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原発に関するKundukeniのブックマーク (42)

  • 被災地「10万円コースの人」は自業自得なのか?:日経ビジネスオンライン

    慎 泰俊 投資プロフェッショナル 東京生まれ東京育ち。朝鮮大学校政治経済学部法律学科卒、早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。モルガン・スタンレー・キャピタルを経て現在はバイアウトファンドの投資プロフェッショナルとして働く。 この著者の記事を見る

    被災地「10万円コースの人」は自業自得なのか?:日経ビジネスオンライン
  • 坂本龍一を殺すな

    ―――坂龍一がサントリーホールでオーケストラと共演する華々しい日に愛をこめて。かつて、坂龍一は反体制が売りだった。新宿高校でバリケードを組み、全共闘のデモで警官と取っ組み合い、騒乱の景色をthatness and therenessと歌った。それが今や、反原発という旗印のもと、坂は権威となってしまった。かつて彼自身が唾棄すべきとした権力の側に成り下がったのである。極めつけは「たかが電気」発言である。「電気」と「いのち」などという原理的に比較不可能な概念を対置する、その思考回路は正常か? 「経済」とは来、経世済民。富を循環させて民の苦しみを救うことに義がある。その「経済」を蔑ろにする社会が「いのち」を守れるのか? これを妄言と呼ばずなんと言おう。そもそも言葉の人ではない坂にスピーチをさせた時点で間違っていた。「いのち」なんていうダサい言葉、村上龍なら選ばなかっただろう。まあ別に、

  • 否認・抑圧・忘却・反復 - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと

    事故から2年ということで、先週あたりから大量の福島原発事故特集が組まれていますね。JCO事故のときもそうでしたが、事故何周年で番組が集中するというのは、通常のニュース枠からはどんどん外れていきますよ、という徴です。首相官邸前の抗議デモも、最大時で15万とか20万とか言われましたが、先日調べたら200人代まで減っていたとか。今後増えるにしても一時的現象にとどまるでしょうね。「忘却」というやつですね。残念なことですが。 昨日、奥様が焼身自殺された川俣町山木屋の渡辺幹夫さんのところに行って話を聞きました。詳しくは後でウェブマガジンで発表する予定ですが、奥様が原発事故の避難生活によってうつ病になり自殺をされたことは、2人の精神科医の判断からも、常識的に考えても間違いないところだと思います。この問題については、初めは裁判にするつもりはなく、東電に交渉に出向いたのだが東電の対応は門前払いだったというこ

    否認・抑圧・忘却・反復 - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと
  • 3.11 希望の番人 - 原発20キロ圏内に生きる松村直登 - VICE

    純白に透き通った頭髪は、日焼けした顔をよりいかつく見せる。垂れた目の奥には、映り込むいかなるものも逃すまいと黒光りした瞳がきつく構える。その反面、目尻に大きく刻まれた皺(しわ)からは、日頃から笑顔の絶えない人柄がうかがえた。「この町で生まれ育って53年。最期は富岡で死ぬしかねえべ」 2011年3月11日に起きた東日大震災から、今日で2年が経つ。日観測史上最大の大震災が呼び起こしたのは、誰もが予想だにしない事態だった。福島第一原子力発電所事故だ。この影響をじかに喰らった地域のひとつに、福島県双葉郡の富岡町がある。福島第一原発から20キロ圏内に位置し、今なお一定の放射線量を記録する富岡町。事故以来、町全域が立入禁止の警戒区域に指定された状態が続く。 その富岡町でたった独り、生きてきた男がいる。松村直登(まつむら なおと)、53歳。この地で代々、米農家を営んできた家系の5代目だ。「富岡町って

    3.11 希望の番人 - 原発20キロ圏内に生きる松村直登 - VICE
  • 「マッカーサーの子供たち」が動かす日本の行く末=自由と権利「だけ」を教え込まれると… : アゴラ - ライブドアブログ

