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2016年8月4日のブックマーク (6件)

  • 日本人の宗教観は奇妙か、それとも他国が奇妙なのか

    統計データ分析家。元立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師。1951年生まれ。東京大学農学部農業経済学科卒業。同大学院単位取得済修了。(財)国民経済研究協会研究部長、常務理事を歴任。現在、アルファ社会科学(株)主席研究員。インターネット上で「社会実情データ図録」サイトを主宰。 川裕の社会実情データ・エッセイ 連載では、統計データの動きを独自に整理、グラフ化することによって、意外な社会の動きやわが国の状況を追って行きたいと考えている。もっとも堅苦しいものではなく、趣味的な個人の嗜好も含めたざっくばらんなものとしたい。体系的な思想というよりエッセイ形式で人間習俗(モラル)を観察したモラリストの伝統に連なれればと考え、連載タイトルにエッセイという用語を含めた。 バックナンバー一覧 宗教の意義は「死後」か「現世」か 日人が当たり前と思っている考え方が、世界では「不思議で奇妙」と思われる

    日本人の宗教観は奇妙か、それとも他国が奇妙なのか
  • シリア軍の包囲網のなかで住民は霞を食べている?

    <アサド大統領率いるシリア軍は、反体制派を追い詰め、せん滅するためには民間人の巻き添えも厭わない。援助物資の搬入も許されない包囲網のなかに取り残されている多くの住民は目いっぱい知恵を使って生きている> (写真は昨年、シリア政府軍の爆撃を受けた首都ダマスカス郊外のドゥマ。援助団体シリア・アラブ赤新月社の部がある) 内戦が続くシリアでは、数十万人の住民がシリア政府軍の包囲網のなかでの暮らしを余儀なくされている。いったいどうやって暮らしているのか? 【参考記事】死者47万人、殺された医師705人......シリア内戦5年を数字で振り返る 暮らし向きは場所によって違う。料や医療品が底を突き、人命が危機にさらされている地域もあるが、必死のやり繰りで何とか生き延びている地域もある。追いつめられて、ささやかな「イノベーション」をやってのけることもある。 シリア中部の都市ホムス北部(住民数10万人)と

    シリア軍の包囲網のなかで住民は霞を食べている?
  • 「11年目の野望」。申ジエが目指す、強いゴルフとそれを支える人たち。 - ゴルフ - Number Web - ナンバー

    Kundukeni
    Kundukeni 2016/08/04
  • 墜落させるのはむしろ難しい、最新ドローンとは

    墜落させるのはむしろ難しい、最新ドローンとは
    Kundukeni
    Kundukeni 2016/08/04
  • 夢の3Dプリンターはもう失速

    <ビジネスに革命を起こすと期待された技術だが、低価格化でトラブルが相次ぎ、投資家離れも深刻>(写真は15年にベルリンの見市で頭蓋骨を作製する3Dプリンター) 14年1月3日は、3Dプリンター業界にとって記念すべき日だった。3Dシステムズとストラタシスという業界大手2社の株が創業以来ほぼ30年ぶりの最高値を記録し、3Dプリント技術への期待はこれ以上ないほど膨らんでいた。 多くの人がこう考えた。この技術が製造業に民主化をもたらし、消費者は家庭で自由にカスタマイズした製品を作れるようになる。小売店は無意味になり、消費者は好きなブランドのウェブサイトから商品のファイルをダウンロードし、数分でプリントできる。商品価格は大幅に下がり、国際貿易赤字は逆転し、倫理的に問題がありそうだったサプライチェーンは不要になり、環境への計り知れない負荷も抑えられるだろう......。 だが14年1月3日は、大手2社

    夢の3Dプリンターはもう失速
    Kundukeni
    Kundukeni 2016/08/04
  • 戦争が終わって100年経ってもなお残る「人間が住めない場所」

    破壊と命の奪い合いを行う戦争の影響は、戦争そのものが終わっても土地を汚染して影響を与え続けることがあります。第一次世界大戦でフランス軍とドイツ軍が熾烈な戦いを交わした戦地には今でもその負の遺産が残されたままの状態となっており、100年が経過した今でも人や動物が住むには適さない場所としてうち捨てられています。 After 100 years, World War I battlefields are poisoned and uninhabitable - We Are The Mighty https://www.wearethemighty.com/popular/world-war-i-battlefields-uninhabitable/ Red Zone - National Geographic Society http://nationalgeographic.org/news

    戦争が終わって100年経ってもなお残る「人間が住めない場所」
    Kundukeni
    Kundukeni 2016/08/04