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映画感想に関するKsuke_mixのブックマーク (11)

  • 劇場版アニメ「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」 ~感想 - にせオパーリン屋

    配信されていた劇場アニメ「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」を観ました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 「~ビューティフル・ドリーマー」は名作だ傑作だ(と共に異色作問題作との評価もありますが)と名高い作品であり当然以前から認識はしていたのですがビデオ屋でレンタルしてまで観ようとは考えていなかったのですよね。 (近年の作品においても未視聴の物がある中で)当該作がちょっと古い作品であること、また俺が個人的に押井守に思う所があるのもあってなかなか手を出せずにいたのですが…、つい最近配信解禁となり手軽に観れる様になったということで鑑賞してみようかと。 一応断っておくと、テレビ版(旧版)は多分全話観ました…なんか昔NHK-BSで土曜朝から「うる星やつら」の再放送やってたのでそれで観てたのですよね。 (最終回どんなだったか覚えてない、というか細かいエピソードなんかほぼほぼ覚えて

    劇場版アニメ「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2024/03/14
    劇場版アニメ「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」 ~感想です。
  • 劇場版アニメ「五等分の花嫁」 ~感想 - にせオパーリン屋

    劇場版アニメ「五等分の花嫁」を観ました。 一応、ネタバレはなしの感想となります。 劇場公開から1年ほど経っている作品ですが、物語の重要な結末・決着には触れるべきではないと考えネタバレはナシにしようと思います。 (ネタバレはナシなのでちょっと薄い感想にはなるのですが…) で、作品の感想ですが…納得できる部分はありつつも納得が足りない部分もあった、けどまぁまぁ良かったかなという感想です。 まず良かった点。 5人のヒロインの中からきちんと一人を選んで物語を締めた事。物語をしっかり描き切ったのは良かったですね。 なんか某作品の様なヒロイン毎のifルートを描くパラレルな決着をする・作者の逃げの姿勢が見える様な決着ではないのが当に良かったですよ。 俺は、作者は責任を持って物語を終わらせる(ヒロインAを選ぶ決着をした場合、ヒロインB、Cのファンからヘイト・クレームを受ける覚悟で物語を描き切る)必要があ

    劇場版アニメ「五等分の花嫁」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2023/05/06
    劇場版アニメ「五等分の花嫁」 ~感想です。
  • 劇場版アニメ「グリッドマンユニバース」 ~感想 - にせオパーリン屋

    劇場版アニメ「グリッドマンユニバース」を観ました。 公開間もないため一応、ストーリーに関する重大なネタバレはなしの感想となります。 ネタバレなしなのであまり多くは語れないのですが、 まず語ろうと思ったのは、公開されているキャスト情報…GRIDMAN、DYNAZENONの主要メンバーが名を連ねている中、新条アカネの名前がない。。。いやいやいや、TVアニメ「GRIDMAN」のその後の話を描くのであれば新条アカネは絶対出てくるでしょ…、 と考えていたのでこれは制作側が敢えて表に名前を出していない(サプライズ的な意味)だけなのだろうなと考えていたのですが、それがまさか…、、、あとは劇場でご確認ください(…一応どちらとも取れるよね、な書き方)。 今作「グリッドマンユニバース」は、 GRIDMAN、DYNAZENONの物語のその後の主人公達を観れた事、 GRIDMANとDYNAZENONの主人公達の邂

    劇場版アニメ「グリッドマンユニバース」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2023/04/01
    劇場版アニメ「グリッドマンユニバース」 ~感想です。
  • 劇場アニメ「羅小黒戦記」 ~感想 - にせオパーリン屋

    録り貯めしていた劇場アニメ「羅小黒戦記」を観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 素直に中国アニメやるじゃんって感じた作品。それは最初観たときにこのアニメ作品は「中国出資の日制作アニメだろう…」と感じたほどに、 構図もバッチリ決まっていて作画レベルも高く演出も良い、という日アニメと比べてもなんら遜色のない出来なのですよね。 基的にはバトル・アクションでお話が展開する作品でゴリゴリ動く作画・アニメーション面では文句のつけようがなかったですよ。 で、お話面ですが「平成狸合戦ぽんぽこ」的な人間による環境・自然破壊に対抗する不思議な力を持った動物…精霊と人間の戦い、みたいな感じで物語が始まります。 が、物語序盤から人間との共存を図る穏健派の精霊達と人間に対し徹底抗戦する構えの過激派とのお話へシフトする事になります。 序盤のそのお話の構成や、過激派に拾われた主人公が実は最初か

