プロ野球サムスン・ライオンズ所属の林昌勇(イム・チャンヨン、39)が海外遠征賭博容疑で検察で調査を受けた。林昌勇は検察の調査で「マカオのカジノで4000万ウォン(約430万円)相当の賭博をした」と認めたという。 ソウル中央地検強力部は24日午前に林昌勇を容疑者として召喚し、13時間ほど調査を行ったと25日、明らかにした。検察によると、林昌勇は2014年にマカオのカジノ(私設賭博場)で巨額の賭博をした疑い。検察は最近、林昌勇に賭博を斡旋したL(39、拘束・起訴)を調査し、「林昌勇が3億ウォンほど賭博をした」という陳述を確保した。Lはボムソバン系列光州松汀里派行動隊長で、林昌勇とは幼い頃からの友人だったという。検察は9月、Lを賭博場開設などの容疑で逮捕した後、拘束、起訴した。 林昌勇は検察の調査で約3億ウォンのうち4000万ウォンの賭博容疑のみ認めたことが確認された。しかし検察は林昌勇の供