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2012年1月11日のブックマーク (8件)

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|なでしこ佐々木監督「バルサの監督に『われわれ以上だ』と」(1/2)

    ■佐々木「30年の歴史の積み重ねの結果」 小倉 おととい(9日)の表彰式で佐々木監督が最優秀(女子)監督、そして澤さんが最優秀(女子)選手に選ばれて、そして(日サッカー)協会がフェアプレー賞をいただきました。バロンドールは8つのアワードがあるんですが、そのうち3つを日がいただけたというのは、大変うれしい名誉なことだと思います。 佐々木監督と澤さん、監督と選手の受賞というのは、当に2人にはおめでとうと申し上げたいです。日はおろかアジアで一度ももらったことのない賞でして、表彰式にアジアの人たちもたくさん来ていたんですけど、皆さん「アジアの名誉だ」と大変喜んで下さいました。それも大変うれしいことだし、アジアも南米やヨーロッパの仲間入りができたひとつの証拠だと言うことができると思います。 フェアプレー賞については、皆さんにご案内したとおり、日は一度もらっています。2002年のワールド

  • 変わる台湾、変わらない台湾

    「こいつ巻き舌だよ、ハハハ!」 大学のラグビー部の遠征試合で初めて台湾を訪れた1990年、中国語学習者だった筆者は、試合相手の台湾人から交流会でこんな風にからかわれた。中国語学習者は一般的にまず大陸で話される標準的中国語「普通話(プートンホア)」を教えられるが、普通話は巻き舌音を特徴とする北京方言の発音を基にしている。このため、外国人学習者は(かなり慣れない)巻き舌音を最初から仕込まれるケースが多いのだが、これが大まかにいって中国の南半分を占める「巻かない」人々の癪に障る。台湾も、少なくとも今から20年前は確実に「巻かない」地域だった。 06年、取材で16年ぶりに訪れた台湾で筆者は台湾人たちの変化に驚かされた。あれだけ巻き舌を毛嫌いしていた彼らの口から出る中国語が、微妙に巻いているように聞こえたからだ。もちろん生粋の北京人のように「ギュンギュン」に巻いているわけではないが、テレビのアナウン

  • 囚人のジレンマ - Wikipedia

    この項目では、ゲーム理論について説明しています。横山秀夫原作の「囚人のジレンマ」(「第三の時効」所収)については「第三の時効」をご覧ください。 囚人のジレンマ(しゅうじんのジレンマ、英: prisoners' dilemma)とは、ゲーム理論におけるゲームの1つ。お互い協力する方が協力しないよりもよい結果になることが分かっていても、協力しない者が利益を得る状況では互いに協力しなくなる、というジレンマである[1]。各個人が合理的に選択した結果(ナッシュ均衡)が社会全体にとって望ましい結果(パレート最適)にならないので、社会的ジレンマとも呼ばれる[2]。 1950年に数学者のアルバート・タッカーが考案した[3]。ランド研究所のメリル・フラッド(英語版)とメルビン・ドレシャー(英語版)の行った実験をもとに、タッカーがゲームの状況を囚人の黙秘や自白にたとえたため、この名がついている[4]。 囚人の

  • 尾崎豊の再評価が不要な理由

    アメリカには成人式というものがありません。18才で法的に成人する若者に、社会全体で期待をしたり説教をしたりという習慣はないのです。成人式的なメリハリは宗教が担っているという理由もありますが、もしかしたら世代ごとに世界観の論争をしたり、反抗と抑圧の抗争をしたりというカルチャーが弱いからかもしれません。そもそも核家族イデオロギーが機能する中で親子が比較的仲が良いということもあると思います。それがアメリカの強さと弱さを輪郭づけています。 そんなアメリカとの比較で言えば、日から聞こえてきた成人式の日の「今の若者に尾崎豊のような反抗を期待」するという朝日新聞の社説と、その社説を批判した常見陽平氏の『「成人式はバカと暇人のもの」若者に「尾崎豊」を強制するのはやめなさい』というアゴラの記事を巡る論争は大変に興味深く思えました。 尾崎豊と言えば、校内暴力の時代の「反抗カルチャー」の象徴とされています。常

  • Googleの新検索『Search+』、可能性と問題点

  • Everything Is A Remix: THE MATRIX

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  • 『闘戦経』に見出す日本人の「戦い」の精神 「今」を犠牲にしてまでも大切なものを守り抜く | JBpress (ジェイビープレス)

    JBpressのこの国防欄では防衛省・自衛隊OBの方々などが名を連ねており、その中で私のような者が偉そうに国防論を語るのは僭越至極である。そのため、なるべく私自身の経験をもとにしたリポートとしての執筆を心がけてきた。 伝えたいことは次々に出てくるのだが、ここで、あえて少し立ち止まってみようと思い至った。 「今」を犠牲にして戦ってきた日人 いくら日が大変だ、危機が迫っていると書いても、「なぜ、今それが問題なのか」が理解されなければ、この情報発信は全くの徒労である。わが国のお粗末な内情を明らかにするという意味では利敵行為とも言え、かえって国益を損ねかねない。 いや、そんなことを言ったら始まらない、一部の読者が共感してくれていればいいではないか、という言葉には慰められ励まされてもいるが、それでもなお漠然とした不安は拭えない。 それは、かく言う私自身が、国防を強化させることは「国民の安全・安心

    『闘戦経』に見出す日本人の「戦い」の精神 「今」を犠牲にしてまでも大切なものを守り抜く | JBpress (ジェイビープレス)
  • 乱立する心臓外科手術病院 7割は危ない病院 | JBpress (ジェイビープレス)

    MRIC by 医療ガバナンス学会 高齢社会の宿痾とでもいうべき心臓疾患で外科手術を余儀なくされる患者は、日では年間ざっと6万人にのぼる。これらの患者の手術を請け負う病院・施設は、2004年当時、813施設だった(厚生労働省統計)が、その後6年間で100施設以上が新たに開業。 2010年現在、942が心臓血管手術の看板を掲げて乱立している(同省統計)。単純に計算をすると、病院施設1カ所当たりの手術数は年間63件ということになる。 じつは乱立する病院に手を焼いた国は2002年、「冠動脈バイパス手術+人工心肺を使用する手術」が年間100例に満たない施設では、手術料を30%減額するという施設基準を設定したが、そんな締め付けもなんのその、心臓手術の看板を掲げた病院がつぎつぎと新たに開業し続けている。 手術料を3割カットされても心臓手術病院が増え続けるのはなぜか。 考えられる原因は、施設が貧弱であ

    乱立する心臓外科手術病院 7割は危ない病院 | JBpress (ジェイビープレス)