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2012年11月8日のブックマーク (2件)

  • <トライアウト直前・独占告白> 一場靖弘 「自分はまだまだ終われないんです」 (田口元義)

    戸田球場のブルペンで一心不乱に球を投げ込んでいた一場。同時期にヤクルトから戦力外通告を受けた選手の今後では、現役引退してコーチになった者、他球団の用具担当スタッフになった者、まだ今後を未定とする者など、様々な選択があった。 埼玉・戸田球場のセンター後方にあるブルペンでは、パーン、パーンと、キャッチャーミットの乾いた音が鳴り響く。 「いい! いいボールだ!!」 ヤクルトに移籍して以来、ずっとボールを受けてもらっているブルペン捕手の小山田貴雄の掛け声が止むことはない。 一場靖弘の顔にも自然と笑みがこぼれる。 「トライアウトに合わせて準備してきましたからね。真っ直ぐの調子はいいですし、全体的にも状態はいいです」 「ほんと、調子はいいんです」。自信と不安が交差するインタビュー。 調子がいい。状態はいい――。 これまでも一場の口から何度かそんな言葉を聞いたことがあったし、報道でも何度か目にしてきた。

    <トライアウト直前・独占告白> 一場靖弘 「自分はまだまだ終われないんです」 (田口元義)
  • 「男を見極めるには本棚を見ればいい」…政治家と読書—オバマ大統領、橋本元首相が読んだ本とは? : アゴラ - ライブドアブログ

    オバマ大統領は何を読んでいるのか 再選されたオバマ大統領の愛読書は何だろうか。TBSラジオ『森哲郎・スタンバイ!』のポッドキャストを聞いていたところ、詩人の荒川洋治さんが調べて紹介していた。次のようなものだという。(写真はWikipediaより) エマーソンやソローの評論やエッセイ集、メルビル『白鯨』という。 私はエマーソン、ソローを何冊か読んだ。権力への懐疑、楽観主義、自然の賛美、自らへの信頼の強調などを述べ、とても印象に残った。2人の思想は米国社会に常に現れる特徴の一つだが、オバマ大統領もその思想土壌の中にいるようだ。また米ジャーナリストのボブ・ウッドワードのルポである『オバマの戦争』(日経新聞出版)によれば、開いた時間にオバマ氏は戦史・歴史を読んでいるという。彼には軍人の経験がないため、戦争大統領として必死に知識を得ようとしているのだろう。 「男を見極めるには棚を見れ