録り貯めしていたアニメ「姫様“拷問”の時間です」を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 なんか話題になっていた作品で2期も決まっている様だけど…、個人的には全然ハマれなかった作品。 基本的にはギャグ・コメディな作品なので一貫して欲しいと感じたのですよね。 それは物語の導入・設定部分。 中世ファンタジーのRPGな世界観で姫と魔王軍と普通に戦っている描写がダメよねぇと感じた。 剣とか魔法で命のやり取りをしているバトルの描写が要らんだろ、ダメだろと感じた訳なのですよ。 この真面目な本気なバトル描写が「振り」になっていてその後の拷問がギャグ・コメディ展開への落差、緩急が笑いになるという構成は理解するのですが…、 やっぱり気になる。。。主人公・姫とのバトルの中で命を落とした魔族がいるのかも…そんな中で(仲間・同胞が殺された状況の中で)あんなギャグみたいなぬるい拷問って有り得ん