録り貯めしていたアニメ「人間不信の冒険者たちが世界を救うようです」を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 なろう系にしてはお話自体はそんなに悪くはないと感じましたね。 が、ファンタジー世界を舞台とした冒険者のお話ではあるのですが、人類を護るためにモンスターを倒してレベルアップして強敵と戦って行くとかとか魔王を倒すとかの英雄譚のお話ではないらしい…。 基本的には、街で起こった揉め事や事件に主人公達が介入しては仲間達との絆/信頼を深めて行って解決に至るみたいなお話の流れとなります。 英雄譚的なお話が主軸ではなく人間ドラマ的なお話が主軸となっていますね。 キービジュアルとタイトルからファンタジー冒険ものを想像していたのですが、ちょっと想像していたものと違うタイプの作品でしたよね。 お話自体は悪くはないんだけど想像/期待していたものと違う作品が来たのでちょっと微妙な感じなの