    OPINION 「マッカーサーの子供たち」が動かす日の行く末=自由と権利「だけ」を教え込まれると… / 記事一覧 官邸前の反原発デモの光景。60歳代以上の人々が多かった 反原発集会潜入記−「福島に住んでみろ」の罵声 朝日新聞をはじめとする50−60歳以上の人々の一部には戦後民主主義を守ろうとする異常なエネルギーがある。これは「サンクコスト」で説明できるのではないか。現実世界で社会主義的な政策、思想は現実社会で失敗したが、それを認めると自分の人生を否定することになるので、それに固執する。 こんな仮説を池田信夫氏がコラム「安倍晋三VS朝日新聞」で指摘した。 私はアラフォーだが、興味深い意見だ。私は一記者としてエネルギー問題について発言してきた。そこで原発に絡んで50歳代から上の世代の一部の人の頑迷さに、困惑することが多かった。人々の不思議な姿が戦後の思想潮流に関係しているというのは、

  • SYNODOS JOURNAL : ドキュメンタリー番組の罠 片瀬久美子

    2012/7/209:0 ドキュメンタリー番組の罠 片瀬久美子 マスメディアによる情報は、多くの人達の目に触れ、情報源として重要な位置を占めています。特にテレビからの情報は、震災の前後に関わらず各年齢層ともに主要な情報源となっています。(参考:東日大震災を契機とした情報行動の変化に関する調査結果 http://www.soumu.go.jp/iicp/chousakenkyu/data/research/survey/telecom/2012/megaquake311-a.pdf) ここでは、制作者側の意図が強く反映された「ドキュメンタリー番組」により事実が歪められて伝えられた事例について取り上げます。1つは日で放送されたNHKの番組、もう1つはフランスで放送された番組です。どちらも同じ様な改竄の手口が使われていることが発覚しました。 ■ドキュメンタリー番組の罠 【その1.NHKで放送

  • 福島・小名浜港に水揚げされた初ガツオ築地市場で値段がつかない風評被害の深刻

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 震災前には国内有数のカツオの水揚げ港であった福島・小名浜漁港で、5月21日、今年初めてのカツオの水揚げが行われた。水揚げされたカツオは翌日、一部が東京の築地市場に卸された。 ものによっては最高値でカツオ1キログラム当たり2100円の値が付いたこの日、小名浜で水揚げされたものは同105円という“捨て値”しかつかなかった。 このカツオは、汚染が心配される福島沖で漁獲されたものではない。福島県から500キロ以上離れた八丈島沖で取れたものだ。静岡や千葉など他の漁港で水揚げされた、同じ水域で漁獲された同じカツオは、通常の価格で取引されている。まったくいわれのない、まさに風評による被害だ。 そもそも、小名浜機船底曳網漁業協同組合では、これらの遠く

    福島・小名浜港に水揚げされた初ガツオ築地市場で値段がつかない風評被害の深刻
  • 放射能パニックからの生還=ある主婦の体験から

    福島原発事故は、現場から遠く離れた場所においても、人々の心を傷つけ、社会に混乱を広げてきた。放射能について現在の日で健康被害の可能性は極小であるにもかかわらず、不安からパニックに陥った人がいる。こうした人々は自らと家族や子供を不幸にする被害者であるが、同時に被災地に対する風評被害や差別を行う加害者になりかねない。 自己責任と突き放すこともできるが、日という共同体の同じ構成員であり、広がる悪影響を考えれば、何らかの形で助けることが社会全体で必要ではないだろうか。しかし向き合うにはその人々の実情を知ることが必要だ。 主婦でセミナー企画などの自営業を経営する東京在住の白井由佳さんは原発事故後に放射能パニックに陥り、そこから抜け出した。その経験を実名で語った。冷静に自己分析できる白井さんのような女性でも、こうしたパニックに陥ってしまった。遠い存在ではなく、私たちの身近に存在する心の病なのかもし

    放射能パニックからの生還=ある主婦の体験から
  • 現役の東大教授(安冨歩氏)が明かす平気で人を騙す「東大の先生たち、この気持ち悪い感じ」(週刊現代) @gendai_biz

