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2010年12月25日のブックマーク (2件)

  • 日本が契ったドイツとの深~い450年の関係 彼の国を選んだ選択眼が、日本に文明開化をもたらした | JBpress (ジェイビープレス)

    2011年は日独修好通商150年だという。様々な催しが計画され、私自身もいくつか準備しているものがある。2011年から150年さかのぼれば1861年、つまり幕末だ。 既に「桜田門外の変」で井伊大老は殺されていたけれど、日米修好通商条約やその最恵国待遇などの流れの中で、「幕府の日」と「プロイセン」が国交を樹立したのが1861年だということになる。 決して現在の「日国」と「ドイツ連邦共和国」ではないところがポイントだ。 さてしかし、考えてみよう。日ドイツの縁というのは、実はどこまでさかのぼれるのか? 長期航海の様々な知恵 突然だが、変な話になるのをお許しいただきたい。「ダッチワイフ」という言葉がある。この頃はやや死語になってきた観があるが、要するに生きた女性の代わりに男性の性的リクエストに応える人形のようなものを指す言葉だ。 このダッチとはなんなのか? オペラがお好きな向きには「フライ

    日本が契ったドイツとの深~い450年の関係 彼の国を選んだ選択眼が、日本に文明開化をもたらした | JBpress (ジェイビープレス)
    Kukri
    Kukri 2010/12/25
  • 搾取されないためには選択肢を増やすしかない – 愛の日記

    ブラック企業は今後とも蔓延するだろう。政府は今後ともサービスの質を改善することなく増税し続けるんじゃなかろうか。 そう思う理由は、こんな感じ: ブラック企業も、日政府も、慈善事業ではないのでプロとして合理的な取引をしているだけ。取引では、交渉力のある相手が、交渉力のない相手から、限界まで搾取するのが基。 多くの日人には選択肢がないので、交渉力がない。(収入を正当化するスキルがないこと、意思決定時にリスクとリターンのバランスを取れないこと、日語以外で実務上のコミュニケーションが取れないことなど、色々な理由によって。) 僕が思うに、ブラック企業が成立するのは、企業が悪である時ではない。企業は社員の交渉力に応じて自然な反応をしているだけだ。社員がブラックなほどに選択肢がない時にのみ、ブラック企業は成立する。搾取しても、どうせ社員はいいなりで、やめないからである。 税金あたりの国家サービス

    Kukri
    Kukri 2010/12/25
    ブラックな中にもときどき良心は存在するのでそこを突くのもたまには有効。でもやっぱり別の選択肢に勝る武器はない