宇佐崎さんが言いたい事・伝えたい事は 「誰が事件の本当の被害者なのか考えて」という事でしょう。 『アクタージュ act-age』が終わってしまった事に対し「悲しい」「辛い」の声が大きくなり過ぎると、それは事件の被害者が自分に向けられた責め苦のように感じられてしまうのを危惧しての事でしょう。 もしかしたら宇佐崎さんはSNSで「事件被害者」が責められている内容の文言を見たのかもしれませんが、被害者を責める様な文言がSNS上になかったとしても、少し被害者の立場になって考えれば分かる事です。 「自分が被害届を出して捕まった犯人が実は有名漫画の作者であった」→「事件を受けて作品は打ち切り」→「作品のファンは悲しみその声がSNSで広がりニュース等でも取り上げられる」→「それを見て、事件被害者は自分のやった事は本当に正しかったのだろうか…私(被害者)が作品を終わらせてしまった…」。。。 と何の責任も感じ