    一流の学者が教鞭を執り、聡明な学生が学ぶ、最高学府・東京大学。その中にあって、彼らの話す「言葉」に不気味さを覚えた一人の教授がいた。「東大話法」と名付けられた、危険な話術の正体とは。 うわべを取り繕う天才 私は今、東京大学に籍を置いていますが、身の周りでおかしなことがたくさん起きていることに気付きます。 たとえば、ある教授が地位を維持するために、あるいは自分の研究費を稼ぐために、自分の研究室にいる研究員の論文や、学生のアイデアを取り上げる。 ある助手は、直属の教授のパワーハラスメントを受けて苦しみ、学内の委員会に訴えました。でも、証拠がないと取り合ってもらえなかった。彼は、結局大学を辞めました。 その助手はその前に、自分のやらされている仕事の理不尽さに疑問を抱き、仲間の助手と共に、仕事の意味を主任教授に尋ねました。するとその意味をきちんと説明せずに、代わりに「2人に研究費として10万円ずつ

    現役の東大教授(安冨歩氏)が明かす平気で人を騙す「東大の先生たち、この気持ち悪い感じ」(週刊現代) @gendai_biz
  • 毎日新聞が暴いた原子力ムラの異常さ : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2012年03月27日13:54 毎日新聞が暴いた原子力ムラの異常さ カテゴリ kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 電力事業連合会が、福島第一原発事故発生の直前の1月に原発事故の防災対策強化の方針を打ち出した内閣府原子力安全委員会に反対する文書を送っていたことを毎日新聞が報じています。 しかも、国際原子力機関(IAEA)が02年に防災対策の国際基準を定めて以降、新基準の導入は「原子力への不安を増大する」として遅れに遅れ、各国の導入が進んだためにようやく打ち出したものに対してでした。 電気事業連合会:原発事故対策強化反対の文書 昨年1月 - 毎日jp(毎日新聞) : 地震国である日では、原発の防災対策については、他国よりも真剣に取り組む必要があることは、子供でもわかることです。しかし経過を見ると、経産省の安全・保安院も、また電力各社にもそんな常識すら通じなかった

  • 第二ドイツテレビZDF 「フクシマのうそ」(日本語字幕付き) | 上杉隆 -公式ウェブサイト- takashi uesugi - official web site

    アントレプレナー・AIクリエイター プロンプトエンジニア・キャスター 作家・ジャーナリスト・CSO 編集主幹・プロデューサー 社主・経営者・講師・僧侶

    第二ドイツテレビZDF 「フクシマのうそ」(日本語字幕付き) | 上杉隆 -公式ウェブサイト- takashi uesugi - official web site
  • 原発の停止で日本経済は何を失ったのか

    福井県おおい町にある関西電力大飯原子力発電所3・4号機の再稼働問題が、大詰めを迎えている。耐震性などについてのストレステストを終え、原子力安全委員会は「再稼働は妥当」との判断を示し、残るは地元の説得だ。ところが原発と無関係な大阪府市統合部が、再稼働に強硬に反対している。大阪市の橋下徹市長 はツイッターで次のように書いている。 昨夏も今冬も、あれだけ電気が足りないと電力会社は喧伝しながら、結局安定供給です。今、関西は原子力発電は0状態ですが、安定供給状態です。いったいどれくらい足りないのか真実はやぶの中です。そうすると②電力会社の儲けのための原発政策かと疑ってしまいます。 去年の夏、原発が止まっても「安定供給」が維持できたのは、電気事業法第27条による電力使用制限が行なわれ、企業に「15%節電」が強制されたからだ。関電の説明資料によれば、原発を再稼働しない場合、今年の夏の電力消費量のピーク

    原発の停止で日本経済は何を失ったのか
  • セシウムによる健康被害を解明したベラルーシの研究者が会見、心臓や甲状腺への蓄積を深刻視(1) | 社会・政治 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    セシウムによる健康被害を解明したベラルーシの研究者が会見、心臓や甲状腺への蓄積を深刻視(1) - 12/03/22 | 18:17 福島第一原発事故をきっかけに始まった福島県による「県民健康管理調査」――。同調査の進め方を議論する「県民健康管理調査検討委員会」が配布した資料には次のような記述がある。  「チェルノブイリ原発事故で唯一明らかにされたのは、放射性ヨウ素の内部被曝による小児の甲状腺がんの増加のみであり、その他の疾病の増加については認められていません」(昨年7月24日に開催された第3回検討委員会配布資料)。  こうした見解とは真っ向から異なる研究結果を盛り込んだ著書『放射性セシウムが人体に与える医学的生物学的影響――チェルノブイリ原発事故被曝の病理データ』(著者はユーリ・バンダジェフスキー・元ゴメリ医科大学学長)の日語訳(合同出版刊)が刊行され、大きな注目を集めている。    同