    劇場アニメ「羅小黒戦記」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2023/03/06
    劇場アニメ「羅小黒戦記」 ~感想です。
  • 劇場アニメ「聲の形」 ~感想 - にせオパーリン屋

    録り貯めしていた劇場アニメ「聲の形」を観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 原作、アニメーション共に色々と賞を受賞していて話題となっていた作品だったので 期待していたのですが、なんというか…ガッカリというかもう途中でちょっとイライラしながら観ていたそんな感じの結構酷い作品でしたよ。 問題点はいくつもありますが、まずは最初の導入設定のヒロインの聾唖者設定問題。 健常者を感動させるエピソードの材料のために聾唖者として生まれた訳じゃないのよね…所謂、感動ポルノ問題。 感動話を創りたいがために安易に障碍者設定を持ってくるその感覚・センスにまず作者の創作能力の低さを感じる。 そしてここで感じた作者の能力の低さは後述する納得のない設定、物語展開・構成により確信に変わって行くのですがね。 (今作「聲の形」に設定が似た作品として思い出したのが「レインツリーの国」。「図書館戦争」の作中作

    劇場アニメ「聲の形」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2023/02/27
    劇場アニメ「聲の形」 ~感想です。
  • 劇場アニメ「映画大好きポンポさん」 ~感想 - にせオパーリン屋

    録り貯めしていた劇場アニメ「映画大好きポンポさん」を観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 映画公開当時話題になっていたのでそのタイトルは知っていたのでかなり期待しての視聴でした。 結果は…、う~ん、、、いや全然悪くはないのですよ、しかし「優」評価作品を期待していた俺にとってはそこまでは…(「優」評価までは行かない)な作品だったのですよ。 期待値が上がり過ぎてたのかな。 いや、ホント全然悪くはないのです。 俺がアニメ感想の中で常々言っている作品の評価ポイント…物語構成の綺麗さがこの作品にはあります。 序盤~中盤~終盤の話の展開・構成と主要となるキャラクターの配置・設定・見せ方、納得・説得力のあるキャラクターたちの会話、 そして編の登場人物・主人公と作中作の映画のストーリーとの対比等々、全てが計算されて構築されたストーリー構成は巧いと唸らされますねぇ。 今作の映画の尺は約

    劇場アニメ「映画大好きポンポさん」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2023/01/05
    劇場アニメ「映画大好きポンポさん」 ~感想です。
  • 劇場アニメ「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」 ~感想 - にせオパーリン屋

    録り貯めしていた劇場アニメ「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 泣けるアニメとして「あの花」や「四月は君の嘘」、「宇宙よりも遠い場所」と共に名前が挙がる今作「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」ですが…、 う~ん、俺的にはお話自体は別に悪くはないけどそこまで泣けるかな?という感じの作品でしたね。 先に挙げたタイトルの中で言えば、「あの花(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。)」や「宇宙よりも遠い場所」の方がまだ泣けると感じましたよ。 (話は「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」から逸れますが、俺の中で泣けるアニメ№1は「SHIROBAKO」となります。 「SHIROBAKO」のなにが№1たらしめているかというと、人の死が関わらない物語構成でありながら「泣かせる」お話になっているという点なのですよね。 例に挙げた「あの花」や「

    劇場アニメ「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2022/12/13
    劇場アニメ「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」 ~感想です。
  • 実写映画「バクマン。」 ~感想 - にせオパーリン屋

