録り貯めしていたアニメ「吸血鬼すぐ死ぬ2」を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 第1期の感想と変わらず何故この作品の評価が高いのか分からない、ギャグ/コメディ部分が面白くないという致命的欠陥を持つギャグ/コメディ作品。 全話中でクスッとしたのが2~3回くらいじゃなかったかなという程度なのよね、ギャグの面白さのレベルって…。 なんか勢い・ノリだけのギャグであり、ツッコみもただ大声で普通の事を叫んでるだけ…、もしくはどこかで聞いた事ある様なオリジナリティを感じないツッコみ、そこにワードセンス的な物を何も感じないツッコみなのですよ。 同時期にやっていた作品内でギャグ/コメディの面白かった作品を上げるならやはり「トモちゃんは女の子!」ですね。「トモちゃん~」の方が何倍もコメディ作品として面白かったですよ。 振りと落としがしっかりできている論理的にお話が構成できる作者と勢い