  • これからの「原発」の話をしよう

  • 前首相、3・11の真相を語る:日経ビジネスオンライン

    原発情報、隠していなかった 福島第1原発がある場所は、建設前は海面から35mの高台でした。それをわざわざ、海面から10mまで土地を削って建てている。その事実が、東京電力の社史に、誇らしげに記されています。冷却するために、海水を効率的に取水して利用できるわけです。「先見の明があった」とも書かれています。ところが、この地域に50年、100年に1度、大津波が押し寄せてくることは、歴史を見れば分かることでした。 驚くことに、ディーゼル発電機を一番低い場所に設置していた。なぜ、そこに置いたのか。聞くところによると、米ゼネラル・エレクトリック(GE)から製品を購入する契約を結んだ時、GEはコストを下げるため、直前に製作した原発の設計図をほとんどそのまま採用したそうです。そして、低い位置に電源を設置してしまった。その土地が持つ固有のリスクが、全く考慮されていなかったわけです。 有事を想定した対策も、多く

    前首相、3・11の真相を語る:日経ビジネスオンライン
  • 菅氏「死んだっていい俺も行く」原発事故 - 社会ニュース : nikkansports.com

    Tweet <iframe src="http://www.facebook.com/plugins/like.php?href=http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120315-917631.html&layout=button_count&show_faces=false&width=100&action=like&colorscheme=light&height=21" scrolling="no" frameborder="0" style="border:none; overflow:hidden; width:100px; height:21px; allowTransparency="true"> mixiチェック 水素爆発が相次ぎ福島第1原発事故が危機的状況に陥っていた昨年3月15日未明、菅直人首相(当時)

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  • 放射能についての基本的な事実 : 池田信夫 blog

    2012年03月08日10:40 カテゴリ科学/文化 放射能についての基的な事実 きのうから江川紹子氏が「福島の女性は子供を産めない」と思い込む放射脳にからまれているようだ。彼女は私のようにブロックしないで丁寧につきあっているので、TLを見ていると、震災から1年たっても初歩的な科学的事実が理解されていないことがわかる。そこで拙著でも書いたことだが、基的な事実を簡単に復習しておこう。子供に放射線障害が遺伝することはありえない:放射線によって母親のDNAが損傷したとしても、それは個体変異なので子供には遺伝しない。妊婦が被曝した場合のリスクも、統計的には通常と同じだ。広島・長崎の被曝二世にも、遺伝的な障害の増加はみられない。 被曝リスクはわかっている:「低線量被曝のリスクはわからないから1mSvでも危ない」というのは間違いである。癌死亡率は100mSv以上ではほぼ線形に増加するが、それ以下で

    放射能についての基本的な事実 : 池田信夫 blog
  • 福島第一原発事故直後の緊迫の10日間の真実を追った、迫真のドキュメンタリーを観て

  • 情けない「口だけ絆」の日本 -「役に立つ馬鹿」を見捨てる時だ!

    橋下市長が、大阪市議会でがれきの受け入れに慎重な意見が相次いだことに苛立ち、「湾岸戦争のときに金だけ出して、世界からばかにされたときの屈辱を思い出す。こんな情けない日は子孫に残したくない」と痛烈に批判したと言う。 誠にその通り! 胸のすく思いだ。 海外に住んでいる私は、「NIMBY (Not In My Back Yard)  Japan」 と侮蔑的なコメントを受ける度に、「そんな事はない」と日の防戦をし続ける屈辱に苛立っている。 橋下市長は、「憲法論議をするつもりはないが、世界では人命を救うために自らの命を落としてでも困難に立ち向かっている。日だけがそれをやらない。震災直後に絆とか支え合いと言っていたのは何だったのか」と言ったそうだが、誠に尤もである。 何故、この様な、臆病で、優柔不断な日になってしまったのか? 私は、戦後日の知識階級に強大な影響を与えて来た「進歩的文化人」が、

    情けない「口だけ絆」の日本 -「役に立つ馬鹿」を見捨てる時だ!