    なんだか、ふと「そういえば『バクマン。』の実写映画まだ観た事なかったなぁ」と思い起こされたのでつい最近配信で視聴しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 これは…、この作品は…、「バクマン。」ではないですね。。。 原作漫画のキャラクターと同じ名前をした登場人物が出てくるというだけの別作品、と言っていいですよ、この映画は…。 キャラクターがね…、原作漫画のキャラと全然違うんですよね…(容姿ではないですよ、性格の話ね)。 このキャラはこんなこと言わない…、このキャラはこんな事しない…、という様な原作漫画のキャラから改変・改悪されたキャラにしてんのよね…この実写映画版は。。。 ホント意味分からん改変・改悪であり、この映画の脚家・監督は(この映画は脚兼監督で大根仁さんて方が担当されていますが)おそらく原作から・漫画から、このキャラはどういうキャラクターかを読み取る能力/センスが欠

    実写映画「バクマン。」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2022/05/29
    実写映画「バクマン。」 ~感想です。
  • 劇場アニメ「魔女見習いをさがして」 ~感想 - にせオパーリン屋

    録り貯めしていた劇場アニメ「魔女見習いをさがして」を観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 前評判聞いてて身構えてたけど、そんなに悪くなかったですよ…。 脚がTV版のシリーズ構成の山田隆司ことK.Y.グリーンこと栗山緑脚なのでもう間違いない人選ですよ。 (TVシリーズのあいこストーリー(妹尾家話)が好きでしたが、あいこストーリーは全て栗山脚だったと記憶してます) …どれみ達が出てこない・どれみが主役の続編映画ではないという所で不満の声が上がるのは理解できますが…、 まぁ映画という媒体でお金払って、という形態故に不満の声も上がったのかなぁ…これがテレビスペシャルみたいな形なら良い評価だったのでは、と思うのですよ。 どれみ達が出てこない・どれみが主役ではないという形で単発映画のストーリーをまとめたのはさすが栗山緑さんだと思いますよ。 ただ、ちょこちょこ問題はあるのですが

    劇場アニメ「魔女見習いをさがして」 ~感想 - にせオパーリン屋
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    Ksuke_mix 2022/01/01
    劇場アニメ「魔女見習いをさがして」 ~感想です。
  • 劇場アニメ「天気の子」 ~感想 - にせオパーリン屋

    地上波放送された劇場アニメ「天気の子」を観ました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 作品の感想は特に可もなく不可もなくとなります。 映像は美麗ですが、ストーリー構成に綺麗には納得できない部分があります。 おそらく前作「キミの名は」の大ヒットを受けて、前作と同等以上の成果を期待され制作されたであろう作… そのプレッシャーの中「早く次回作を」と時間的に迫られたのか捻り出した感~を感じました。 やはり前作ほどストーリーが練られていないのか盛り上がりや驚きに欠ける感じがあります。 画は確かに美麗ですが、作品を評価するとき自分は「画」は二の次三の次なんですよね。 某DアニメストアのCMみたいになりますが、アニメ作品の重要な要素として自分の場合、第一は、 ストーリー構成や世界観・設定といったプロットであり、 次にキャラクターまたはカット・構図による魅せ方・演出、 そして次にようやくビジュ

    劇場アニメ「天気の子」 ~感想 - にせオパーリン屋
    Ksuke_mix
    Ksuke_mix 2021/01/04
    2019年劇場アニメ「天気の子」の感想です。 主人公達の決断・罪にモヤモヤ感が残る~という感想です。
  • 劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」 ~感想 ~実写版の感想も~ - にせオパーリン屋

    録り貯めしていた劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」、同名の実写映画を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 アニメ版と実写版、当然の事ですが基的には同じ内容となります。 その内容から感じた原作(小説)に対する評価と、その後にアニメ版と実写版の違いについて述べたいと思います。 まず内容(原作)についてですが、 この作品(原作)には、創作・物語の構成において自分が一番重きを置いている「納得」が無い造りになっているため、正直好きな話ではありません。 原作小説がやりたい事、伝えたい事・テーマにしたい事は分かります。しかしその「テーマ」は小説の様な創作・フィクションにおいてはテーマになり得ないんですよね。 そのテーマというのは、「人生何が起こるか分からない。いつ自分の命が、または周りの大切な人の命が失われるか分からない。だから一日一日を大切に、生きている事の素晴らしさを、命の尊

    劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」 ~感想 ~実写版の感想も~ - にせオパーリン屋
    Ksuke_mix
    Ksuke_mix 2020/12/20
    2017年映画2018年劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」の感想です。 あまり好きくない作品という感想となります。
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