録り貯めしていたアニメ「100万の命の上に俺は立っている 第2シーズン」を一気観しました。 以下、多少のネタバレを含む感想となります。 第2シーズン観ましたが、「第1シーズンの感想」でも書いた様にその感想は変わらずやはり好きくない作品。 以前(第1シーズンの感想)と同じ感想を書くけど、 物語にしてもキャラクターにしても薄っぺらい作品… この作者は本当にこれで物語・キャラクターが構成できてると思ってるのかね…と改めて感じます。 話は○○編、△△編みたいな構成でそれぞれ別のクエストで別の登場人物、物語が展開されるのですが…。 その○○編、△△編の中での、ゲスト登場キャラクターの過去話であったり、そのキャラの「死」であったりが薄っぺらすぎるのよね。そのゲスト登場キャラの「死」に主人公キャラ達は泣いたりしてんだけど、ポッと出のキャラの「死」に観てるこちらは何の感情も動かんから主人公達の悲しみのシー