたいだけだったのかなと思うほど…。 追放系じゃないとしてこの作品のジャンルは何かというと、普通のごくありふれた「なろう系」の転生ものですね。 まぁ主人公は現代日からの転生とかではなく異世界(ファンタジー世界)内での転生となりますが、それも今時別に珍しい設定ではありませんからね。 お話の展開、設定もそこらに転がっている「なろう系」であり、前

    アニメ「出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2024/07/20
    アニメ「出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした」 ~感想です。