録り貯めしていたアニメ「異世界迷宮でハーレムを」を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 「100万の命の上に俺は立っている」と似た様な作品だなと感じましたね。 この「異世界迷宮でハーレムを」の舞台設定って別にフルダイブ型VRが普通にある様な時代の世界設定ではないよね? なぜ主人公はゲーム世界が現実の様になった世界をすんなり受け入れ、そしてなぜそこで躊躇いもなく人間相手に剣を振り下ろせる・振り抜けるのだろうか? もう物語の初っ端からして納得がないストーリーが繰り広げられるのよね。 フルダイブ型のゲームが当たり前にある様な世界観でないのならば、いくら主人公がゲーム世界の出来事だと考えていたとしても人を斬った時の感触や妙なリアル感に触れれば罪悪感、恐怖、吐き気など諸々感じて次の2撃3撃目の剣なんて振れそうにないけど迷いや葛藤(やらなければこちらがやられるという切羽詰まった