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2021年10月24日のブックマーク (2件)

  • 「亡くなった人はここにいる」…震災被災地の「霊的体験」が私たちに教えてくれること(堀江 宗正) @gendai_biz

    東日大震災の被災地で、「幽霊」体験が伝えられるようになってから久しい。震災直後は、「幽霊」話を興味位で拡散するなんて「不謹慎」だという雰囲気が漂っていた。しかし今では、この種の体験を取り上げたが何冊か出ている。話題としては新しくない。もはや被災地の霊的体験は、物珍しげに読む対象ではない。それをより学問的に追究し、後世に引き継ぐフェイズに、私たちの社会は入っている。このような問題意識のもと、私が研究者仲間の高橋原とまとめたのが、『死者の力──津波被災地「霊的体験」の死生学』(岩波書店刊)である。 新型コロナウイルス感染症によって、日では1万を超える人が亡くなっている。世界一の超高齢社会である日は、これから数十年にわたって「多死社会」を経験する。大量に発生する死者をどのように包摂するのか。それをなしえないとき、私たちの社会はどうなるのか。そのヒントが、被災地の霊的体験から得られると、

    「亡くなった人はここにいる」…震災被災地の「霊的体験」が私たちに教えてくれること(堀江 宗正) @gendai_biz
    Kundukeni
    Kundukeni 2021/10/24
  • 「じゃあ、誰がいいんですか」 コーチ退任に協会は…中田久美前監督が初めて語った女子バレー“五輪の敗因” | 文春オンライン

    “初の五輪女性監督”として中田久美氏(56)が指揮を執り、東京五輪を戦ったバレーボール女子日本代表。だが、結果は25年ぶりの予選ラウンド敗退。1勝4敗で全12チーム中、10位に終わった。中田氏は8月末日で監督を退任し、「不意な結果となったことを大変申し訳なく思っています」とコメント。後任は2012年のロンドン五輪で日を銅メダルに導いた真鍋政義氏(58)が復帰する。 日の女子バレーは1964年の東京五輪で金メダルを獲得。「東洋の魔女」と呼ばれ、世界を驚かせた。中田氏は2017年の監督就任以来、その黄金時代再来を目指し、「伝説に残るチームを作る」と繰り返し語ってきた。 夢叶わずに終わった東京五輪。中田氏はその結果をどのように受け止めているのか。ドミニカ共和国との最終戦に敗れて以降、表舞台から姿を消していた中田氏が、現在の心境と当時の苦悩を初めて告白した。(全3回の1回目/#2、#3へ続く

    「じゃあ、誰がいいんですか」 コーチ退任に協会は…中田久美前監督が初めて語った女子バレー“五輪の敗因” | 文春オンライン
    Kundukeni
    Kundukeni 2021/10/24