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2013年11月20日のブックマーク (6件)

  • ポスティング新制度案を白紙に戻した、MLBの本音

    11月11日(現地時間)から14日にかけて、フロリダ州オーランドでMLBのGM会議及びオーナー会議が行なわれた。話題の中心は間違いなく楽天の田中将大だったのだが、14日の会議終了後、MLBはNPB(日野球機構)との間で合意に達していたポスティングシステムの新制度を取り下げ、数週間以内に修正案を提出すると発表。事態の急変に日米メディアは騒然となった。 ポスティングシステムの新制度案を白紙に戻した、MLBの最高執行責任者、ロブ・マンフレッド氏。 まさに青天の霹靂(へきれき)だった。MLBのロブ・マンフレッド最高執行責任者(COO)は、「日の総意が出るのに時間がかかり過ぎた。情勢は変わった。我々にとってポスティングのない状況は受け入れられること。選手たちはFAになれば米国でプレイできるのだから」と新制度の取り下げだけでなく、ポスティングシステムの廃止までも匂わせた。 ポスティングシステムの廃

    ポスティング新制度案を白紙に戻した、MLBの本音
  • 松井裕樹が超一流の投手になるための3カ条

    吉井理人の「投究論」 第7回 球団創設9年目で初めての日一に輝いた楽天に、来季、楽しみなルーキーが加わります。ドラフト会議で5球団から1位指名を受けた、桐光学園の松井裕樹投手です。昨年の甲子園では今治西戦で大会史上最多となる22奪三振をマークしましたが、あれだけ三振が取れるのは高い技術を持っている証拠。バッターが「スライダーが来る」とわかっていても空振りするボールを投げられるのは、ピッチャーとして大きな魅力です。 2年夏の甲子園では、4試合で68個の三振を奪った松井裕樹。ドラフトでは5球団から1位指名を受けた。 現時点の実力で、プロで何勝できるかはわかりませんが、少なくともゲームを作ることはできると思います。ただし、長く活躍するためにはしかるべき準備が必要になってきます。 ルーキーは、「プロで1年間投げる"体力"をつけなければいけない」とよく言われますが、ここでいう"体力"とは、いいフォ

    松井裕樹が超一流の投手になるための3カ条
  • http://news.kyokasho.biz/archives/19090

  • パク・クネ韓国大統領への公開状 : アゴラ - ライブドアブログ

    政治 パク・クネ韓国大統領への公開状 パク・クネ大統領閣下 先日、あなたは欧州訪問の一環として英国を訪問し、早速BBC放送のインタビューを受けました。私はBBC国際放送の割と熱心な視聴者で、たまたま同放送の定時ニュースを見ていたところ、あなたのインタビュー映像が流れたのです。あなたはその中で「日歴史認識を変えない限り首脳会談をする意味はない。特に従軍慰安婦問題は最大のネックだ」と従来の主張を展開しました。 私がそこで暗澹としたのは、あなたが狙っているらしい「国際世論に訴えて日を貶める作戦」がまた一つ功を奏している明確な現実に対してです。まるで駄々っ子のように第三国で日の悪口を言うあなたの姿に、英国政府首脳や良識ある国民はあるいは呆れているかもしれない。しかし、英国の一般大衆は日を攻撃するあなたを通して、わが国への反感を募らせたことは間違いない。すぐに強い反感を抱くことは無くて

  • <トロントに愛された野球小僧> 川崎宗則 「笑い飛ばして、今日もまた」(石田雄太)

    開幕はマイナーで迎えたが、メジャーに昇格。 残した数字はすべてにおいて去年を上回り、 ファンにも、チームメイトにも愛された。 どんな時も前に出る彼の生き方の原点とは? わずか半年でトロントの野球好きの心を掴んだ、川崎宗則。彼は地元メディアの取材に軽妙な受け答えをして、人気を集めた。 マイネーム、イズ、ムネノリ、カワサキ、アイム、ジャパニーーーーーーーズ! メジャー初のホームランを打ったとき、サヨナラヒットを打ったとき、チームメイトもファンも我がことのように喜んだのは、英語のできない川崎がマル秘のメモを持ち歩いて英語を話そうとする姿を、愛していたからだ。 そのメモは去年のオフ、川崎がと二人で福岡の英会話教室に通ったとき、彼女が作ってくれた英語ノートだった。そのノートには、英会話の練習の成果が、びっしりと書き込まれているのだという。 「違う違う、英会話の練習じゃなくて、ヒーローになる練習。オ

    <トロントに愛された野球小僧> 川崎宗則 「笑い飛ばして、今日もまた」(石田雄太)
  • ガラパゴス化した日本の「ドラマ」、コンテンツ輸出にはどんな工夫が必要か?

    2014年秋からのNHK「朝の連続テレビ小説」(大阪放送局制作)の企画が発表になりました。タイトルは『マッサン』で、今回は初の「外国人ヒロイン」になるそうです。物語は、ニッカウヰスキーの創業者のとなったスコットランド女性の「日での奮闘記」になるからです。 日は現在、改めて国際化を進めている時期ですし、話としてとても面白そうです。NHKもヒロインの募集に関しては「スコットランドと日のカルチャーギャップ」をリアルに再現してくれそうな人材を選んで欲しいものだと思います。 ですが、この企画、折角の「国際化」企画であるにもかかわらず、「コンテンツの輸出」ということから考えると、どうしても疑問符がついてしまうのです。というのは「ウィスキー会社立ち上げの奮闘記」というのは、要するに「アルコール飲料」の話であり、そうなると欧米では「ファミリー向けのドラマ」というカテゴリからは完全に外されてしまうか